連休最後の午後。車で10分の裏山に、散歩に行っていました。
花乱の滝。
小さな滝です。
(写真ブログの管理画面に入ることができなくなって、IDもパスワードも間違いないのに・・・、お手上げ!・・・で、しばらく時々ここに写真も貼り付けようかと・・・下手の横好きがなかなか上達しませんが
)
(追記)
なんと、復活しました。(こちらです)別に写真ブログを作ろうかなと思って、いろいろいじりだしたら、いつの間にか、管理画面に入れるようになりました。約20日ぶりです・・・。一安心です。お騒がせしました。


こういう岩の自然な並びに、”美”を感じたりして・・・。
ベンケイソウが、果敢に岩にへばりつき星状の黄色い小さな花を咲かせています。


辺りは杉林ですが、間伐もされず・・・。

木漏れ日は気持ちいいです。見た目に・・・ね。

林道。
3組ほどの人たちが、滝を見たり、バーベキューをしたり、ハイキングをしたり・・・。

さあ、明日からまた、平凡で多忙な日常が戻ってきます。
皆さん、頑張りましょう。
ではまた。
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2009.05.06 |
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先日、ちょっと写真を撮りに行きました。
背振、椎原(しいば)方面に行くときに通りかかる、小さな牛舎です。
「○○牧場」とありますが、私のイメージの牧場は広い草原です。・・・だから単に、牛舎でしょう。
外の日当たりのいいところに、仔牛が数頭。

このこが一番小さな仔。生まれたてのようです。脚がきちんと立っていないのはそのためか、それとも・・・。気になります。今度機会を見つけてまた見に行こうかな。
この仔も大きくなれば牛舎の中で搾り取られるだけなのだろうか。男の子だったら、三等級の肉として売られていくのでしょうか・・・。
意外な野太い声で啼き、こちらを見つめる瞳に、「ドナドナ」を思い出してしまいました。
切ない歌です。お時間がある方は、ここら辺とか、ここら辺が参考になりますね。
どうも、イスラエル建国前のユダヤ人が歩んだ苦難の道を歌っているらしい。
覚えたての小さい頃は秋の物悲しい昼下がりだと思っていたけど、子牛、ツバメなら初夏でしょうね。初夏の昼下がりがこんなに切なく悲しいとは・・・。
よろしければ、こちらもどうぞ。
安井かずみ訳詞・ショロム セクンダ作曲
ある晴れた 昼さがり
市場(いちば)へ つづく道
荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく
かわいい子牛 売られて行くよ 悲しそうなひとみで 見ているよ
(何も知らない 子牛さえ 売られてゆくのが わかるのだろうか)
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて (悲しみをたたえ)
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる (はかない命)
青い空 そよぐ風
つばめが 飛びかう 荷馬車が いちばへ 子牛を 乗せて行く
(明るく とびかう つばめよ それをみて おまえは 何おもう)
もしもつばさが あったならば 楽しい牧場(まきば)に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて (悲しみをたたえ)
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる (はかない命)
( )は安井かずみによる最初の別バージョン。
「ドナドナ」といえば、ジョーン・バエスでしょう。
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
2009.04.16 |
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近所には送電線がたくさんある。
山にも田んぼにも。

景観にはマイナスでいつも気になる。
ままよ、じゃあ、鉄塔だけ撮ってみようか。
田んぼのあぜ道から接近した。
・・・ああ、激しい雨音にいつもより早く起こされてしまった。
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2008.06.19 |
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もう夏?
蒸し暑い梅雨の晴れ間。
帰り道、農道を通った。

ここは農家が出しあっている土地だから、デカイ面して通ってはいけないんだね。
「すみません、ちょっと通してください」

ここは早めに植えたところ。
遅いところは今植え付け中だ。
これからどんどん大きくなるんだろうな・・・。
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2008.06.18 |
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初めてのヌード撮影会。
テーマは「沐浴する美女」
いやあ、緊張しました。(汗)
真っ白なつるつるのすべ肌の、そのみずみずしさ・・・。
初心者にちゃんと表現することが出来るのだろうか?
画像後悔公開。
おっとっと、お願い!拡大しないで!・・・恥ずかしいから。

欲を言えば、腰のくびれがあれば、もっと色っぽい写真が出来ただろうに・・・。
あとで色々と考えてしまいますね。
美しい被写体を、さらに美しく、
リアリティーとメルヘン・・・
全身も写してみました。
写真って、やっぱり難しいですね。

一人でのヌード撮影会も、小道具で演出し、なかなか大変ですね。
腕を上げて撮影助手を雇えるようにならなきゃ!(笑)
仲間のお母さんの日曜菜園からデビューした、「おおね みみちゃん」でした。
あ、美味しい大根さんね。
・・・ったく、俺ってこんな暇人だったかしら。
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2008.06.14 |
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山もみじ
15年度ほど鉢植えでほったらかされていたものを、仕立て直して10年ぐらい。
少しは見られるようになってきたが、「盆栽」と言うまでは無い。

春の芽だしから、秋の紅葉まで・・・変化に富み、飽きない。

ヤマボウシも、花芽をつけています。
連休中が旬。
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テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真
2008.04.25 |
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懐かしさを感じます。
お隣のおばあちゃんの家庭菜園から、お邪魔しました。

葱坊主
ただのネギボウズです。80歳半ばのおばあちゃんは、毎日畑仕事。
土が肥沃で丸々太っています。
おばあちゃんの丹精が、針ほどの芽をこんなに大きく育てました。
「友さん、野菜が必要な時はいつでも採ってください」と言ってくださいます。
後期高齢者。
「いつまで続くか解らんけど、これが楽しみでねぇ。病気にはなれんし・・・」
ちなみに私が地主。
あと10年は頑張って!と、10年お貸しする事にしています。
長話が好きで朝だろうが夕方だろうが、つかまると30分は覚悟しなきゃね。
ここに引っ越してすぐのころ、我が家が4人娘と知り、しきりに慰め励ましてくれました。
「友さん、ねえ、女の子がいいよ。男は大きくなったら家にも寄りつかん。女の子はいつまでも寄り付いてくれるけん・・・、大きくなったらいいよ」と。
「あのお、それは男の子も欲しいけど・・・、別にガッカリしているわけでもないですから、そんなに励ましてもらわなくても・・・」なんて言えないね。
・・・
私も、金魚の世話と野草の世話で、サマータイムに切り替え朝は5時起き開始。
水遣りしながら、大きな声で「おはようございます」。(ちょっと耳が遠いから・・・)
「命があるものだから大変よねえ・・・」と言い合いながら、
おばあちゃんは毎朝のお友達です。
息抜きにお気軽エントリーです。ありがとうございます。
最近ランキング下がって、ちょっとさびしい。
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2008.04.23 |
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これまでに関わった趣味らしきもの。
陶芸、バイク、カメラ、熱帯魚、蕎麦うち、山野草、絵手紙、金魚・・・そして今、ブログ?
陶芸は仕事の一部、バイクと熱帯魚は卒業、カメラと絵手紙は時間をつくってぜひやりたいので一時休止。現在進行形は残りの4つ。
2つはともかく、金魚と山野草は時間と手をとる。しかも生き物だから毎日。冬場はまだしも、シーズンには毎朝1時間強。子育ての4~6月は2時間。毎朝5時起きだ。こちらが都合のいいときに時間を作ればいいという訳にはいかない。
金魚は、管理のしかたでは1週間は大丈夫だが、山野草は鉢植えなので毎日水遣りしないと枯れてしまう。
かつて、入院中に、朝こっそり抜け出し、水遣りに帰ったこともあるし、宿泊研修中に志賀島から帰ったこともある。
植え替え時期には夜中までかかって、数日しこしことやる。
寝ることを最大の趣味にしている妻は あきれ返って言う。
「忙しい人が、何でまた忙しい趣味なんか持つかね?!」と。
「解らんだろうなあ。こいつら、俺がいないと生きていけんとよ!生命あるもの、心の友よ!」と答える。
自分でも時々思う。ほんとに時間が作れないときは、なんでこんなものにはまり込んでしまったのかと。妻は、「私に2,3日預けてごらん、枯らしてあげるから、そしたら諦めがつくでしょ!」と来る。
趣味っていったい、何者?
それは、お金も時間も計算に入れず、ただ自分だけが好きではまり込むもの。他人から見れば、滑稽、不可解、バカらしい。
客観性も合理性も社会性も抜き。他人に迷惑かけたらいかん。
そして、人を喜ばせたら最高!
だから私は、「これ、陶友でやれんかな、金にならんかな」と、なんにでも、くっつけてしまう。いや、後ろめたいだけかもしれない。
2007.08.18 |
| Comments(0) | Trackback(0) | ・趣味・写真
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