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NO.2684 なでしこ好発進!野田よ!「野球選手の爪の垢でも煎じて飲め!」

 ええっ??オリンピックはもう始まっとおと?!

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 と思ってたら、なでしこが2-1でカナダに勝ったと!
27日の開会式前から、公式な試合が始まっとったんや!

 宮間キャプテンがロッカールームで「ここに立てるのは選ばれた18人だけ。大切な思いや大切な人たちがいて、私たちは戦っている。ここからの6試合、お互いのために戦おう」と呼びかけ、主将の熱いメッセージにチームはあらためて一丸となり、集中力を高め、五輪初戦に臨んだと報じられたいる。

 単純に気持ちいいもんだ。
スポーツは単純明快。
なでしこのみならず、日本選手団にとっても幸先いいスタートで、選手の皆さんには精いっぱい頑張ってほしいと思う。

 ところで、「単純明快」なスポーツもオリンピックを含め今や金がらみ・・・。

日本プロ野球選手会が、WBC不参加を表明したのは20日のことだった。
最初は経過も知らず、「選手も出たかろうに…」ぐらいに思っていたが・・・。

選手会は、WBC(ワールドベースボールクラシック)出場しない決議を行いました。

日本プロ野球選手会は、7月20日、大阪市内のホテルで組合臨時大会を開催。第3回以降のワールドベースボールクラシック(WBC)への参加を討議の結果、第3回のWBCに参加しないことを決議いたしました。

選手会はかねてより野球の国際大会の意義・必要性を十分に認め、真の国際大会を通じ、世界の野球先進国が、共に野球の国際普及も視野に入れた発展を行っていくことを切望してまいりました。

しかしながら現況のWBCは、実質的な運営主体であるMLBの利権拡大のために大会であり、日本などの主要な参加国の当然の権利、利益を犠牲にして運営される大会となっています。このような状況のまま、我々の世代が、安易な妥協のもと、参加することは、将来の日本の野球に負の遺産を相続するという、禍根を残すことになりかねないというのが理由です。
なお、野球の国際大会において“侍ジャパン”の名の元に行う日本代表による、独自の国際試合への参加については積極的に協力していく所存です。

決議に至った経緯
…以下、略。

 声明を読んで、あっぱれ!である。

 スポンサー収入の70%が日本企業なのに日本への配分は13%。これでは不公平だと、主催者に、天下の大リーグに堂々と主張したのだ。

 ま、”つかみ”が長すぎたが、比べてみるまでもなく、日本政府の対米追随ぶりが何とも、許しがたいのである。

 開発途中から、配備後も事故を繰り返し「未亡人製造機」とまで言われるオスプレイ。
アメリカ言うなりで普天間基地に配備するために岩国に陸揚げされた。

 野田総理は「私がオスプレイに乗ることも含め、安全を確認する」旨の発言までした。
アメリカには逆らえない、哀れなどぜうである。

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 もう、いちいち経過には触れないが・・・。
米側に一言も言えない野田政権に、
「野球選手の爪の垢でも煎じて飲め!」とでも言っておこう。


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2012.07.26 | | Comments(2) | Trackback(0) | ・政治一般Ⅱ

NO.2624 小沢新党 「財界奉仕、アメリカべったり」を抜け出せるかどうかがカギ。

 小沢新党が「国民の生活が第一」という名で、「反消費税増税」「脱原発」を掲げ船出した。
消費税増税法案に反対した衆院議員37人と離党した参院議員12人の計49人だそうだ。

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福島の障害者支援のひまわり三兄弟、一号が咲きました。

 政権交代の原点に返るのだという。
それはそれで、結構なことだ。
政権与党は小さくなり、衆院では第3党、参院では第4党の野党の出現だから、いずれにせよ野田政権のかじ取りは難しくなるだろう。

 かつての政権交代時にネットの政治論議が踊っていたころ、私は、「財界奉仕、アメリカべったりにはっきりした態度が貫けなければ当てにならない」と批判・注文を繰り返した。
すると、「政権交代の足を引っ張るのか!?」などと散々お叱りを受けたものだったが・・・。
…結果はご覧のとおり。

 この新党結成の底流には、野田内閣が国民に約束したことをほとんど自民との談合で譲り、捨て去り、やらないといったことをこれまた談合でゴリ押しする、別けても消費増税への怒りが横たわっていると言っていいだろう。

 政権交代の原点回帰は、又しても「財界奉仕、アメリカべったり」を抜け出せるかどうかにかかっている。
消費増税反対、脱原発を掲げるも、財界中心、アメリカ追随にきちんとno!を突き付けられるのか?
企業献金禁止が出来るのか?
オスプレイNO!TPPにNO!と言えるのか・・・?
これらが試金石でしょう。

さもなくば、またぞろ、同じ轍を踏むことになるだろう。

 ついでに、あのクルクル変わる橋下市長が野田総理を「決める政治」だと持ち上げては、小沢氏には「TPPに賛成かどうか」と踏み絵を突き出したそうだ・・・。お笑いにもならないのだが・・・。

 曰く、「環太平洋連携協定(TPP)をどうするかが軸。維新の会はTPP(環太平洋連携協定)に賛成だ。僕らは消費税単純反対ではない。価値観を明確にすると誰と組むかはどうでもよくなる。野田佳彦首相は価値観を出し始めている価値観が一致するかどうかが重要で、誰と組むかはどうでもいい話だ」だって!

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 以下参照のほど。

小沢氏新党結成
「反増税・脱原発」貫けるか
 しんぶん赤旗2012年7月12日(木)


 小沢一郎氏の新党結成は、民主党の裏切りに憤慨する国民世論の圧力に押された末の分裂劇です。

 国民に「やる」と約束した後期高齢者医療制度の廃止や最低保障年金制度の創設は放置し、「やらない」と誓った消費税大増税に一心不乱に突き進む―。民主党・野田政権の姿勢は国民世論に背き、自らの公約に背く、暴走です。

 小沢氏は、そうした世論をみて、消費税大増税を「国民への背信行為」と厳しく非難しています。代表就任のあいさつでは、「消費税増税法案を撤回させるべく行動する」「脱原発の方向性を鮮明にしたい」と“反増税・脱原発”の旗を掲げました。世論に問うことで民自公3党との違いを際立たせようとしています。

 しかし、問われるのは、小沢新党が「反増税・脱原発」を貫けるのか、国民の願いを受け止め切れるのかということです。

 新党は、増税の「前」にやるべきことがあると言いますが、やった「後」の消費税増税そのものは否定していません。小沢氏が「増税の前にやるべき政策」としてあげるのが、「地域主権を確立するための行財政の抜本改革」など民主党マニフェスト(政権公約)への原点回帰を強く意識したものです。しかし、「『税金のムダづかい』を再生産している今の仕組みを改め」て生み出すとしたマニフェストの財源論はすでに破たんしています。そのことが、消費税大増税への「逆流」を引き起こしたのです。

 「脱原発」はどうか。小沢氏が3・11以後、原発政策について口を開いたのは今回の分裂騒動が初めて。果たして、どんな理念、政策があっての「脱原発」かが問われます。それというのも、民主党が野党時代、原発を「過渡的エネルギー」としていた政策を変え、自民党と同じ「基幹エネルギー」として推進方向にかじを切ったのが小沢代表(当時)だったからです。

 結党大会直後の記者会見で、小沢氏はこのことを問われ、「ちょっと勉強して調べてもらえばわかるが、私は原子力については過渡的エネルギーとずっと言い続けております」と強弁しました。

 さらには、民主党が国民を裏切る発端となった、沖縄の米軍普天間基地「移設」問題では「最低でも県外」の公約をあっさりほごにした鳩山由紀夫首相・党代表(当時)のもとで幹事長を務めたのも小沢氏。この日のあいさつや新党の綱領でも、まともな安保・外交政策は示されませんでした。

 代表就任のあいさつで、「もはや政権交代当時の民主党ではなくなった」と語りましたが、その“民主党の失敗”に共同の責任を負ってきたのは紛れもなく小沢氏自身です。その総括と反省がないならば、国民の期待を2度までも裏切ることになるでしょう。 (竹原東吾)


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2012.07.12 | | Comments(1) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

NO.2094 あほらしい茶番劇場を あほらしいツイートで 「あまりにもバカバカしすぎて、ただでさえ危ういおらの脳みそがメルトウダウン」

 改めて文章に起こすことはしませんが、記念すべき日ではありました。

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 このアホ劇場の登場人物たちは救われるのか、救いがたいのか・・・。
問題は、国民が何を見たかだと思うが・・・。

 今日のツイートの関連部分を時系列で、
手抜きでツイログのコピーだけで。
(どうせ読む人はそういないでしょうが・・・)

2011年06月02日(木)45 tweets

●【大脇道場】「 NO.2093 党利党略の内閣不信任案 被災地の声を聞け! 」をアップしました。よろしければお読みください。http://fc2.in/kiizog

●不信任案棄権を、国民が選挙にいかないことと同列において批判する論があるが、的外れ。「棄権」は立派な選択肢。「そもそもその論議を拒否する」というものだ。

●もともと綱領も持たない、政治家になりたがりが集まったにわか政党が政権をとったんだもんなあ。大政局は政界再編の大連立に向かうか。

●共産党が危険、いや棄権するわけ→展望示さぬままの提出 党略的で無責任http://bit.ly/jP7P8E

●俺がツイッター眺めて心配しても、これはなるようにしか成らないか。仕事、仕事…!


●政局の狙いは大連立だろうな。 RT @AkahataNow: [News] #JCPFan 自公の不信任案提出の不可解/実は「大連立」狙い?/国民・被災地不在 浮き彫り http://dlvr.it/Tn5GD #Akahata #NewsJP

●いずこも党利党略、「国民不在」「被災地不在」の魑魅魍魎の跋扈である。 http://bit.ly/iiJvUA

●「震災対応一定のめどがつけば」退陣って、しばらくしがみつくってことじゃ?RT @itallmatuzaki: 菅首相退陣表明。

●「造反」対策? RT @oya_kero: 首相が、大震災、原発に一定のメドがついたら退任する、と表明。

●みんな政局が「好き」だな。確かに政局では政治家の人間模様が出る。ウォッチングとしては面白いかもしれない。政策は二の次だ。

●だね。RT @sobtomk: 戦国武将の話が好きなのとほぼ同列かと。これは政治の本質ではない。@oowakitomosan みんな政局が「好き」だな。確かに政局では政治家の人間模様が出る。ウォッチングとしては面白いかもしれない。政策は二の次だ。

●@impulse92 小沢氏は不信任の後どういう政権、政策を構想してるんですか?

●ぽっぽっぽ、はとぽっぽ、まめがほしいかそらやるぞ…。おい、どんなまめを誰にもらったんだ?機密費?

●国民の生活が一番<民主党を守るのが一番 ということか。


●『今まで引き出したことが無いことを引き出したんだから、自主投票でいいでしょう』(小沢)げな?

●政局茶番。やっぱり国民不在、被災地不在。本会議はどうなるかな?

●所詮党利党略の政局劇。本会議開始。こんなことやってる場合かよ!

●気分悪くなりながらも、聞いてしまう国会中継ラジオなう。


●あら、外出していて今見たら圧倒的に否決や。小沢の親びん欠席ってな~に?信者が勝手に踊ってただけ?

●菅って結構「策士」ってことか。 そんな事やってる場合じゃないだろうというのに、党利党略で政局を弄んだり、腰が砕けたり、自民の原発推進など、それぞれに本性が見えたということか。

●クイズ:枝野官房長官が「今年も使う」と明言した内閣官房機密費12億3000万。 この茶番劇場でいくら使われてたでしょう?

●怒り収まらぬ「小沢王国」被災者http://bit.ly/kreuqD宮古市の小学校で避難生活を送る伊藤正義さん(71)は、棄権した小沢元代表を「ずるい。責任を持って投票すべきだった」と指摘した。

●茶番劇場をあおってきたメディアの責任ってどうなのよ!

●「倒閣」をあおって来た小沢一郎氏は、菅首相が「一定のめどがたったら退陣する」と表明したら、一転「これまで引き出せなかったものを引き出したから、自主投票」を表明。賛成票で初志貫徹するわけでもなく自主欠席。この卑怯者にそれでも信者はついていく。合掌。

●松木謙公って、ある意味男だわな。除籍されるらしい。親分は自主欠席だった。こんなもんだなセイジヤーさんの世界は。

●約束が違うだの、騙しただの騙されただの。政局人気は人情劇場だから?政治よりも政局の風土が何とも・・・。

●今日はあまりにもバカバカしすぎて、ただでさえ危ういおらの脳みそがメルトウダウン。おらのツイートもヨレヨレだわ。さて、焼酎を一杯飲むか。

●小沢一郎の上司ぶりはどうだろう?あの人の部下になりたい人?松木議員は任侠道に殉じたけれど、皆さんはどう?

●敵前逃亡の親分がお怒りのようです→小沢氏激怒、菅・鳩山会談の詳細知らされずhttp://bit.ly/k7iB40

 印象的なのは小沢一郎の卑怯さ。
それでも信者は踊る・・・。

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2011.06.02 | | Comments(4) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.1964 政治の八百長はどうよ?!八百屋の長兵衛(通称八百長)さんも真っ青じゃん!

 「八百長」という言葉はもともと相撲界周辺から発生した言葉です。
それは、「事前に勝敗を示し合わせて勝負をつけること」ですが、語源の由来は、次のようです。

八百長は、明治時代の八百屋の店主『長兵衛(ちょうべえ)』に由来する。
長兵衛は通称「八百長」といい、相撲の年寄『伊勢海五太夫』の碁仲間であった。
碁の実力は長兵衛が勝っていたが、商売上の打算から、わざと負けたりして勝敗をうまく調整し、伊勢海五太夫のご機嫌をとっていた。
のちに勝敗を調整していたことが発覚し、わざと負けることを相撲界では「八百長」と言うようになった。
やがて、事前に示し合わせて勝負する意味も含まれるようになり、相撲以外の勝負でも「八百長」という言葉は使われるようになった。

 もっと広い意味では「インチキ」でいいようです。

 大相撲の八百長問題が、国技・公益法人としての存続も危うくなるほどの大問題になっています。
スポーツに八百長は命取りですから・・・、ここではその件に関しては多くは語りません。

 相撲の八百長が許されないのは当然ですが、政治の八百長・インチキはどうでしょう。

 政府・民主の幹部が厳しく指摘しています。
岡田幹事長は、「子どもも含めて夢と希望を与えてきた相撲が八百長だったということになれば、相撲そのものが問われる」と。枝野官房長官も「事実を明らかにし、こうしたウミはすべて表に出してもらう」と。それはそれで正しいことです。

 しかし、政府・民主の幹部の言とあらば、お主らの「政治の八百長」はどうするんだ!といいたいのは私だけではないでしょう。

 国民の生活が一番、後期高齢者医療制度は廃止、障害者自立支援法は廃止、消費税は増税しませんという「国民との契約」は?!更にアメリカと財界と「示し合わせて」は、武器輸出は緩和しようとするわ、TPPには乗ろうとすわ…。小沢疑惑については、”ウミを出す”どころか、国民が国会での説明を求める証人喚問には背を向け、党内処分で逃げようとする・・・。
・・・公約無視のインチキ政治、大企業奉仕のインチキ政治、アメリカ言いなりのインチキ政治。

 国会では、大企業奉仕・対米追随では同根で対決軸のない民・自二大政党の八百長対決と翼賛政治志向。

 ちなみに、経済同友会が「日本力を発揚する主体的総合外交戦略」を発表しましたが、日米同盟は「国際公共財」といい、集団的自衛権行使に向け憲法改正を、武器輸出三原則見直しを、TPP参加をと迫っています。
 …菅内閣の外交方針は財界要求と全く同じ、示し合わせた八百長のようなものだということも付け加えておきましょう!

 民主党政権には八百屋の長兵衛(通称八百長)さんも真っ青!じゃん?と言いたいものです。

・・・ということで、今夜は法人の新年会。
呑みにいきます!では!


 
今日のつぶやきhttp://twilog.org/oowakitomosan

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2011.02.04 | | Comments(2) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.1927 「身内で愚痴っただけなのに・・・」って感覚なんだろうが・・・。

 柳田法務大臣辞任の報。

    20秋 002

 ま、いくら開き直っても、居座りはムリだろうとは思っていたが。
普通の感覚だったら、外に出て人に顔を合わせられないもんな。

とは言っても、発言への反省は皆無。
国会対策上やめるべきだと、菅総理と仙石官房長官につめられたからに過ぎない。


 法務大臣就任要請の電話を受けたときに、「まさか私が法務大臣かと。一番びっくりしたのは自分だ」といい、「関係者もみんなそう思っているだろう」と法務大臣にふさわしくない、資質がないことを自ら認めていた。

 あれは大臣就任で舞い上がった挙句に、身内に甘えて愚痴っていたのだと思う。
無能で職責を全うできない大臣が、官僚に「かくかくしかじか答弁しなさい」と言われて、・・・自信なくして、イジケていて、子どものように泣き言を言ってしまったと思うんだけど・・・。「官僚主敵論」がトラウマになっていたんだ、きっと。「政治主導」は名ばかり。

 この件に関しては、
「私は、柳田法務大臣を 断固支持する!!
「問題」発言のとおりの答弁をさせてきた法務官僚にぶつけるという高等戦術を駆使している。」と言う方もいますが、官僚憎しが昂じたとは言え、いくらなんでも・・・ね。


 政治家の「失言、暴言」と言うけど、あれって本音だな。身内で気が緩んでつい本音が出たというのがほとんどのパターン。それにしても柳田法務大臣の発言ははひどかった。

 「法務大臣というのはいいですね。二つ覚えておけばいいですから。一つは『個別の事案についてはお答えを差し控えます』とね。…分からなかったら、これを使う。…あとは『法と証拠に基づいて適切にやっております』。この二つなんです。何回使ったことか」

 しかし、おかしいよね。柳田法相が「誤解を与えたことをおわびする」なんて。こんなわかりやすく言ってもらえば、国民はだれも誤解しようがありません!


これは、法務大臣に限らず、大臣達はよく言ってるわ!
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」法務大臣に限らず政府の常套句。共産党が労働者派遣法に関してトヨタなどの違法ぶりを追及した時、「個別企業については答弁を…」って、総理以下何度も何度も繰り返していた記憶は新しい。あれは特にひどかった!


 それにしても、自民党の石原伸晃幹事長の批判は間違いじゃないが、「おいおいその前に親父にもいえよ!」と言いたくなる。石原慎太郎のレイシストぶりは、失言などではなく、確信犯的暴言だからな・・・。

 いずれにしても、これより仙石三役。総理、官房長官、法務大臣。
大変だ~!


まあ、いろいろと考えるもんですね。
お暇な方は参考までに、どうぞ。

 ■ガンバレ! 柳田法相(反戦な家づくり)
    http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-968.html
 ■2010-11-22 柳田問題を矮小化する小沢信者(vanacoralの日記)
    http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20101122
 ■2010-11-23 やはり「旧民社の害毒」だった柳田稔(kojitakenの日記)
    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20101123/1290473072


 ★(↓関連記事も参照ください。このページだけを開いた時に、ページ下欄に表示されます。)
 ★今日のつぶやきhttp://twilog.org/oowakitomosan

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2010.11.23 | | Comments(1) | Trackback(15) | ・政治一般Ⅱ

NO.1853 南の領土問題 歴史と国際法に基づく解決を

 領土問題はややこしい。
歴史的な事実にもとづいて国際法にのっとり解決すべき問題だ。

尖閣諸島
 
 領土問題にはもっとも原則的な愛国者の党・日本共産党の立場について紹介したい。
日本の領有は正当
尖閣諸島 問題解決の方向を考える
より、以下要約。


 沖縄の尖閣諸島周辺で、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し中国側が抗議をしている。そこには強硬に尖閣諸島の領有権を主張する中国の立場がある。

 しかし同諸島が日本の領土であることは歴史的事実に照らして明らかだ。

 尖閣諸島は、1884年に日本人・古賀辰四郎が初探検。翌85年に日本政府に対して同島の貸与願いを申請した。日本政府は、沖縄県などを通じ現地を再調査した後、1895年1月14日の閣議決定で日本領に編入したのである。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行為となっている。以来、日本の実効支配がつづいてきた。

 国際法は、領土について、「先占」(最初に占有すること)にもとづく取得および実効支配を認めている。日本の領有にたいしは、1970年代にいたる75年間、どの国からも一切の異議申し立てはない。尖閣諸島の日本の領有は、「主権の継続的で平和的な発現」という「先占」の要件に十分に合致し、国際法上も正当である。

 領海は、国際法上、その国が排他的に主権を行使する領域。尖閣諸島付近の日本の領海で、中国など外国漁船の違法な操業を海上保安庁が取り締まるのは、当然の国家主権の行使である。

 そもそも中国が領有権を主張しだしたのは、1971年12月30日の外交部声明以来。
1969年に国連が、尖閣諸島周辺の海底に石油・天然ガスが大量に存在する可能性を指摘するや、台湾も中国も関心を寄せ、領有権を主張し始めたのである。

 政府は、紛争は「平和的手段により国際の平和、安全、正義を危うくしないように解決しなければならない」(国連憲章や国連海洋法の大原則)に基づき、日本の尖閣諸島の領有権には明確な国際法上の根拠があることを国際舞台で積極的明らかにすべきだ。

 北の領土問題でも、日本政府は歴史と道理に基づく国際交渉ができてないのが最大の問題だと思うが・・・。

共産党好きでも嫌いでも、領土問題での原則論にははてブでも指示が圧倒的!

  ぴいえす:twitterはじめました。
   こちらから→http://twitter.com/oowakitomosan

 

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2010.09.20 | | Comments(2) | Trackback(4) | ・政治一般Ⅱ

NO.1657 よそ様の政治談議も覗いてみると・・・。「民公連立」を説く植草一秀氏

 人間の頭というか考え方、価値観というものはそうは簡単に変わるでもないものですね。
しかも小学生か中学生ではない、そこそこ生きて飯を食ってきたのだから・・・。

      ドクダミ3427

 おっかあや娘たちは仕事ありに、温泉三昧あり・・・、こちらは久しぶりにゆっくりと庭いじりをしたり・・・。

 で、よそ様のブログも覗いてみたり。
BLOG BLUESのオヤジさんが、こんなバナー↓a0045064_1729756.gif
を貼り付け、「左派・市民派ブログシーンたった一人の反乱」というエントリーで、以下のように書いている。(大サービスで全文転載。赤字強調は友さん)

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」である。怒り全開である。まったく正しい。
玲奈嬢は、本気で「政権交代」に期待していた。もちろん、危惧もしていた。
だから、みんなして民主党政権を私たちの望む方向へ引っ張っていきましょうと、
そりゃ蟷螂の斧かも知れないが、実に熱心に、左派・市民派ブログシーンへ
呼び掛けつづけていた。

然るに、民主党政権の、派遣問題への対応はどうだ。普天間問題への対応はどうだ。
玲奈嬢の期待とは、希望とは、まったく違ったものだった。その事実を眼前にしたとき、
さて、あなたなら、どうしますか。

事実に顔を背け、なんだかんだリクツを捏ねまわし、自らの不明を糊塗するんじゃないの。
自己の言動に責任を持つ気概より、お体裁が大事な人なら、そうだよね。
その代表選手が「反戦な家づくり」。不明を愧じることが、そんなに難しいことかしら。

村野瀬玲奈は男でござる。いや、女性ですけど、多分。
事実に正対し、民主党政権をきびしく糾弾している。本気で期待して、裏切られたのなら、
そうなるのが節理だ。そうするのが道理だ。無念というものがあろう。
本気の人間には、必ずあるものだ。

違いますか、「政権交代」に期待していた左派・市民派ブロガーよ。
あなたの期待は何だったのか。それが、今、問われているんだよ。

 うん、同感である。
 政権交代至上主義者やあるいは小沢、鳩山信奉者(私は「左派・市民派ブログ」とは言わない。)には、「この期に及んで・・・!」と苦々しく思うものだ。

 異論があるとすれば、「事実に顔を背け、なんだかんだリクツを捏ねまわし、自らの不明を糊塗する」、その「代表選手」はむしろこちらでしょう。

 植草一秀氏は、「日本のことを日本人が決定できない悲しい現実」を嘆いてみせる。

今回の鳩山政権による日米合意の最大の欠陥は、決定案が米国の主張そのものであることなのだ。

つまり、決定したのは日本ではない。米国が決めたのだ。日本は合意内容の変更を打診したのだろう。ところが、米国に一蹴され、結局、米国の主張通りの案を決めたのである。

旧政権も米国の主張通りの決定をしたのだから、旧政権の決定時に旧政権側にいた人物に発言権はない。

日本の決定を日本ができない現実。
これが日本の現状なのだ。
「対米隷属の打破」
言うは易く行うは難い。
しかし、これを実現しなければならない。

 「対米隷属の是非」
これを参院選の最大の争点とするべきである。

「企業団体献金の全面禁止の是非」が最重要の争点だと考えてきたが、この問題は匹敵する。
しかも、両者は驚くほどに重なるはずだ。

「対米隷属の排除・企業団体献金の全面禁止」

「対米隷属の維持・企業団体献金の維持」

で参院選を闘うべきである。
政界もこの軸に沿って再編されるべきと考える。

 ハトさんは頑張ったんだろうけど、アメリカが強すぎたんだア・・・アホか!ハトが沖縄に頭下げに飛んだとき、弱小なりとも共産党志位君はアメリカに乗り込み「普天間は無条件返還を!」と堂々とやってるじゃないか。
 「対米隷属の排除・企業団体献金の全面禁止」対「対米隷属の維持・企業団体献金の維持」・・・そんなことは、昔から共産党が言ってきたことだ。「二つの政治悪、大企業本位、対米従属政治の転換を!」と。

 然るに、共産党だけはどうしても嫌いな植草氏は、その二つの政治姿勢が問われてくるなかでの民主党の軟弱ぶりが見事にあぶりだされた事実には目をふさぎ、どうしても民主党政権が続くことを願って、なんと!民公連立を説いてみせるのである。もう支離滅裂、メチャクチャ!
「参院選後政界再編の本命は民公連携にあり」で、散々数合わせの計算をして見せた上で、次のように結論付ける。

参院選後に生じる政界再編の可能性のなかで、もっとも可能性が高いのは、「民公連携」である。民公連携が実現した瞬間に、日本政治は安定性を一気に高めることになる。

参院選での単独過半数確保が難しいとすれば、民公連携は民主党にとって大きなメリットがある。また、公明党にとっては、与党陣営として政策主張を現実の政策運営に反映させることが可能になる。

この点を踏まえれば、民公連携が参院選後に表面化する確率はかなり高いと考えられる。

 この記事を最初目にした時はさすがにその迷走ぶりに呆れた。その後も訂正もしてないからさすがに信念だろうか?

 申し訳ないが、私には理解不能である。これには、何人かの植草信者が否定的な声をつぶやくも、皆さん、無批判だ。哀れですらある・・・。


 冒頭書いたように、人間それほど変われるわけでもないが、現実を直視し次のように表明する勇気あるブロガーもいる。

 「元民主党支持、今度の参院選で共産党に投票する者のブログでーす」と表明し、「 民主も自民も嫌なら共産党!! 」と書くvanacoral氏。
 悪罵や批判を投げかけられても「消去法で共産党」の意見は変わらないと繰り返すkojitaken氏。

 ま、人それぞれではありますが・・・。

         
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2010.05.30 | | Comments(15) | Trackback(11) | ・政治一般Ⅱ

NO.1535 福島瑞穂・・・社民党党首と消費者・少子化担当大臣

 かつての社会党が村山富一総理とともに消えてなくなったような道を行くのだろうか。福島瑞穂社民党は。

      芽吹き23190
      我が家では、富士桜ももう終わり。色濃く小さな花がいい。早くもっと大きくならないかな。

 社民党の福島瑞穂党首が、消費者・少子化担当大臣として自衛隊を「合憲」と認め、周辺事態で自衛隊が出動する際には大臣としてサインすると答弁したと報じられた。 

 自衛隊合憲、渋々認める=答弁窮し、たびたび審議中断-福島氏(時事通信 2010/03/12-19:02)

 12日午後の参院予算委員会で、自衛隊の憲法判断や有事対応などの見解を問われた福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)が答弁に窮し、審議がたびたび中断する場面があった。
 自民党の佐藤正久氏は、社民党が自衛隊の憲法判断を示していないと指摘した上で、福島氏に閣僚としての見解を示すよう求めた。福島氏は「社民党党首だから、閣僚としての答弁は控える」と回答を拒否。佐藤氏がしつこく追及しても、「内閣の方針に従う」と繰り返した。
 そこで、佐藤氏が菅直人副総理兼財務相に矛先を向けると、菅氏は「内閣は自衛隊は合憲という形ですべてのことを進めている」と答弁。これを受け、佐藤氏が「合憲を認めるか」と福島氏にただすと、「そうです」と渋々認めた。
 なおも佐藤氏は「周辺事態が認定され、自衛隊が出動するときに閣議でサイン(同意)するか」と追及。福島氏は「仮定の質問には今の段階ではどうするか言えない」「未来の状況に関して言われても答えられない」とかわしていたが、最後は「閣議の中で議論し、その方針に従う」と答弁するのがやっとだった。

 メディアもブログもあちこちで取り上げ話題になっている。

 「政権に入って中から変える」などと言っていた。
もともと頼りない社民党だが、政権への恋慕から自らの立場(不確かな立場だが)さえもかなぐり捨てていく。過去にもあった話だ。
「あなたに振られたくないわ。あなた好みになるから、ずっとそばにおいてね。」
・・・好きになれないタイプ、哀れではある。

 二つ紹介したい。
一つは、天木直人の「情けないぞ社民党」より。
 天木氏は「今や私は誰よりも強い護憲論者である。」と言うが、もとより、私は氏を支持・評価してはいない。しかし、以下の一文は支持できるし、いい線いっている。

この福島社民党党首の対応ぶりに腹立たしさを禁じえなかった。
憲法9条もさぞかし泣いていることだろう。
たかが一佐あがりの一年生議員に天下の護憲政党の党首がこの体たらくでどうする。
ダメ社民党でも護憲政党だ。なんとか応援しなくてはいけない。
福島大臣は佐藤議員をこう一喝すべきだったのだ。
 
「そんなおろかな質問をするものではない。あなたは日本の戦後史を知らないのか。
憲法9条が出来た時は自衛隊など想定されていなかった。もちろんその時は違憲だ。
なにしろ吉田茂総理さえも、憲法9条は自衛のための戦争まで禁ずると答弁したくらいだ。
しかし朝鮮動乱が起きて米国が自衛隊を作らせた。冷戦が本格化して米国が自衛隊を強化しろと命じた。
そんな自衛隊であったが、その後半世紀をへて、災害救助などで活躍する自衛隊を国民は受け入れた。日本を守って くれる自衛隊であると信じて自衛隊を尊敬している。

 そのような自衛隊の存在を私は否定しない。

しかし、今の自衛隊は違憲状態にある。一昨年4月の名古屋高裁の判決でも、バクダッド空輸は明白な違憲だと断じた。
 それよりも何よりも、今の自衛隊は米国の戦争に加担させられ、その手駒として使われている。
情けないとは思わないのか。日本を守るはずの専守防衛の自衛隊が、米国のために命がけで戦地に赴く。あなたはそんな事でいいと本気で思っているのか。
国民を裏切っていると思わないのか。

 ところで、あなたは、サマワに派遣された時に「駆けつけ警護」をするつもりだったとかつてテレビで発言した。
あえて巻き込まれなければ正当防衛にならないからそうするのだ、と話した。
その思いは今も変わらないのか。この国会の場で国民に向かってもう一度答えるがいい。
憲法99条に基づく国会議員の憲法遵守義務を知らないような者に、合憲かどうかの質問を私にする資格はない。
いや、あなたは国会議員を続ける資格はない」

 社民党が「天下の護憲政党」かどうかはさておき、である。

 二つ目は、違った観点から。
上脇博之氏が「内閣の意思決定と少数派政党の大臣答弁のあり方の憲法論」で、「この答弁内容そのものの是非ではなく、閣議決定のあり方と大臣の答弁のあり方の憲法論について」書いている。

・・・前略・・・
(7)全員一致説では、異なる民意を代表している大臣全員の意見を内閣として一致させることになるため、少数派の大臣が多数派の大臣の意見に従えば、少数派大臣は自らが代表している民意を裏切ることになる。

他方、多数決許容説では、異なる民意を代表している大臣全員の意見を内閣として一致させる必要がなく、各大臣が民意を裏切る必要が基本的にないことになる。

それゆえ、私は、後者が議会制民主主義により適合的な憲法解釈である、と考えているのである。

(8)連立政権が今では政権のあり方として常識になっている以上、議会制民主主義に適合的である、内閣の意思決定のあり方は、どうあるべきなのか、もっと検討すべきではなかろうか。

 以上、部分引用なのでリンク先で、こういう問題もあるんだなあと、読んでみてはいかがでしょうか?


 同じ轍を踏むなよ、社民党!
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2010.03.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・政治一般Ⅱ

NO.1534 とんでもない!みんなの党が民主批判層の受け皿、「第三局」となる傾向?

 二つの世論調査がある。
こんなもの鵜呑みにはできないが、いくつか気になることについて・・・。

      芽吹き23196
      開花宣言の福岡市。我が家は山に近く、ソメイヨシノはまだだが、こちらは陽光桜。

内閣支持率、続落30.9%=参院選投票先、民・自並ぶ-時事世論調査(3月12日15時28分配信 時事通信)

時事通信社が5~8日に実施した3月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は30.9%となり、前月から4.8ポイント下がった。不支持率は3.8ポイント増の48.5%。参院選比例代表の投票先でも、民主は2.9ポイント減の21.1%で、自民の20.5%(前月比2.5ポイント増)との差が一段と縮まった。
 内閣支持率が政権運営の「危険水域」とされる20%台目前となったのは、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題に続き、小林千代美同党衆院議員をめぐる違法献金事件が表面化し、鳩山政権への批判が高まったことなどが背景にあるとみられる。
(中略)
参院比例の投票先では、民主と自民の差は前月の6.0ポイントから0.6ポイントに縮小した。公明は5.1%で横ばい。みんなの党は3.2%で、共産2.4%、社民1.7%を抜いた。


<鳩山内閣>支持率続落43%…不支持が逆転 本社世論調査(3月14日21時4分配信 毎日新聞)

毎日新聞は13、14日、鳩山政権発足から16日で半年となるのに合わせて全国世論調査を実施した。鳩山内閣の支持率は43%で前回調査(2月5、6日)から6ポイント下落。不支持率は8ポイント増の45%となり、初めて支持と不支持が逆転した。鳩山由紀夫首相の半年間の政権運営を「評価する」との回答は31%で、「評価しない」の66%を大きく下回った。発足当初77%の高支持率を誇った鳩山内閣への期待は急速にしぼみ、今夏の参院選へ向け政権を取り巻く環境は厳しさを増している。

 内閣支持率は、民主党の小沢一郎幹事長が資金管理団体の事件で不起訴となった直後の前回調査で50%を割り、今回も低落傾向に歯止めがかからなかった。小沢氏について「幹事長を辞任すべきだ」との回答は前回より7ポイント増えて76%。今回は北海道教職員組合から小林千代美衆院議員の陣営への違法献金事件も加わり、参院選で同党の「政治とカネ」問題を「投票の判断材料にする」と答えた人は63%に上った。
(中略)
参院選が今行われた場合、比例代表でどの政党(候補者を含む)に投票するかを尋ねたところ、民主党は31%で、前回調査から5ポイント減らした。ただ、自民党は前回と同じ22%と伸び悩んでおり、2大政党のはざまでみんなの党が躍進。前回比3ポイント増の12%と公明党の5%を7ポイントも上回った。政党支持率も7%で前回から第3党の座を固め、民主批判層の受け皿となる傾向が一層鮮明となった。

 二日の違いでこの大きな数字の差は・・・?ま、その程度の調査だということだろうが、二点だけ。

 第一は、いずれも、「政治とカネ」問題が響いているという分析について。
それは当たっているだろう。しかし、それをどう解明し解決するのか。現実の政治は、この問題をウヤムヤにしてしまう空気が漂っている。二大政党がお互いに汚れきっている中で、解決策を見出しきれないという悲しい政治の現実がある。これで疑惑の解明と解決を逃がしてはならない。

 二つ目は、みんなの党の評価の問題。
 毎日新聞は、「2大政党のはざまでみんなの党が躍進。前回比3ポイント増の12%と公明党の5%を7ポイントも上回った。政党支持率も7%で前回から第3党の座を固め、民主批判層の受け皿となる傾向が一層鮮明となった」としている。
 13日のTBS「サタデーずばッと」でも、みのもんたが、みんなの党を支持率上昇で「第三極」に浮上したと紹介した。
その番組の中で、みのもんたが、みんなの党・渡辺喜美代表に、米軍普天間基地「移設」問題での立場を質問していた。
 渡辺氏は、「すでに名護市辺野古沖への『移設』という国家間の合意がある」「国家間の合意を変えるのであれば、よほど念入りに説明をしないといけないが、鳩山政権にそれができるのかできないのか、お手並み拝見ということだ」と述べていた。
 さらに、みのもんたが、「みんなの党として“こうあるべきだ”という打ち出しはないのか」と突っ込むと、渡辺氏は、「みんなの党ができる前に、国家間で合意ができてしまっている。だから、これをどう変えるのかと、それをみている。お手並み拝見だ」と繰り返していた。

 いくらなんでも、これほどの大問題について明確な立場も示さず、日米間「合意」があるからと、「お手並み拝見」と他人事のように言い切るとは・・!
 政権交代を託した民主党がいかに頼りなく失望したからからといっても、こんな無責任な政党の支持が伸びているとしたら・・・、民意は信頼したいが、暗澹たる気分だ。
 メディアがあおる政界再編議論の一貫か?

 安保改定50年。「密約」もあばかれ、日本の平和と外交の問題が鋭く問われている。戦後のどさくさにまぎれ銃剣とブルドーザーで奪って作った米軍基地の居座りを許すのか、殴りこみ部隊の駐留を許すのか、それとも無条件撤去を求め、基地のない沖縄、日本にするために政治を前に進めるのかが問われているのである。
 沖縄県民・国民の願いに心を寄せ、行動する日本共産党の姿を多くの人に知って欲しいものです。

 みんなの党なんて、とんでもない!
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2010.03.15 | | Comments(6) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

NO.1492 みんな政治的に利用したがっている。

 もうこの話題は落ち着いた様子ですが、一言。
昨日市内を右翼の宣伝カーががなり立ててパレードしていました。
「天皇制」があるかぎり、みんな政治的に利用したがるのではないでしょうか。

      otiba3099.jpg

絶対主義的天皇制の威光を借りて権威付けをする・・・、そういうこと自体が、憲法の精神に反し時代遅れなのですが。

 今回は、先ずは中国が天皇を政治的に利用したかったのでしょう。
天皇との会見は1カ月前までに決めるという慣行があったということですが、中国側の申し入れに民主党政権がその期限を過ぎての申し入れにOKを出しました。そのことに対して自民党から「政治利用だ」と批判が上がり、喧々囂々の中、中国の習近平国家副主席が来日し、天皇と会見しました。

 民主党小沢幹事長が、批判に対して、「憲法をよく読め!」と気色ばみました。
そこで私も憲法を改めて読んでみました。

〔天皇の権能と権能行使の委任〕
第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

2 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

〔天皇の国事行為〕
第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。

 「外国の大使及び公使を接受すること」はあるものの、外国の賓客との会見は、国事行為の中には含まれていません。そういう点では小沢発言は外れですね。でも、あのニラミに記者諸君も黙り込んでしまいました。

 今回の場合は、憲法に厳格に定めた「国事行為」以外の「天皇の公的行為」ということになりますが、そういう場合も、政治的性格を持たせてはならないと言うのが憲法の精神でしょう。小沢さんこそ、憲法の精神を読み込むことが必用ではないでしょうかね。

 こうして、政府が関与したことによって、政治的性格を与えてしまったというところでしょうか。そして、自民党もこれを政治問題として取り上げることによって政治利用したと言えるでしょう。もっとも、前原国土交通相によると、名前は伏せていますが自民党の総理大臣経験者からの依頼だったとしていますが、中曽根康弘元総理でしょう。だとすれば自民党は批判の矛先をどこに向けるべきか、困ったことでしょう。
 そして、右翼が久々にネタが出来たとばかりに、この寒い中、街宣車でガナリ立て最大限の政治利用をして民主党政権攻撃をしています。

 中国側が、「天皇陛下に会見を」と申し入れがあったときに宮内庁の判断と対応で終わればよかったところを、「今、中国にはいい印象を与え、いい関係をつくらねばならない」と判断した民主党が慣行の枠を外して「内閣の承認」を与えた。そこで、ヤバイと考えた自民党がかみついた。中国側に民主党の点数が上がるからヤバイ!程度の党略的なものでしょうが・・・、そんな経過のようです。

 「国事行為」に「公的行為」、「私的行為」・・・厄介ですね。
宮内庁によると、「天皇の公的行為」とは「公的な性格を持つ行為」で、「国政の権能にわたらないよう、国事行為に準じて内閣の助言と承認を受ける」と定義していているそうです。しかし、実際はこの定義はあいまいで、時の内閣の判断にゆだねられているのです。だから今回のような問題が起こるのでしょう。

 天皇制があるかぎり、「天皇の政治的利用の問題」は避けられないということでしょうか。
この憲法にも規定されていない「天皇の公的行為」を、厳密に規定する必要があるということでしょう。

 美智子皇后が明らかにした所によると、天皇家では毎年憲法記念日には憲法の勉強をするとか・・・。
彼らもまた色々大変ですね。一般人では無い不自由さと共に生きねばならない。私人として見れば同情したくなります。
 
   

天皇制、天皇家という特別な身分をなくせばいいのに・・・
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2009.12.18 | | Comments(13) | Trackback(14) | ・政治一般Ⅱ

NO.1454 小泉構造改革時代以来の手法・「事業仕分け」作業 ほんとの無駄を削っているか?

   NPJ お薦め ブログ  推薦御礼

 ”必殺仕分け人”が話題です。

      帰省車中3055
      帰省の車中から桜島を望む。加治木町周辺通過中。
      父の7回忌法要も無事済ませてきました。


 内閣支持率62%、ムダ削減「評価」76% 世論調査(2009年11月15日22時31分)によると、「鳩山内閣の支持率は62%で、前回調査(10月11、12日)の65%からやや下がった行政のムダを減らす取り組みを「評価する」人が7割を超えるなど、内閣の基本姿勢は高い評価を受けている」という。。

 「行政のムダを減らす取り組みは「評価」76%、「評価しない」14%。政府の行政刷新会議による事業仕分けが進行中なのも影響しているようだ。官僚に頼った政治を改める取り組みも「評価」が69%で「評価しない」の18%を大きく上回る」そうだ。

 果たして、「行政のムダを減らす取り組み」の内容が正しく報道され、十分に理解されているのだろうか。疑問である。(「脱官僚政治」に対する評価も異議ありだが、これは他の機会に譲って・・・)

 予算編成の過程が一部でも国民の目に見えるということは、評価できることですが、問題は中身でしょう。以下の記事で、「思いやり予算」にメスが入れられていないことを問題にしたところです。

  ■NO.1449 「思いやり予算」が「仕分け作業」の対象?「包括的見直し」(鳩山首相)には程遠い
          http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1494.html

 日本共産党佐々木憲昭衆議員が、この手法は小泉内閣の構造改革路線以来の手法であることを明らかにして、「国民の目線から、大企業奉仕・米軍向けのムダを削減し、福祉・教育を拡充する立場でおこなわれているかどうか、これが肝心な点」だと指摘している。同感です。
 
  【09.11.15】「事業仕分け」は小泉内閣が始めた手法だった(佐々木憲昭 「奮戦記」)

 鳩山内閣の「事業仕分け」は、これまで見えないところで行われていた財務省と各省庁の予算獲得をめぐる攻防の一端が、国民の目にさらされることとなりました。

 情報の開示という点では、確かに一歩前進ですし、天下り先の「むだ遣いをカットする手段」として有効かも知れません。
 しかし、国民の目線から、大企業奉仕・米軍向けのムダを削減し、福祉・教育を拡充する立場でおこなわれているかどうか、これが肝心な点です。

 「事業仕分け」という手法は、鳩山政権になって初めて出てきたわけではありません。
 行政刷新会議の事務局長をしている加藤秀樹氏が代表を務める「構想日本」が推し進めてきたものです。

 小泉内閣時代につくられた「行政改革推進法」(2006年)に「仕分け」が、はじめて規定されました。その後、07年08年と経済財政諮問会議で議論がはじまり、08年には自民党内のプロジェクトチームでも「事業仕分け」に着手。ここには「構想日本」も参加していたのです。
 民間人の「仕分け人」の選定は、行政刷新会議の事務局長・加藤秀樹が中心になっておこなわれました。そのため、元政府税調会長の石弘光氏や、経済財政諮問会議の審議に携わった川本裕子氏など「小泉改革」を推進した人物も含まれています。

 「構想日本」のHPには、事業仕分けの「副次的な効果」として、「職員や住民の意識改革」が挙げられています。傍聴に来ている住民は、「行政サービスには相応の税金がかかること」を改めて認識します、とされています。
 事業仕分けは、行政にどれだけ税金がかかるかを気づかせ、「自助努力」と「受益者負担」を納得させる手段として位置づけられているようです。
 この「事業仕分け」を通じて、思ったほど「歳出削減」ができなければ、財源をどこから確保するのかという問題が当然でてきます。財源が足りないなら「消費税の増税しかない」という方向に国民の「意識」を変え、自助努力」と「受益者負担」を納得させる方向に誘導することにもなりかねません。警戒が必要です。


 少し詳しく見て見たいと思います。

なぜ外国人まで?
 先ず、「仕分け人」の人選がだれがしたのか。民間人の「仕分け人」の選定は、行政刷新会議の事務局長・加藤秀樹が中心になっておこなわれたといわれています。そのためか、元政府税調会長の石弘光氏や、経済財政諮問会議の審議に携わった川本裕子氏など「小泉改革」を推進した人物も含まれている。

 国民新党の亀井大臣は、「3党連立と言いながら国民新党や社民党の議員が入っていない」と不満を表明し、外国人のモルガン・スタンレー証券経済調査部長が仕分け作業に加わっていることを問題にし、「事業仕分けは権力の行使そのもの。外国人を入れるのはおかしい」と批判した。

仕分け対象の中身は?
 次に、今回の「事業仕分け」の対象となった447項目(約210~220事業)をみてみよう。
その中身は、「生活関連」も廃止対象にするのが目立つ。

生活関連が見直し
 その「見直し」対象は、地方交付税交付金、診療報酬など大所の予算のほか、国民の要求で実現させてきた「保育所運営費負担金」「延長保育事業」など福祉関係の事業や、公立学校施設整備事業、義務教育国庫負担金、国立大学法人運営費交付金などなど・・・。

 ・地方交付税削減について、横路孝弘衆院議長は、「何を考えているか分からない」、「地方分権の推進に関する決議」(1993年に衆参両院で採択)は、「地方税財源の充実強化」などを求め問題を正しく指摘していると、疑問を強調した。

 ・入院時の食費・居住費負担(ホテルコスト)について、現在、療養病床に入院している65歳以上の高齢者に特に重い負担を課していることに対し、「若者や一般病床の患者にも公平な負担を求める」方向で見直すべきだとした。これは真逆でしょう。

 「民業圧迫」?
 ・子どもの体験活動を行っている団体を支援する基金や事業を廃止に。「青少年自然の家」などを運営する「国立青少年教育振興機構」は「民業圧迫だ」などの理由で「地方自治体・民間への移管」に仕分け。

 ・スポーツ予算(59億1400万円)は大幅削減すべき。
 大和総研チーフエコノミストの原田泰氏が「生涯スポーツ施設は民業圧迫だ」と述べ、サッカーくじ(toto)への依存を強めるべきだとの意見が相次ぎ、「予算要求の縮減」が多数意見に。

 ・「子どもの読書というなら『ベネッセ』がある」―。
 「子どもの読書活動推進事業」をめぐり藤原和博氏(大阪府知事特別顧問)は学校での「朝の読書は成功している」としつつ、「子どもが一人も借りていない本がある。(古書店)ブックオフにでも売ればいい」と同事業は「廃止」の結論に。

 なんだか、「民間で出来るものは民間に」・・・どこかで声高に叫ばれたフレーズが聴こえてくるようです。手法だけではなく、内容も小泉構造改革に似ているのではないか。

本当の無駄には手をつけず
 一方で、自公政権時代と同額の概算要求が出されている在日米軍への「思いやり」予算(1919億円)は、基地従業員(日本人)の給与にあてる労務費のみが対象となるだけ。さらには、超大型公共事業や大企業優遇の事業についても、憲法違反の無駄遣い・政党助成金も対象となってはいない。

 「仕分け人作業」・・・仙谷由人行政刷新担当相は「徹底した歳出削減、筋肉質の歳出構造を実現したい」と表明し、予算編成の過程を公開の場で見せると鳴り物入りで始まった行政刷新会議の議論だが・・・。

 ポーズだけでなく、本当に「公開の場」というなら、民主党議員だけでなく他党の国会議員も交え、国会の場で堂々と議論すればいいのではないかと思うのだが。
 もっとも「公開の場」で「国民の代表」が参加できるのだから・・・。

 ■関連お薦めブログ:「なんという非情な感覚」(sadaoka.net)

行政刷新会議「仕分け」作業。国による「地デジ弱者支援策」もムダ?だという記事です。

「地デジ弱者支援策」というのは、政府が「国策」として進めている地デジヘの移行にあたって、NHK受信料全額免除の約260万世帯など経済的弱者に地デジチューナーを無償支給したり、共聴施設の地デジ改修を補助しようとする国民負担の軽減策です。
・・・・・
民主党は、どう対処するのでしょうか。
しかも事業仕分け人からは、「(生活保護世帯に)車やテレビはぜいたく品」「なぜ、チューナー全額を国が負担するのかわからない」との意見が相次いだといいます。「なぜテレビだけ国がサポートするのか。(11年7月に)テレビが映らなくなったら電器屋に電話するものだ。テレビを見られなくなってもいい」などと暴論を吐く仕分け人もいたというのです。
なんと言う非情でしょうか。
世の中すべてをカネで仕切っていいものか。それでは小泉「改革」のバージョンアップではないでしょうか?(部分引用)



 

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2009.11.16 | | Comments(3) | Trackback(5) | ・政治一般Ⅱ

NO.1381 反省無き者たち(2)

 反省無き者たち・・・、もう一人は財界・大企業。
 日本経団連は、来年夏の参院選で、産業界の意見を政治に反映させるための「財界統一候補」を擁立しない方針だそうだ。長年続いた自民党中心の政権から民主党を軸とする政権への交代を受けて、政治的中立性を高める必要があると判断したためらしい。

秋の味覚2863

 今頃そんな事を言ってみせても・・・。
経団連は04年から政党政策評価(通信簿)を通じて企業献金を促す方式を導入しており、実質的には「自前候補」をカネで擁立してきたのである。

 民主党新政権が、3年後の企業献金禁止を打ち出しているが、経団連は現行の献金方式を当面変えるつもりはないようだ。民主党が、「財界主導の政治」から「主権在民の政治」に名実共に踏み出すことが出来るかどうかが、同時に問われている。

 経団連はこの期に及んでも、新政権に以下の要求を突きつけている。

「新内閣に望む」
      2009年9月15日 (社)日本経済団体連合会

新政権の発足にあたり、新内閣には、国民の負託に応え強力なリーダーシップを発揮し、改革を後戻りさせることなく、より豊かで活力溢れる国作りに取り組んで頂きたい。経済界としても、この実現に向かって最大限努力する。

わが国経済は、最悪期を脱しつつあるものの、依然として予断を許さない状況にある。グローバル化の進展と急速な少子化・高齢化の中で、雇用不安、地域経済の疲弊や社会保障制度への不信を抱え、国民の危機意識はますます深まっている。新内閣には、一刻も早く経済を自律的な回復軌道に乗せるとともに、産業競争力維持・強化を軸とする成長戦略、並びに諸重要課題に取り組む包括的ビジョンを示すことにより国民の閉塞感を払拭して頂きたい。

特に、国民の将来不安を払拭し消費を拡大するためにも、税・財政・社会保障制度の一体改革が急務であり、年金をはじめとする諸制度に関する超党派の取り組みが俟たれている。また、イノベーションの推進をはじめ、企業の国際競争力向上に向けた制度整備が肝要である。さらに、道州制の導入など、我が国にある潜在力を引き出す構造改革や地域の活性化も求められている。

こうした認識に立ち、新内閣が、国民各層の声に広く耳を傾けることにより国民生活と経済活動の実態を十分踏まえ、以下の諸課題に積極果敢に取り組むことを強く望む。

           記

   1.経済危機からの脱却と民主導の成長力強化策の推進
   2.安心で持続可能な社会保障制度の確立、社会保障番号の早期導入、抜本的な少子化対策     の推進、消費税を含む税制抜本改革・財政健全化
   3.民間活力の発揮を促す規制改革・民間開放とそのための体制整備、電子行政の実現と経済     法制等の整備
   4.成長力強化、低炭素・循環型社会、健康長寿、安心・安全・快適社会の実現、並びに産業の     国際競争力強化に向けたイノベーションの推進
   5.国際的公平性、国民負担の妥当性、実現可能性に関し国民的議論を踏まえた温暖化中期      目標の設定、ポスト京都議定書への全主要排出国の責任ある参加の実現
   6.公徳心をもち心豊かで個性ある人材を育成する教育改革の推進
   7.雇用のセーフティネットの強化と雇用・就労の多様化の促進
   8.道州制の導入に向けた「道州制推進基本法」の制定と農業、観光振興等を通じた地域の活     性化と魅力ある経済圏の確立
   9.WTOの早期妥結とEPAの促進をはじめとするグローバル競争の激化に即応した通商・投資      政策、並びに経済協力政策の推進
   10.戦略的な外交・安全保障の推進と憲法改正に向けた合意形成


「新政権に望む ~新しい国づくりに向けた責任ある政権運営を求める~」
      2009年08月31日 社団法人 経済同友会 代表幹事 桜井 正光

 上記のように、その内容は「改革を後戻りさせることなく」(日本経団連)、「責任ある政権運営を」(経済同友会)などと、これまで財界が自公政権に求めてきた「構造改革」路線を続けるよう求めるものだ。財界には、自公政権が、国民の審判で退場したことへの自覚も、財界が求めてきた「構造改革」路線が暮らしと経済を破たんさせたことへの反省のひとかけらもない事は明らかだ。


大企業の利潤追求のみ
 財界がもとめる、「民間活力の発揮を促す規制改革」や「民間開放」、「産業の国際競争力の強化」「雇用・就労の多様化の推進」などは、一言で言えば、大企業のもうけをもっと増やす対策をとれということだ。

 国民が強く要求し、新政権が取り組もうとしている労働者派遣法の抜本改正には反対。温室効果ガスの排出削減目標を25%に引き上げることにも、「企業が外国に逃げて行く」などとなど反対している。一つの地球上で、よその国に言って二酸化炭素を放出するという、どこまで身勝手な馬鹿げた主張か。理由をあげつらっても、企業の利益に反するからでしかない。

 一方で、日本経団連は、「消費税を含む税制抜本改革」で「財政健全化」をと、国民負担増を押し付
け、経済同友会も、異口同音にに「歳出・歳入一体改革」などの「財政健全化」、「責任ある政策」で国民負担増を要求している。

 財界は自民党政治のもとで政・財・官の癒着構造のトライアングルの頂点を占めてきた。直接・間接の要望や審議会などを通じて政策を左右したり、企業・団体献金や「天下り」の受け入れなどで政官界を支配してきた。政権が変われば今度は新政権に同じように注文するというのは、あまりに身勝手で無責任というほかない。

反省なき者の身勝手
 そもそも自公政権はなぜ退場を余儀なくされたのか。
それは、長年にわたった大企業中心の政治への国民の強い批判に他ならない。とりわけ近年の新自由主義路線=「構造改革」路線は大企業のもうけを増やすだけ増やし、一方で、国民の暮らしも中小企業も、農業もメチャクチャに破壊した。「規制緩和」路線は、国民にとっては使い捨て自由の「非正規」雇用の急増など、弱肉強食の経済をはびこらせて来ている。「小さな政府」の押し付けも、福祉を後退させ、「最低限度の生活」さえも奪ってきたのである。

 最近のOECD(経済協力開発機構)報告も、日本では「非正規」の労働者の比率が高く、「労働者の貧困が顕著になっている」と警告した。「構造改革」路線がこれほど国民の暮らしをズタズタにしているのに、それでもまだその「継続」を求めるとは、大企業の利益だけを追求し、その社会的責任も放棄した“わが亡き後に洪水は来たれ”という身勝手そのものだ。

国民の世論と運動で
 財界・大企業の要望は、経済政策のみならず、「道州制の導入」や「安全保障の推進」「憲法改正」など、国のあり方にまで及んでいる。「財界主導の政治」、「主権財界」とは盗人猛々しい話である。

 日本の進路を決めるのは主権者である国民だ。
民主党新政権への期待が7割を超える一方で、先行き不安も7割を超えるという。「これは、根本的には、民主党の政策が自民党と変わらないという意識があるため、国民が民主党に期待しつつも不安を感じているのだろう。」(参考

 民主党政権が、「脱官僚」だけでなく、「脱財界」に踏み出すことが出来るかどうかが、近い将来に鋭く問われるだろう。

 自公政権を退場させたは国民の力だ。その国民が望んでもいない政策を押し付け続ける財界・大企業の策動を阻止するのは、将に国民の世論と運動の力にかかっている。




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2009.09.26 | | Comments(0) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

NO.1379 反省無き者たち(1)

 鳩山総理の国連での活動に注目が注がれている。
こちらはちょっと目先を変えて、自民党に注目し「おさらい」をしておきたいと思う。

 自民党の総裁選が行われているのだが、その中身が「反省」のかけらもないというか、自民党らしいと言うべきか。

        彼岸花22857
        いよいよ、秋本番ですね。皆さん寝冷えなどしませんように・・・。
 
 国民の審判への反省なし
 総裁選には、元財務相の谷垣禎一氏と若手の河野太郎氏、西村康稔氏の3人が立候補している。
彼らに問われるのは総選挙での審判にどう向き合うかですが、まるで反省はなし。 

 谷垣氏は「みんなでやろうぜ。自民党再生」、河野氏は「自由民主党を抜本的に改革」、西村氏は「出直そう自民党」などがスローガンだ。総選挙大敗のショックはあっても、反省の中身はない。

 最大の問題は、財界の利益優先で国民の暮らしを破壊した、「構造改革」路線への態度。
谷垣氏はもともと小泉内閣で財務相を務め、「構造改革」路線の先頭に立った人物だが、「必要な構造改革はしないといけない」と、まったく反省がない。

 河野氏も、「構造改革をやり遂げることで自民党が本来めざすべき小さな政府や安定した社会保障が実現できる」、西村氏も「『官から民へ』のプラス面は大きなものがある」と、「構造改革」路線を評価している。


 そもそも自公政権が退場に追いやられたのは、長年にわたった大企業中心の政治が批判されたためだ。とりわけ「構造改革」路線は大企業のもうけを増やすだけで、国民の暮らしも中小企業も、農業もメチャクチャにした。「規制緩和」は、大企業のぼろ儲けは保障したが、国民にとっては使い捨て自由の「非正規」雇用の急増など、弱肉強食の経済をはびこらせた。「小さな政府」も、福祉を後退させ、「最低限度の生活」さえ困難にしている。

 今なお「構造改革」路線は間違っていないと言い張る自民党の総裁候補に、国民の暮らしとこの国の未来を語る資格などありようがない。

 メディアに訴え、国民の関心を引きながら総裁選を、自民浮揚の機会にとの目論見が外れ、「鳩山外遊などに注目が集まって・・・」と嘆いて見せる候補者たちだが、・・・いやいや、その反省のない姿をこれ以上さらしたら・・・、と同情してしまいそうだ。

 総裁選挙でも総選挙での自らの大敗の根本原因に向き合わないなら、この党は、いよいよ消えてもらうしかない。奴らに息を吹き返させるようでは、日本の未来は決して明るくはないと言わねばならないだろう。

 民主政治への前進には、自民党政治のゆがみを大本からただすこと、すなわち「構造改革」に象徴された財界・大企業優先政治を打ち破ることが、避けて通れない道となる。




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2009.09.25 | | Comments(0) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

NO.1239 チッソを救済し、水俣病患者は切り捨てる・・・水俣病幕引きの政治決着は許さない!

 新聞は、多少批判的な視点も入れているようだが、ラジオやテレビなどは、あたかも患者救済に役に立っているがごとき報道だ。

        晴れ間2702

 3日、水俣病「救済」法案が衆院を通過した。
多くの患者団体が、チッソ救済法であり患者切捨て法だと抗議している。

 財界とチッソの強い要望に応えるのか、患者の立場に立つのかが問われたが、結局、自公民ともに財界とチッソのほうに顔を向けたと言うことだ。


 同法案は自公民が一部修正しただけで2日に合意。直ちに衆院環境委員会、本会議を立て続けに開催し、十分な審議もなく「政治意決着」よろしく衆院を通過させる異常なやり方だった。

「審議もしないで、被害者の救済ではなく加害企業チッソを免罪する法案を採決したことに怒りを覚える」・・・患者らの声である。 

「最大の問題は、すべての被害者を救済することになっていないことだ」

チッソ分社化」は、補償会社となる親会社と、利益をあげている液晶部門などの子会社とに分けるもの。親会社のチッソが消滅すれば、救済の道が閉ざされ、加害企業の責任が免罪されるものだ。

 法案7条は「3年以内を目途」にと救済の期限を区切り、救済の幕引きを打ち出している。
水俣病の幕引きは許されない。

 衆院通過前の記事だが参考に紹介します。
2009年7月3日(金)「しんぶん赤旗」

水俣病法案 自公民が合意
チッソ免罪・患者切り捨て
きょう衆院通過狙う
5団体が抗議声明



 自民、公明、民主3党は2日、政調会長、国対委員長の会談で、水俣病被害者を切り捨て、加害企業チッソを免罪する「水俣病特別措置法案」について、「チッソ分社化」を盛り込んだ修正案に合意しました。民主党が「分社化」に応じる姿勢に転じ、「分社化」で捻出(ねんしゅつ)した救済費用で一時金を支払うというものです。3党は3日の衆院通過をねらっています。


 日本共産党の志位和夫委員長は2日の記者会見で「加害企業の免罪になる内容であり、到底認められない」と強調しました。

 水俣病不知火患者会など患者団体やノーモア・ミナマタ国賠訴訟原告団など5団体は2日、「チッソが水俣病の加害責任から逃れることを容認し、被害者の大量切り捨てによる幕引きを行うものだ」とする「緊急声明」を発表し、抗議を表明しました。

 修正案は「チッソ分社化」の環境相認可について、同社が「一時金の支払いに同意するまで」と条件をつけましたが、多額の債務がある加害企業チッソの会社清算・消滅などによる責任逃れの歯止めにならないものです。

 修正案は、与党案にあった「3年」という期限つき救済が「当分の間」とますます不透明になりました。法案は公害健康被害補償法にもとづく国の判断条件をみたさない被害者の救済を対象としています。手足や全身の感覚障害がある人や、口・舌の感覚障害・視野狭窄(きょうさく)などの症状はメチル水銀が原因である場合が「救済」対象と、一部修正されました。与党は1995年の政治決着の2倍以上に広がるなどと説明していますが、救済される被害者の実数はまったく不透明で、すべての水俣病被害者の救済とはいえない内容です。支給する一時金の額は同法成立後に政令で示すとしています。




2009年7月3日(金)「しんぶん赤旗」

水俣患者 切り捨てだ
雨の中「全員救済へたたかう」「民主、背信だ」
自公民の法案合意に抗議



 「加害企業の責任逃れの修正案」「被害者を大量切り捨てにする幕引きだ」。すべての水俣病被害者の救済を訴えて、東京・国会前で座り込んで2週目を迎えた2日。水俣病患者らは、「水俣病特別措置法」修正合意した自民、公明、民主3党に「被害者の声を聞け」と抗議の声を上げました。


 「チッソ分社化は許さないぞ!」と書かれた横断幕をかかげて座り込みを続ける水俣病不知火患者会、水俣病被害者互助会、新潟水俣病阿賀野患者会らの患者。雨傘を時折、強い雨がたたきます。

 「こんな雨の中、被害者を座り込ませたのは誰ですか? 私たち被害者が救済されることはないのですか」と訴える不知火患者会の大石利生会長。「私たちは、民主党の鳩山党首に面会と説明を求めたのに、何時間も待たされたあげく会えないと追い出された。しかし、私たち被害者は民主党のようにフラフラしていない」と語り、「加害企業のチッソを(法律で)守る幕引きは絶対許さない。一人残らず全面解決するまで、私たちはたたかう」と、こぶしを高くあげます。

 水俣病被害者は口々に「民主党には失望した」「修正案は、チッソ分社化で加害企業の責任逃れを許し、被害者を大量に切り捨てる本質が、何もかわっていない」と、あたかも救済対象が広がったように見せかける自民、公明、民主の「修正案合意」の卑劣さに怒ります。

 座り込み行動に参加した新潟水俣病阿賀野患者会や水俣病被害者互助会のメンバーも「チッソの責任逃れの立法で、なぜ被害者救済になるのか」と憤慨します。

 患者団体を代表して、病の体をおして何度も何度も、国会近くの民主党本部に足を運んだ水俣病患者ら。チッソを免罪する「分社化」容認に豹変(ひょうへん)した民主党に「被害者への背信だ」と強い不信を募らせる一方、「このくやしさをばねに、これからのたたかいが大事だ」と、3日も国会前座り込み行動をつづけます。







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2009.07.05 | | Comments(2) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.1220 自公民によって水俣病の幕引きが図られようとしている。

 突然のような話題ですが・・・
こうして弱いものが切り捨てられていく政治は、見逃すことが出来ないのです。

 「被害者の気持ちを分からない人たちが、勝手に自分たちで決めて立法化にもっていくのが腹立たしい。このような暴挙は許してはならない。国会議員に、水俣病の本当の姿を知ってもらうために不知火患者会は上京する」・・・
 不知火患者会(大石利生・原告団長)は25日から、衆院議員会館前で座り込みを行っている。

        あじさい2679


「これを通したら後世に残る問題になる。加害企業チッソの擁護などとんでもない」

「半世紀もたたかってきて、そして裁判をずっとやってきたのに、ここ何日かのあいだに(国会で与党と民主党が)バタバタとやっているのに驚いている。慎重な対応を求めたい」

「(被害者を切り捨て)チッソのみを救済する与党法案をベースに協議し、決着を図ろうとするもので断固認められない」と強調。「現場を無視して民主党が与党に協力するならば、そんな政党に国のあり方は任せられない」・・・

 これらは、与党と民主党の国対委員長が、水俣病の潜在被害者がいるにもかかわらず加害企業チッソを免罪し幕引きを図る「特別措置法案」など「救済」法を今国会で成立させることで合意したことに抗議する関係者の声です。

 水俣病の幕引きを許すな!

 与党と民主党の修正と今国会での成立合意は、水俣病被害者を切り捨て、加害企業チッソを免罪し、水俣病問題に幕引きを図るものであり、到底認めることは出来ない。合意の撤回を求めます。

 水俣病は、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市喘息と並び四大公害と呼ばれ、公害の原点と言われている。

 1956年に確認された水俣病は、企業の利益のためには国民の健康も環境も破壊する公害として、高度成長時代に顕在化し、その救済と防止のための粘り強いたたかいが半世紀にもわたって続いている。

 現在でも、認定待ち患者は6000人を超え、医療費補償申請患者は実に2万400人にものぼる。

 自公与党案に若干の字句修正を加えた合意は、四肢末梢(まっしょう)優位の感覚障害以外の救済対象者の範囲が明文化されていない。
 3万人に及ぶ患者を切捨て、今後発症する患の切捨てにもつながるもので、断じて許されない。

 さらには、加害企業チッソの分社化を前提としてチッソの原因をあいまいにしており、関係者は「チッソ救済法案」だと厳しく抗議している。


 いま求められているのは、チッソと国、県の責任を明確にし、潜在被害者を含め被害者の全面救済をすることである。

 自公与党と民主のあいまいな合意は、2004年の国の責任を認めた最高裁判決にもそむくものであると言わねばならない。

 ここでも、企業にモノをいい、国民の健康を守る政治を貫けるかどうかが問われているのである。



 


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2009.06.27 | | Comments(1) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

N0.1089 郵便物「障害者割引」悪用と郵便事業の民営化

 障害者団体の定期刊行物に適用される割引郵便制度を悪用した郵便法違反事件が、話題になっています。
 「第3種」を利用している障害者施設の関係者として、許しがたい気持ちです。

          田舎 060

鳩山総務相が総務省の監督責任を認め謝罪したそうですが・・・。
2009年4月17日(金)10:45 アサヒ・コム
 郵便不正事件「監督責任、免れない」 鳩山総務相が謝罪

 障害者団体向けの郵便料金割引制度を悪用した郵便不正事件に関して、鳩山総務相は17日の閣議後会見で「総務省の監督責任も免れない。国民の皆さんにはおわびをしなければいけない」と述べた。郵便事業会社についても「だまされたにしても適正に業務を行わなかった」と述べ、責任をはっきり認めた。

障害者団体にありがたい制度
 「心身障害者用低料第三種郵便物」は、障害者団体の活動の便宜を図るために、その定期刊行物を通常120円のものを7円程度まで値引きするという制度。多くに障害者団体が、その活動を知らせ啓蒙する活動のために利用し大変助かっている制度だ。

事件の構図
 今回の事件の構図は、大手広告代理店博報堂の子会社「博報堂エルグ」が、印刷・通販大手の「ウイルコ」と大手家電量販店「ベスト電器」の取引を仲介し、ウイルコがダイレクトメールを印刷し、広告会社「新生工業」を通じて発送したというもの。

 その発送にあたって、障害者団体を名乗る実体の無い「白山会」や「健康フォーラム」が、割引承認団体になっているのでその名義を貸して、制度を悪用したというものだ。

 関係者が10人ほど、大阪地検特捜部に逮捕された。

許しがたい蛮行
 将に「障害者福祉」を食い物にする蛮行を先ず持って、慢心の怒りをもって糾弾したい!
それぞれに問題だが、現場で素朴に思うのは、郵便事業会社の対応。
「白山会」などの割引適用申請を承認する過程で、実態をきちんと把握していたのか。報道では、「会」そのものが途中で実態がなくなっていたという。

現場で感じる問題点
 もっと現実的な問題は、発送の際のチェックである。
わが「陶友」は、毎月2500部程度の「陶友通信」を、郵便局に持ち込み「第3種」で発送している。その際、封筒はいつでも中身が確認できるように、仲間たちがはさみで一つひとつ封筒の口を3分の1ほどカットする。受け取る関係団体の刊行物には帯封のところも少なくない。
 しかも、文書には全て「1988年5月20日 第3種・・・郵便物認可」と印刷しなければならない。

 報道されるほどの大量のベスト電器のダイレクトメールは多分、我々のようにいちいち窓口からの持込みでは無いだろう。違法発送に気がつかなかったはずは無い。介在した関係者が、承知の上でやったとしか思えないのだ。しかも、その発送事業所は「新東京支店」1ヶ所という。

民営化による営利体質の問題
 かつて、郵政が民営化される以前に、「第三種」が廃止されそうになる危機があった。
民営化によって営利事業化が進み、今回の悪用を理由に廃止に議論が出ないか心配だ。

 我が家のポストには、まいにちまいにちあちこちのDMが舞い込む。
娘の成人式前には、着物。進学、卒業・・・折々にこれでもかこれでもかと。ごみの山となり膨大な資源ののムダ遣いだ。

 思うに、郵便事業会社の中心的な商品がDMだろう。
今回の事件は、民営化された郵便事業会社の中心的な事業において不正が働かれ、当の事業者に大きな疑惑があるということだ。

 鳩山総務相は、監督責任を認め陳謝したが、徹底的な調査と再発防止の責任を果たして欲しい。
同時に公益性を持つ郵便企業を民営化したことの誤りについても、徹底した検証が必要だろう。

 

  
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2009.04.17 | | Comments(0) | Trackback(2) | ・政治一般Ⅱ

NO.1056 なんで 「ETCに限定」なんや?!

 夕べの夜桜見物は、綺麗さよりも寒さ・・・だったあ。

 ・・・で、週末に、高速道路を使った遠方への納品をと思っていたら、色々考えてしまった。
先日ラジオから流れていたが、ETC取り付けをしているカー用品店では品切れで、メーカーはウハウハらしいですね。
 今日(28日)からETC搭載車限定で全国の高速道路で割引料金が適用される。
「ああ、遠くへの納品が助かるな」とか思いながら、こういうことへの対策に疎いので、しばらくご利益はなさそうだが。

       蓮華草 013

 あんまりの混雑で、国土交通省は、ETC車載器の購入費用を一部助成する制度を、当初3月末までとしていたが4月以降も続けるそうだ。

 制度では四輪車は1台当たり5250円、二輪車には1台1万5750円を助成する。(1)各地の「新規導入助成取扱店」で車載器を買い、車両のデータを車載器に登録する、(2)費用から補助額を引いた額を2年以上、2回以上の分割で支払う、(3)申込時にアンケートに答える――という条件をすべて満たす必要があるそうだ。

素朴な疑問 
 その① 何で「(2)費用から補助額を引いた額を2年以上、2回以上の分割で支払う」なの?
私は、ローンを組むと借金をかかえて気が重いので、家以外はローンを組んだ経験が無いから、皆目分からない。お手上げ!誰か教えて。

 その② 「なんでETC搭載車限定なんや?」
こういうことに疑問を持って突っ込みだすと、そもそも道路特定財源問題まで勉強しなければならなくなるので・・・、ああ、面倒くさ!

 「高速道路どこまでも1000円」は、麻生政権の「経済活性化対策」のひとつだ。
もともとは、道路特定財源とガソリン税の廃止が問題になった昨春、当時の福田康夫首相が「『道路特定財源』から脱却し、生活者である皆さんが求めている様々な対策に使うための、いわば『生活者財源』へと改革する決意です」に始まるものだが。

道路特定財源は?
 ところが、ガソリン税などの道路特定財源に当たる税収見込みは3兆1416億円という。これに対して財務省原案段階での道路整備費や高速料金引き下げなど「道路予算」は2兆7578億円。
 これでは税収のほぼ9割が道路に使われることになり、旧「特定財源」の税収のほとんどが道路・道路関連予算となることになり、「一般財源化」は名前だけに終わり、実態は何も変わってないということだ。

 日本の高速道路は、莫大な税金で作られて、高額な料金を取っている。
世界の道路行政を見ても、料金の引き下げは正しいと思うが、だったら何で「普通車以下で、土日祭日のみ、ETC車に限定」なのか。全て無料にするのが妥当だろう。

 こうしてみてくると、麻生政権のこの「高速道路どこまでも1000円、経済活性化対策」は、有り余る道路特定財源を一般財源化することなく、「不公平なバラマキ」に使い、政権の人気取りのための政策だ!と言いたくなってくる。定額給付金の弟分と言うところか。

 「なんでETC搭載車限定なんや?」
それは、ETC車載器の普及で特定業界への「特需」も狙った利益誘導・優遇策だ。
ETCを管理する天下り団体は(財)道路システム高度化推進機構。その理事長は張富士夫トヨタ会長である。役員たちの顔ぶれは、クレジット会社や自動車関連会社の役員達と国交省の天下りだそうな・・・。

 おいおい、無駄な道路ばかり作らず、約束どうりに『生活者財源』に切り替えろ!そして、料金は公平にみんなタダにしろよ!

 

  


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2009.03.28 | | Comments(4) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.1020 天木直人氏 「政治は所詮人生の重大事ではない」。

  他人の発言には余り口を挟みたくはないが、こんないい加減な発言は、見てしまった以上スルーはできない。一言いっておこうかな。
ポラリスからTBをもらって覗くと・・・だ。

     夕陽 001

「私は小沢民主党による政権交代論者だから」という天木直人氏のこの政治的無責任発言。

天木直人のメールマガジン 要約 3月5日ー7日分
 「小沢秘書騒動の山は越えた」という。

  突然の小沢秘書逮捕から始まった壮絶な権力闘争は、まさしく政権交代闘争の最終章だ。もちろんその結末はまだわからない。しかし希望的観測を交えて今の時点での私の考えを書いてみたい。それは一言でいえば、覚悟を決めた小沢一郎が勝った、ということだ。

 今度の騒動で明らかになった事がいくつかあった。一つは日本共産党が小沢批判をしたことだ。戦前の言論弾圧や拷問などで国策捜査の卑劣さを知っているはずの日本共産党が、自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンスだとばかり、小沢民主党代表を批判した。正義者ぶって組織防衛を最優先した。私の日本共産党不信は決定的になった。

 残る問題は、政権交代に闘って傲慢になるだろう小沢一郎とその民主党が、果たして国民にとって正しい政治を行なうかどうかだ。日米関係をどうするかだ。外交、安全保障政策をどうするかだ。保守大連立に走らないかだ。
  しかし私はそれにはあまり関心がない。権力者はすべて悪をなすというのが私の立場であり、小沢政権が実現すれば小沢政権の誤りを厳しく監視していく事になるからだ。
  いずれにしても自公政権を国民の手で倒すことがまず先決だ。その後の政治がどのように展開していこうとも、国民の声がより強くなって政治を監視できるようになっていけばそれでよい。政治が正しく監視されていれば、政治などに関心を持つ必要はない。政治は所詮人生の重大事ではない、それが私の考えである。(以上、部分引用)

 自衛隊のイラク派兵に反対して外交官を辞めたんだったっけ?そのときは「骨のある奴!」と思っていたが、最近はどうも。。。。

 これは、その時の社長・小泉純一郎とその後継への恨み節か・・・。
辞職による抗議はなんだったのか。官僚を辞めたことへの未練がそうさせるのか?官僚と言うのはそんなに美味いのかしら?

 その恨みの大義名分を引き受けた?のが「政権交代」で、その旗手が小沢。小沢は共通の敵「権力」とたたかっているらしい。その小沢が窮地に立って、先が見えず、ほとんど自分の世界に入り思考停止。おまけに共産党にまで的外れの八つ当たり!

 「日本共産党が、自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンスだとばかり、小沢民主党代表を批判した。正義者ぶって組織防衛を最優先した。」だと。
自分が信奉する「政権交代」のためには批判は許さない、と来た。
共産党もあんたになんか信用されたら値打ちが下がるんじゃない?

 要するに政治など、国民のことなどどうでもいいのである。
小沢一郎が政権とってもどうなるか分からないが、そんなことは「関心がない」そうだ。
小沢一郎ももあんたになんか信奉されたら迷惑なんじゃない?一応「国民生活が一番」っていってるんだから。

 とにかく憎きかつての社長どもとその徒党を政権の座から引き摺り下ろして憂さ晴らしをしたいのか。その当て馬が小沢民主。自ら言うように政治の中身がどうなろうとお構いなし。

 そう言いながら、何の根拠もなく、(いや「今権力とたたかっている」から?)小沢政権になると「政治が正しく監視される」と妄言を並べる。そんなことはタダの枕詞。

要は、「政治は所詮人生の重大事ではない、それが私の考えである。」  
政治は、自分を辞任に追い込み『人生の重大事』を狂わせた元社長への、恨みを晴らす手段でしかないということか・・・やれやれだ。

 ちょっと言い過ぎたかも。人のことを悪く言うと後味が悪くなってしまう。でも、彼はもはや私人ではない部分が大きいから、許して。めずらしいところからのTBだと、「お前も何か言え」と言うメッセージに聞こえるわ。・・・ということでした。


  
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2009.03.12 | | Comments(3) | Trackback(4) | ・政治一般Ⅱ

NO.991 小泉「構造改革」の結末④ 「三位一体改革」と地方の切捨て

 国会で、鳩山邦夫総務相は、「三位一体改革」は「急激にやりすぎた。失敗の部分がある」と。その破たんを認める発言をした。

         早春 005

 「地方ができることは地方へ」をうたい文句に自民・公明政権が強力に推進した「三位一体改革」は、農山漁村の自治体を存亡の危機に陥れている。

地方財政の切捨て
 「三位一体改革」が断行された2004年から3年間で、国庫補助負担金は4.7兆円、地方交付税は5.1兆円、それぞれ削減。一方、国から地方への税源移譲はわずか3兆円。地方自治体にとっては差し引き6.8兆円のマイナスである。

 全国知事会は昨年7月の知事会議で、このままでは11年度までに地方自治体の財政が破たんするという深刻なな試算を発表した。とりわけ地方交付税が財政に占める比重が高い町村の財政は深刻だ。

 「地方交付税の削減など、国による兵糧攻めからの生き残り策」「周辺町村が財政破たん寸前だった」・・・「三位一体改革」による交付税削減のために市町村合併をせざるをえなかったというのが多くの地方自治体の声だ。

農業と地方経済の破壊
 また、輸入自由化の促進による農業破壊、大型店の進出による商店街の「シャッター通り」化など、地方経済の冷え込みも深刻になった。

 しかし、政府・自民党は、こうした「地方切り捨て」への反省どころか、10年3月末の合併特例新法の期限切れを前に「おおむね700から1000程度の基礎自治体に再編」すると、いっそうの合併推進を主張。さらに、「時代に適応した『新しい国のかたち』をつくる」として道州制の導入を掲げています。

 この動きに、全国町村会は「強制合併につながる道州制には断固反対していく」と明記した特別決議をあげ、反撃が巻き起こっている。

  関連ログ:(1) N.978 憲法25条体制空洞化戦略としての新自由主義。
        (2) NO.982 小泉「構造改革」の痛み・・・。
        (3) NO.983 小泉「構造改革」の結末 ①雇用のルール破壊。
        (4) NO.986 小泉「構造改革」の結末 ②社会保障の連続改悪。
        (5) NO.989 小泉「構造改革」の結末 ③国民負担増と大企業減税。
        (6) NO.991 小泉「構造改革」の結末④ 「三位一体改革」と地方の切捨て



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2009.03.02 | | Comments(0) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.902 漢字テスト やってる場合じゃないだろう!

 みんな少し寝過ごしてしまって、今朝のバタバタの中、つけっぱなしのテレビで知ったわ。
いちいち書くのもバカバカしい話だが・・・、これが政権をとろうかという政党の副代表かね。しかも予算委員会の質問だ。対立軸がない迷走質問と言うべきか。批判が相次いでいると言う。

カンタ 024

民主の石井副代表が首相に漢字でかみつく 参院予算委

 麻生太郎首相の漢字の使用、読み方をめぐり、20日の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が首相にかみつく一幕があった。

 石井氏は、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記で使われた「就中(なかんずく)」など12個の漢字を並べたボードを用意し、「相当高度な漢字だ。これを隠して、どれだけ読めるかやってみたかったが、先に渡してあるから今なら読めるだろう」と首相を挑発した。

 これに対し、首相は「多分、みなさんが読みにくいのは『窶し(やつし)』ぐらいではないか。後の漢字は普通、みなさん読める」と答えたが、さらに石井氏は「もしそうなら、なぜ未曾有を「みぞうゆう」、踏襲を『ふしゅう』と言うんだ。おかしい。強弁だ」と反論した。

 対決点は漢字の読み方ぐらいか?そういうことも無いでしょうが、この緊迫した情勢で、危機感も緊張感もあったものではない。情勢は対決を求めても、民主党には自公政権に対抗する軸が無い。
大企業にものが言えない、アメリカには言いなりになる・・・政治の基本路線において大きな違いが無いから、審議拒否したり、こういう「対決点」を探すしかなくなる。ドナタかが、「二大政党、同じなら民主党はいりません」と書いていたが・・・。

 「税金でなにやってるんだ」とか、民主党には批判が集中していると言う。その批判に本部は「お答えできません」とコメントしているというのもなんだか・・・。
小沢代表は、西松建設から汚れた金をもらうわ、副代表は国会でこんなことをするわ、・・・情け無いというか甘い!全く頼りにならない民主党ではある。


 ちなみにパネルで示した12字とは以下の漢字だそうだ。秘書がわざわざパネルでも作ったんだろうか?いずれもバカバカしいが、どこの段階でもストップがかからなかったのだろうか・・・。

と言いつつ、私もテストしたら、4と7が読めなかったし、書くのは半分しかできなかった・・・(笑)。

◆民主・石井一氏がパネルにした漢字 
〈1〉就中
〈2〉唯々諾々
〈3〉揶揄
〈4〉畢竟
〈5〉叱咤激励
〈6〉中興の祖
〈7〉窶し
〈8〉朝令暮改
〈9〉愚弄
〈10〉合従連衡
〈11〉乾坤一擲
〈12〉面目躍如

〈1〉なかんずく=とりわけ、なかでもの意
〈2〉いいだくだく=他人の言いなりになるさま
〈3〉やゆ=からかうこと
〈4〉ひっきょう=詰まるところ、結局、要するにの意
〈5〉しったげきれい=強く励ますこと
〈6〉ちゅうこうのそ=再び盛んにした祖先
〈7〉やつ(し)=みすぼらしく装うこと、またその姿
〈8〉ちょうれいぼかい=すぐに変更されてあてにならないこと
〈9〉ぐろう=人をばかにすること
〈10〉がっしょうれんこう=時々の利害に応じて離れたり付いたりすること
〈11〉けんこんいってき=運命を懸け大きな勝負をすること
〈12〉めんぼくやくじょ=その人の名誉を高めるさま





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2009.01.22 | | Comments(8) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.829 緊急雇用対策で与野党協議を!

 過去ログ:NO.827 共産党、経団連と初会談 大量解雇の中止を迫り、社会的責任を追及した。で、民主党に対して、以下のように触れた。

小沢代表「スペイン坂デビュー」 FMで雇用問題語る

小沢氏は、非正規社員だという自身の息子を引き合いに「うちの子も派遣会社に入っているから、実情はよくわかる。毎日、夜中までやっていて給料は低い」「非正規雇用をまったく禁止するわけにはいかないが、待遇面ではきちっとやるべきだ。政権を取ったら法的な規制をしていく」などと述べた。

 「政権をとってから・・・」、それまでは?!図体だけでかい政党は「生活が第一」と言いながら、「政権だけが第一」のようだ。政権交代の中身が透けて見えるといわなければならない。

たかさんから、次の質問があったのでお応えしたい。

それと、小沢さんは常々「選挙で信任を得た政権が強力な政策を推進するべき」との持論を展開しています。
それが「政権を取ったら~」という言葉に表れているんでしょう。
実際、政権を取らないと(衆議院で過半数を取らないと)法的な整備は十分に出来ませんよね。
 なお、民主党は、社民党と国民新党と合同で参議院に法案を提出しましたね。
これもまた批判しますか。
与党支持者・新自由主義者は、大批判を展開しています。
 共産党も頑張っていますが、社民党や国民新党も頑張っているんですよ。


たかさんがコメントした時点で既に、参院厚生労働委員会の岩本委員長(民主)は、徹底審議要求を無視し委員長職権で採決することを決めていた。緊急対策では与野党の一致点作りが可能であり、そのことが切に求められていたのだ。問題は法案の中身への評価ではなく、それをどう扱うかに法案を提出した真意が表れていたのである。

 >これもまた批判しますか。
 法案そのものは評価できる内容を持っている、しかし提出した本意とその行動は大いに批判します。批判するのが新自由主義者の中にいたとしても。誰が批判するかで中身が変わるものではない。何を批判するかだ。
 
 共産党でなくても、最終盤の国会 雇用で与野党協議せよ (12・19 岩手日報論説)も以下のように批判している。同感だ。
 「こうした政局絡みの動きは対策を待つ失業者の期待に応えるものではない。むしろ今は共産党が自民、民主両党に緊急雇用対策を年内にまとめるための与野党協議を提案したことの方が筋が通る。
 共産党は派遣切り問題を早くから重く見て行動するなど存在感を高めた。今は政局よりも迅速な救済策という現実路線は当然の選択であり、自民、民主両党は早急に提案を受け入れるべきだ。


以下全文を貼り付けておく。断っておくがこれは赤旗記事ではない。

 国会は、政治は何をしている。ますます悪化する雇用環境をみながら、いら立つ国民が多いのではないか。

 契約社員や期間従業員ら非正規社員を中心に労働者が次々と職を失っている。明日の暮らしも立たないなかで年末年始を迎える厳しさは、想像すれば誰でも分かる。

 与野党とも緊急雇用対策と口では言いながら、具体化が進まない。最大の責任は政府、与党にあるが、野党もその内実は総選挙で有利になるようにと駆け引き優先の姿勢ばかりが目に付く。

 政府は大量の失業者や中小企業経営者の窮状を知りながら具体化を急ごうとせず、野党は政局に終始する。そんな政治の体たらくをいつまでさらすつもりなのか。

 国会は25日が会期末。もはや政策の停滞も政治的駆け引きも許されない。与野党は会期内で一致できる雇用対策は何かを探り、一つでも早く実現すべきだ。

 15日発表された日銀の企業短期経済観測調査(短観)は景況感が急速に悪化し、経営者が急激な受注減と貸し渋りにあえぐ姿を浮き彫りにした。短期間で不況の波が各業種に拡大し、人員の大量削減が続く懸念がある。

 同じ日に国会では民主、社民、国民新の野党三党が非正規労働者の雇用環境改善などを目的とした雇用関連4法案を参院に共同提出した。

 社会問題化している採用内定取り消しに対する規制、失業した派遣労働者らへの住宅貸与や生活支援金給付、雇用契約期間中の合理的理由のない解雇の制限などが法案の中身だが、「ねじれ国会」で成立の可能性は全くない。

 それでも提出したのは、景気対策優先を理由に解散を見送りながら第二次補正予算案を来年の通常国会に先送りした麻生首相や与党の無策ぶりをあぶりだし、国民に印象づける狙いからだという。

 こうした政局絡みの動きは対策を待つ失業者の期待に応えるものではない。むしろ今は共産党が自民、民主両党に緊急雇用対策を年内にまとめるための与野党協議を提案したことの方が筋が通る。

 共産党は派遣切り問題を早くから重く見て行動するなど存在感を高めた。今は政局よりも迅速な救済策という現実路線は当然の選択であり、自民、民主両党は早急に提案を受け入れるべきだ。

 政府の新たな雇用対策は失業者の住宅確保、非正規社員の雇用維持策や再就職支援、採用内定取り消し対策など。野党3党の雇用関連4法案と重なる部分もあろう。

 「百年に一度」という危機感が本当にあるなら、雇用や中小企業対策で与野党協議を進めて一致点を探り、スピード審議のうえ具体化できるはずだ。会期内は無理でも、通常国会の早い段階での実現につながる可能性もある。

 大量の失業は派遣労働の対象業種を無制限に拡大したのも一因。制度化した政治全体の責任は免れない。与野党は1日でも早く一つでも多く対策を具体化すべきだ。


 ちなみのこの件に関する赤旗記事は以下。
雇用3野党案 参院委採決強行
対策実現努力こそ
小池氏が批判
 2008年12月19日(金)「しんぶん赤旗」

 参院厚生労働委員会で十八日、民主、社民、国民新の野党三党提出の雇用対策関連四法案の採決を岩本司委員長(民主党)が強行し、民主、社民の賛成多数で「可決」しました。採決を前に与党議員が委員長席に詰めかけ大混乱したため、日本共産党の小池晃議員は、岩本委員長に混乱を収拾するため理事会の開催と採決の中止を求めました。委員長が聞き入れず採決を強行したため、小池氏の法案への態度表明の機会は奪われました。

 採決に先立つ質問で小池氏は、政府・与党に対し「野党の提案でも、いいところは取り入れ、より良いものにしていくべきだ」と求めました。一方、深刻な雇用危機のもとで国民が期待しているのは、議論で終わらせるのではなく、政策を実現することなのに、その努力を尽くさないまま採決を強行しようとする民主党の姿勢を批判しました。

 さらに小池氏は、地方紙の社説でも「『百年に一度』という危機感が本当にあるなら、雇用や中小企業対策で与野党協議を進めて一致点を探り、スピード審議のうえ具体化できるはずだ」と求めていることを示し、明日から寮を追い出され、住む家がないという労働者に希望ある対策を示すことこそ「今求められている国会の責任だ」と力を込めて訴えました。

 一方、自民党と民主党の質疑では、「強行採決だ」「何を言っているんだ」などの怒号とヤジが繰り返され、互いに対策をまとめあげようとする姿勢はみられませんでした。

 小池氏は強行採決を受け、岩本委員長に対し、あらためて理事会を開催し、委員会の状態を採決前に戻すよう主張。また、井上哲士参院国対委員長とともに江田五月参院議長を訪ね、同様の申し入れを行いました。岩本、江田両氏とも「うけたまわった」と述べるにとどめました。

 


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2008.12.19 | | Comments(2) | Trackback(5) | ・政治一般Ⅱ

NO.698 ここまで言うか、奥田天皇!・・・大企業中心政治がここまでのさばらせる。

 突然だが、花・髪切と思考の浮游空間さんのところで知って、予定変更してどうしてもここで一言言わないと気がすまなくなった。これお・ぷてらさん、使わせていただきます!
大企業はこんなにエライのか!ここまで言われると、さすがに温厚な?友さんも切れそ~~~!
腹立つねえ!大企業は何様だ!

 厚労省と言えば労働行政・・・、次のエントリーで、共産党志位委員長の追及で厚生労働省愛知労働局が動き、トヨタ車体が派遣の使い回しをやめざるをえなくなったことを紹介したいと準備しているが、これに対する腹いせか?!奥田さん。

紅葉 11

トヨタ奥田氏「厚労省たたきは異常。マスコミに報復も」(アサヒ・コム)

 トヨタ自動車の奥田碩相談役は12日、首相官邸で開かれた「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」で、テレビの厚労省に関する批判報道について、「あれだけ厚労省がたたかれるのは、ちょっと異常な話。正直言って、私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと(思う)。スポンサー引くとか」と発言した。

 同懇談会は、年金記録や薬害肝炎などの一連の不祥事を受け、福田政権時代に官邸に設置された有識者会議で、奥田氏は座長。この日は12月の中間報告に向けた論点整理をしていた。

 奥田氏の発言は、厚労行政の問題点について議論された中で出た。「私も個人的なことでいうと、腹立っているんですよ」と切り出し、「新聞もそうだけど、特にテレビがですね、朝から晩まで、名前言うとまずいから言わないけど、2、3人のやつが出てきて、年金の話とか厚労省に関する問題についてわんわんやっている」と指摘し、「報復でもしてやろうか」と発言。

 さらに「正直言って、ああいう番組のテレビに出さないですよ。特に大企業は。皆さんテレビを見て分かる通り、ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社じゃない。いわゆる地方の中小。流れとしてはそういうのがある」と話した。

 他の委員から「けなしたらスポンサーを降りるというのは言い過ぎ」と指摘されたが、奥田氏は「現実にそれは起こっている」と応じた。


 田母神問題も、それを規制しきれない政治がつけ上がらせてきたという問題があるが、まさに大企業にカネで支配された政治の末、奥田相談役ももここまで増長しているとは言えまいか。
メディアも企業には違いないが、広告料によって大企業に支配され、「下請け」化されていることが伺える。

 そのうち、「必要なときに、必要な情報を、必要なだけ報道する」・・・トヨタの「カンバン方式」に組み込まれていくのではないか。いや、すでに、マスゴミと呼ばれる実態はそうなっているといっても過言ではないだろう。

 何でもカネカネカネ・・・、カネで首根っこを押さえ恫喝する。カネの前にジャーナリズムも息果て、コマーシャリズムに堕落してしまっている。新聞も、トヨタをはじめ大企業の派遣首切り問題など突っ込んだ記事は書けない。大企業の社会的責任を追及するという話は聞いたことがない。テレビに至っては、アホ番組だらけ。

 「正直言って、ああいう番組のテレビに出さないですよ。特に大企業は。皆さんテレビを見て分かる通り、ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社じゃない。いわゆる地方の中小。流れとしてはそういうのがある」・・・ここまでズケズケ言っている!

 そのうちメディアは、「大本営発表」ならぬ「経団連発表」報道で埋め尽くされるのではないか?言論の自由は、カネという真綿でじわりじわりと首を絞められている。

 ・・・最後に、頭から血が引いたところで冷静に考えると、奥田天皇がこんなことを言い出すということは、社会的な批判が届いているということであり、それは怖いことだという告白であり、守りに入っているということではないか。

 だから、大企業のこうした横暴を許さない世論と政治の力が必要なのだ。
経済の面からだけではなく、表現の自由や民主主義の面からも、大企業と腐れ縁のない、企業献金で首根っこを握られない政党が強くなることが求められている。日本共産党の躍進がが求められる所以だ。




  
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2008.11.13 | | Comments(3) | Trackback(6) | ・政治一般Ⅱ

NO.695 「官僚主敵論」と「植草一秀現象」・・・「世界の片隅でニュースを読む」のススメ。

 私には、それほど論ずる力がありません。他人のフンドシで恐縮ですが、紹介です。
(数日前に書いて、アップしようかどうか、関係者に迷惑が及ばなければいいがと迷ったのだが、思い切ってアップします。もしご迷惑ならご一報ください)

 民主党のいわゆる「官僚主敵論」は、真の「主敵」である財界・大企業の横暴な儲け主義を政治的に免罪し、国民の目をそらさせる極めて有害な「理論」だ。
 口先では官僚政治を批判しながら、最近の国会での実際では、官僚の天下りを公認する「公務員法」の改悪に自公と合意し成立に手を貸したこともある。
それに関わり、かねがね植草一秀氏のブログシーンでの影響には危惧するものがありました。

1108街の秋1809


これを真っ向から批判するブログがあります。
それは、世界の片隅でニュースを読むさんです。
私の、数少ないお薦め政治ブロガーの一人です。(ご当人は政治ブログではないと申していますが・・・)
秀逸で切れ味の鋭いエントリー群の中で、以下が今回のお薦めエントリーです。
部分的な引用では、ご本人の考えを網羅することは不可能ですので、是非直接リンク先に飛んでのご一読をお薦めします。

「小さな政府」を堅持する民主党と「植草一秀現象」より。

植草氏の最大の欺瞞は、自民党と同様に消費税増税を不可避であると誘導していることである。「最大の論点は、消費税増税の前に『天下り』に代表される特権官僚の利権を排除するかどうかなのだ」と言うが、それは要するに「利権」さえ排除すれば消費税増税の障害は存在しないということである。これはまさしく「歳出削減か消費税増税か」の二者択一しかないように錯覚させ、「本当の聖域」である大企業・富裕層へ応分の税負担を課すという選択肢を排除しているのである。

 なぜだか私には全く不可解なのだが、「ネット世間」で「左翼」とか「リベラル」に位置づけられるブログには、このような「小さな政府」論者の植草氏をやたらと持ち上げる風潮があるようである。冤罪だか弾圧だかは知らないが、少なくとも私にはその政策論はとうてい受け入れられない。そしていみじくも植草氏がお墨付きを与えたように、民主党は依然として「小さな政府」路線を堅持しているのである。小泉政権の「構造改革」路線を批判しながら、民主党の政策を支持する矛盾にいい加減気付かなければならない。それがわからない者はもはや新自由主義者と同類である。


植草一秀氏に答えるより。

しかし、所得税や法人税や相続税のような直接税に手をつけないで所得再分配機能を強化することなど不可能である。累進強化を提示できない民主党に再分配機能の強化を期待はできない。また、最低賃金法や労働者派遣法の改正をめぐるこれまでの民主党の姿勢から「生存権の重視」を読み取ることもできない。とうてい民主党は「大きな政府」志向などとは言えないというのが私の見立てである。



 「小泉政権の『構造改革』路線を批判しながら、民主党の政策を支持する矛盾にいい加減気付かなければならない。」
 私も政治ブログシーンで不思議な矛盾を、上記のように見て来ましたが、世界の片隅で・・・さんのようなレベルで論ずるには力不足です。その中で、私なりに具体的な政策と行動の場面で、事実にもとづいて考えようと、問題を提起してきました。

 ブログ間の論争は、なかなか難しく実らないものです。
読者一人ひとりの判断にゆだねるしかありません。

 日本の政治を真に民主的に改革する道を誤らせる「官僚主敵論」は、乗り越えなければならない「理論」だと思い、ここに紹介させていただきました。


参考:過去ログNO.619 民主党政治の旗印「脱官僚支配」をどう見るか。
  「官僚支配」の問題は、「政・官・財の癒着」構造の中でこそ、「機能」していることを見なければなりません。民主党は癒着の盟主「財」には眼を背けたまま。    
   過去ログ:NO.458 公務員制度「改革」法案・・・どこが修正か!
 公務員の天下りを合法化する改悪法に、民主党が賛成した時の記事。いうこととやることが全く違う。「財」が絡んでくるとお手上げの民主党の事実。

 
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2008.11.12 | | Comments(2) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.681 「96歳のおばあ、麻生を叱る」と 「ぶれる人」。

 忙しい人間が久しぶりに時間が手に入ると、その自由なはずの時間を使いきれずに不自由な時を過ごすことになる。
 
 日ごろは、よそ様のブログ訪問も余りしないのだが、「不自由時間」に任せていくつか覗いてみると、アレもこれも参考になったり・・・その技術がうらやましかったり。私はパソコン音痴で、文章を書いて載せるのがやっと。ブログをやりだし、リンクを張ることとトラックバックを送ることと、写真をアップすることを覚え、つい先日動画を貼り付けることができるようになり・・・喜ぶ(笑い)。

 今日は二つのブログから・・・。

秋の草花1734

 「おばあ、麻生を叱る」(SADAOKA・NET)より。

「トシ、お前やちゃ、どげ思っちょうだ」。
「なんを?」
「給付金だがな」。
・・・・・昨日、久しぶりに顔を見せた私に96歳の母がいった。

「ホリエモンや、ほらなんてたっけ。つかまった・・」
「うん? 守屋?」
「そげ、守屋までやるんだら。うちにしてもトシのところにしても別にいらまいが。そうより、生活保護も減らすらしいが、ほんとに困っているところに、もっとやったら良からが。なんであげなことすーだ。医者代にも困っとうもんがおーだらあが。なんで、あげなことすーだ」
「選挙目当てだが・・」
「先のことも考えずに、金配って政治なら、ワシでもすーがな」


96歳のおばあちゃんにも叱られる麻生でした。家に帰って夜のニュースをみてたら、与謝野経済財政担当大臣が「高い所得層の人にお金を渡すのは生活支援の名に反している。所得制限をすべきだ」と言っていた。
(以上引用)

 麻生総理の給付金バラマキを叱っている。政治記事はこう書きたいものだと思った。96歳のおばあに座布団10枚だ!


 ところが、こちらは有名人の人気ブログだが・・・。
系統的にずっと読んできたわけではないので、ちょっとずれるかもしれないが・・・。
政治の実際の過程は、その人の姿を浮き彫りにしてくれるいい例かも。天木直人氏は進歩がなく、ブレが見え出している。確か、イラク戦争に反対し外交官を辞した方で、九条ネットから参院選比例代表で出た方と理解しているが。

 政権交代が最優先でそのために民主党を支持してきたようだ。九条ネットで自ら先頭に立って・・・とはなってないみたいだが。それはそういうものかという事にして。

 最近自民と改憲競争を明言した民主党に異を唱えながら、なお幻想にすがるようだ。
「海賊退治に自衛隊派遣」を提案した民主党より、

 私にも遠慮はある。

 民主党批判をしていいのか、という遠慮である。

 それは私が政権交代をすべてに優先するからだ。

それでも私には譲れないものがある。
 それは憲法9条を守る事こそ最強の安全保障政策であるという、私がたどり着いた確信に反する事である。
 憲法9条否定につながるいかなる政策にも、私は異を唱える。

民主党は、政局におぼれた自らの提案の軽率さを、真摯に反省すべきである。
(以上引用)

「政局におぼれた軽率さ」?・・・幻想がしみついているか。

次に、こんな根性は嫌いだな。
護憲派は強力な味方を見つけた。沢田研二をひっぱりだしたらどうか。より、

 彼ほど強力な護憲論者はいないと思う。

 この歌は「九条への(自分の)ラブソングでもあるんです」とインタビューで答える沢田研二を、平和を愛する国民は三顧の礼をもって担ぎだすべきだ。

 彼なら協力してくれるに違いない。

 護憲政党が党利党略で進める護憲運動を敬遠する一般国民は多い。私もそのひとりだ。

 彼こそ素朴に平和を願う一般国民の平和運動の先頭に立てる人物ではないか。
(以上引用)

いや、これだけなら別にそんな気持ちも理解しないわけではないんだけど。

 一方で、こんなことを言ってるんだな。
「ルールある資本主義」の必要性を強調し始めた日本共産党

 私は日本共産党を批判するためにこのブログを書いているのではない。

 それどころか志位委員長の言動を評価したいのである。

 願わくば、派遣労働者の窮状を救うことを党勢の拡大より優先させてほしい。

 党勢の拡大のために蟹工船ブームや派遣労働者問題を利用しないでほしい。

 日本共産党の議席のひとつやふたつを増やすことを優先するのでなく、国民が期待する新しい政党に生まれ変わって欲しい。(以上引用)

「利用しないでほしい」?利用としか見れないゆがんだ目線。・・・ジュリーは「三顧の礼をもって」利用しながらか?
「ルールある資本主義」は綱領の基本に謳っている。要するに共産党が嫌いなだけ。

 九条ネットをどう総括したかは知らないが、信念があるならその活動を続けながら「護憲」の共同に力をつくせばいいじゃないか。
「護憲、護憲」といいながら、それにはほど遠い民主に期待をかけ「政権交代」を言うだけ。さあ、これからどうするかが見物だが。
 基本は、高みから「評論」するだけの俗物と見た。(もちろん、そうだと共感するエントリーもあったが・・・)「俺はイラク戦争に反対し、外交官を辞めたんだぞ」というだけの根性が見える。・・・それがどうした?それからどう進化するかが、問われてるんじゃないか?
現実政治の展開に学ぶことができず、自爆するんじゃないかと心配だ。

 人のことを悪く言うのは、気分がいいものではない。
しかし、有名人の悪しき影響力には、やっぱり一言釘は刺しておくことが必要かと。
・・・無名人は思う、今日この頃です。

  
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今日もありがとうございます。
座布団10枚は気持ちよかったが、後半はあまり気持ちいい話ではなかった。
気分悪くなった方は、ごめんなさい。  

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2008.11.03 | | Comments(6) | Trackback(1) | ・政治一般Ⅱ

NO.625 検閲で国政調査権・国民の知る権利を侵害する、えげつない自民党。

 所用で郊外に出たら、 秋の風情があちこちに・・・。
政治シーンには、あれにもこれに物申したいことが多いが、今日はダーティーでアンフェアな話。
「官僚支配」じゃなくて、「官僚を支配」?(笑)

10.3秋1420

 権力を握るとこんな事もやらかすのか、まあ、想像はつくが・・・。
国会の論戦にも、はじめから「蓋」をしておき、追及をかわそうという自民党の、アンフェアな策動だ。

 自民党は、農林水産省に、民主党をはじめとする野党から汚染米問題などの資料要求があった場合には、独断で応じずに、事前に自民党へ連絡し自民党国会対策委員会の指示に従うようにと圧力をかけていたことが明らかになった。

「野党へ資料、自民の許可を」 事故米で農水省が文書「朝日」2008年10月1日
http://www.asahi.com/politics/update/1001/TKY200809300431.html

 農水省大臣官房総務課が作成した「資料要求への対応について」(9月12日付)と題する内部文書。「自民党国対から、内閣総務官室を通じて、別紙の通り依頼があった」として、野党から要求のあった資料について「定期的に(1日1回程度)国対副委員長(筆頭及び農水担当)へ相談する」と指示している。

 「(自)国対からの指示」と書かれた「別紙」には、「野党からの資料要求等については、各省庁限りの判断で資料を提出することは厳に慎み、(自)国対に予(あらかじ)め相談すること」とまで記されている。

外務省や経済産業省にも
 さらに2日には、民主党の外務防衛部門会議での席上で、外務省の担当者が「民主党から資料要求があった場合、事前に自民党国会対策委員会に報告するように」との指示を内閣総務官室経由で受けたため、メールで省内の各部署に通知していたことを明からにした。

 また同日の記者会見で、経済産業省の望月晴文事務次官は「野党から資料要求があった場合、自民党に事前連絡して支持を待つよう求められている」と明らかにした。

 農水省は「自民党から野党に資料要求のルールづくりを申し入れたことが背景にあり、問題はない」(総務課)としている。
外務・経済産業両省とも「内閣からの指示なので対応した」と説明している。

 野党四党が、議運理事会で抗議すると、自民党側は、「量が膨大なのでなんらかのルールが必要だ」などと開き直り。

量の問題ではなかろうが!
 農水省作成の文書では、自民党国対が認めた資料は提出するが、認められなかった資料は「担当課が提出可能なものに修正する」としている。検閲以外の何者でもない。

与党が資料の中身をチェックすること自体が問題だ。
与党が都合の悪い資料を隠したり、修正するためのものだ。
検閲で国会議員の国政調査権を侵害する問題でもある。
国民の知る権利を、自民党が圧力をかけて侵害するなどもってのほか!

民主主義の基本に関わる問題でもあり、「政官財の癒着」の現われでもある。
政権末期の自民党のダーティーでアンフェアな、えげつない姿が露呈された。
野党共同の力で、徹底的に追及すべきだ。


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2008.10.03 | | Comments(0) | Trackback(3) | ・政治一般Ⅱ

NO.590 「テリー伊藤の正論」・・・またも「自民党食堂の暖簾をくぐる」のか?

 テリー伊藤?朝のワイドショーコメンテーター。口をとんがらせて、泡を飛ばしながらものを言う人、演出家らしいが・・・。内容には異論がある場合もあるが、本音らしき話しぶりは合格かな・・・という印象。・・・ま、たまにしか見ないが。
 ここではズバリまともなことを言っている。

91ハンター1033

 テリー伊藤氏の正論ブログ「Internet Zone::WordPressでBlog生活」より)というエントリーを読ませていただいた。ウェブには乗ってないようで、ご苦労してテキスト化されたのでしょう。非常にわかりやすい正論です。ちょっと長いですが、引用して紹介します。

【テリー伊藤の現場チャンネル】
大切なのは「次は誰か」でなく「何をやるか」だ
 [毎日新聞 2008年9月6日付夕刊]

 福田康夫首相の退陣表明で、1年前、安倍晋三首相が辞めたときとまったく同じ現象が起こっている。
 「なんだ。こんなときに突然、政権を放り出してしまうなんて無責任すぎるじゃないか。許せん!」
 そう言って国民もマスコミも怒っていたのは、その日1日だけ。次の日からはテレビも新聞も、そんな怒りはきれいサッパリ忘れて「さあ、次はだれか!?」の報道に一斉に突っ走る……。
 まったく日本人は、なんてお人よしなんだろう。自民党の総裁が2人も続けて同じようにフザケたマネをしたというのに、あいかわらず「次はだれか」といって盛り上がっている。
 もしこれがレストランなら、自民党食堂は、とっくにつぶれているはずだ。2回もつづけてメチャクチャまずい料理を出されたら、
 「ふざけるな。もうこんな店、二度と来ないそ」
 とみんなにソッポを向かれて、だれも寄りつかないだろう。
 ところが、日本人は、「さあ、今度はどんな料理を出してくれるのかな。今度こそ、うまいものを食べさせてくれるかな」と自民党食堂の暖簾をくぐるのだ。
 福田首相の退陣発表と、その後の総裁選までのプロセスは、だれがどう見ても、解散総選挙で民主党を叩きつぶすことを最優先に考えたメディア戦略と日程だ

 (中略)

 もちろん私はどちらかを応援したくて言っているわけではない。自民党のトップがこんなにだらしないことばかりつづけているのに、このまま好き勝手を許す政党しか日本にはないのかということだ。
 もはや言うまでもないことだが、問題は「次はだれが総理大臣になるか」などということではない。「次の総理大臣は何をやるか」である。
 私たちは、どんなに話題性の高い候補者がテレビ画面に躍ろうが、「どっちが勝つか」などに目を奪われることなく「この人は何をしようとして立候補したのか」を注視しなければいけない。
 それにはテレビの送り手側の責任も重い。視聴者の食いつきがよさそうな「候補者のキャラ」の話ではなく、政策を伝える努力をしなければいけない。(演出家)



 国民は性懲りもなく、「自民党食堂の暖簾をくぐる」のだろうか?
「私たちは、どんなに話題性の高い候補者がテレビ画面に躍ろうが、『どっちが勝つか』などに目を奪われることなく『この人は何をしようとして立候補したのか』を注視しなければいけない。
 それにはテレビの送り手側の責任も重い。視聴者の食いつきがよさそうな『候補者のキャラ』の話ではなく、政策を伝える努力をしなければいけない。」

座布団1枚!である。政治の中身こそが問われなければならない。

 

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2008.09.08 | | Comments(1) | Trackback(9) | ・政治一般Ⅱ

NO.586 福田劇場突然閉鎖と、見えてきた自民党総裁選のシナリオ。

 役者がそろいシナリオもできたようだ。
自民党総裁選がメディアを賑わしている。舞台の序幕はまずまずとほくそ笑んでいることだろうか?

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 本命の麻生太郎氏をはじめ、与謝野馨石原伸晃小池百合子の各氏が総裁選への立候補の意志を固めているようだ。麻生は「推薦人20名に足りなかったら、名前を貸しますよ。その方が盛り上がるから・・・」なんて余裕をかましているようだが。

 メディアを使うだけ使い、自民党の大宣伝をする・・・多分、ベストな希望的シナリオとしては、一度で決着を着けず,決選投票は麻生対小池・・・海の向こうの親分の真似をしてオバマかヒラリーかの様な演出で・・・こうして落ち目の自民党への打撃を最小限に食い止め、新内閣のお祝儀支持率を当て込んで解散総選挙・・・。総裁選シナリオはこんなところでしょうか。素人にもわかりやすいが・・・。

 各氏の思惑がどうであれ、これは自民党全体の戦略・シナリオでしょう。やせても枯れても自民党の党派性は寄り合い所帯の民主党とは違うな、というところか。泡食った民主は、メディア対策会議を開いたようだが、完全に蚊帳の外になってしまった。

 メディアは、麻生対与謝野はばら撒き方の財政改革対消費税増税が争点とか、「上潮派」がどうだとか面白おかしく論評しているようだ。

 一応各氏の役どころについてみると、
麻生氏は、「福田首相がやりたくてもやれなかったところを・・・引き継いでやっていく」
与謝野氏は、福田政権の経済財政政策の責任者。
石原氏は、小泉以来の「構造改革路線を引き継ぐ」と明言。
小池氏は、「構造改革」推進の「上潮」派・中川氏の駒。
 それぞれに脚色をしてみるものの、立ち往生・投げ出し・他人事の福田劇場の脚本の域を出ないものだ。彼ら自民党には、自らの総裁選のシナリオは書けても、日本の政治の行き詰まりを打開するシナリオを書くことはできない・・・そのことを物語っているのではないか。

 福田劇場が突然閉幕に追い込まれたのは、主役の人気やミスキャストのせいではない。演目のテーマ・シナリオそのものが観衆に魅力がなく、劇場が閑古鳥で営業不能に陥ったからだ。

 福田劇場の演目のテーマは二つ。
 ひとつは、小泉政権以来の「構造改革路線」の踏襲。企業が栄えれば国民にもいい事があるとばかりに、大企業の儲けだけを応援し、その結果は逆に、国民に絶えがたいような「貧困と格差」を押し付けてきた。福田劇場開演の時、そのことははっきりしていたのにどうする事もできずに立ち往生して投げ出してしまったのである。

 これは、財界・大企業から金をもらい、頭のてっぺんから足の先まで「大企業奉仕政党」として育てられた自民党の宿命であり、演目を変えることなどできないのである。
石原、小池氏などは、この「構造改革路線」に戻そうという。論外だ!
麻生さん、「福田さんがやり残したこと」?・・・それは解散総選挙でしょう。それだけはどうしてもしないわけにはいかないでしょう。

 もうひとつのテーマは、「アメリカの言うとおり、何でもかんでもアメリカについていく」対米追従外交。戦争でも市場開放でも、国民の暮らしや安全は二の次にしてアメリカの要求に応える外交です。
世界は「紛争を戦争ではなく、話し合いで解決しよう」という方向に流れいるのに、アフガンでもイラクでも「よし懲らしめてやる、行くぞ!」とアメリカが言えば、「ヘイ!合点!」とやって来た。無駄な軍事費を使い、国民の命を危険にさらし、生活を踏みつけにする・・・。

 こうした大本にある二つのテーマにしがみついたことが、福田劇場が閉鎖に追い込まれた本当の原因だ。したがって、キャスティングを変えたところで新たな「自民党劇場」は同じ運命をたどるしかないと断言しておこう。

 民主党も、小沢氏を再び代表に選ぶ運びだが、自民党との「大連立」で合意したこともある氏を大将にして、この二つのテーマに対抗する路線を打ち出せるかどうか・・・観客にとっては甚だあやしい。

 日本の政治の行き詰まりと立ち往生を打開する道は、観衆自らが立ち上がるしかないだろう。
対抗する新しい劇場の演目の二大テーマは、
「大企業奉仕の『構造改革路線』と手を切り、国民の雇用と暮らし、医療と社会保障を守ろう」
「アメリカ言いなりの外交をやめ、平和・自主外交を」
・・・てなもんでどうでしょう、ちょっとありきたりだが。

 解散総選挙は避けられない。
 いずれにしても、自民党は小泉チルドレンなど「構造改革」の落とし子・郵政選挙のあだ花は落とし、参院は逆転したまま衆院では「拮抗」が関の山だろう。そうなれば、一回の総選挙では片付かない。政治屋達はいま、総選挙後の政界再編を視野に生き残りを掛けて戦々恐々としながら策動しているだろう。選挙後は、民主内自民派への切り崩しと雪崩を打った寝返りによる参院の力関係の変化、政権ハイエナの公明の動き・・・、国民そっちのけの政界再編、合従連衡が起こるだろう。・・・あ、こういう話はしないことにしていたんだ!

 そういう時だからこそ、国民に思考停止を迫るような自民のメディア戦略・「自民党総裁選大キャンペーン」に踊らされないように、政治の中身を見る力が主権者に求められている大事な時ではないだろうか。

 臨時国会は、少なくとも上述した演目とテーマ=国政の大事な問題について議論をし、「政治の中身」=争点を国民の前に明らかにして、国の進路を国民みんなで考え決める総選挙を準備すること。・・・これが、福田総理が「やるべきであった」唯一の価値ある事ではなかったろうか。
麻生さん、お解かりでしょうか?

 (下馬評だが、麻生に間違いないでしょう。可愛そうに。短命の最悪の首相になるか。政治の巡り会わせか・・・。民主小沢氏が「麻生はやりやすい」というのは一理あるが・・・。断っておきますが、あんな人は絶対いや!何が、マンガオタクで若者に受けるか!大金持ちのぼんぼん、贅沢三昧、何よりも極右!あのやくざな顔つき・・・あんなのが国民の代表にもなろうものなら、国民を辞めたいぐらい・・・、おっと!口が過ぎました。こんなことも言わないようにしていたんだが、修行が足りませぬ。)

 今後「大脇道場」は、「政治の中身」について出来るだけ解りやすく語って行きたいと思いますので、ますますよろしくお願いします、です。


  


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2008.09.05 | | Comments(4) | Trackback(11) | ・政治一般Ⅱ

NO.582 福田内閣崩壊の真意は?問題は「政治の中身」。

     (この記事がNPJ お薦め ブログ」で紹介されました。)  

 福田総理の突然の辞任劇に、マスコミもブログ界も騒然である。(当弱小道場にも10数本のTBが送られてきてびっくり!)
昨夜のエントリーで一言触れたが、少し突っ込ん論評をしておきたい。

830花0991

 まず、1年間に二人もの総理大臣が政権を途中で投げ出すとは、無責任極まりないもので、自民党政治自公政権)の行き詰まりを示すもの以外の何物でもない。

 こういう時、世間では、「政局論」が盛んで、「なぜこの時期に」「今後は」が話題になる。民主党党首選をかすめるためだとか、次は麻生がどうのこうのである。そういう政治の「手」に関わる議論がもてはやされる。論評は自由で、そういう話題はテレビでも中心になりとっつきやすい、関心を引きやすい議論かもしれないが、そういう議論こそが自公政治を利するものであり、私はそう議論には組しない。

肝心なのは政治の中身である。
そこに照らして、何が問題で今日の事態が引き起こされたのか、今後政治の中身をどうするのか、という議論こそが必要である。(テレビのみならずブログ言論も政治の中身を問うエントリーは少ないようだ。ボログもこれじゃあね・・・ブログ?苦笑)

 私は昨日のエントリーで 「しかしその底流には、この間の小泉以来の新自由主義路線=構造改革路線が、国民生活の困難を深め、矛盾が解決不能なところまで来たことをあげなければならない。」と述べた。
その辺をもう少し見てみたい。

 そもそも福田政権は、昨年の参院選挙で惨敗した安倍前首相が、選挙から2カ月後、突然政権を投げ出したにより誕生した。福田首相は「安倍首相の場合とは状況が違う」と言ったが、突然の政権投げ出しという点では同じ。(所信表明のあとよりはマシかあ・・・なんてことは無いけど)
 二代にわたる「政権投げ出し劇」は自民党政治自公政権が行き詰まり、破綻状態にあることの証明であり、まさに自公政治の末期症状をしめすものだ。

 昨年9月の発足からまもなく一年。
 内政はどうだったか。
福田首相は小泉、安倍の政権が進めた「構造改革」が国民の貧困と格差を耐え難いまでに拡大し、参院選挙での敗北の大きな原因となったにもかかわらず、「構造改革」路線を転換することも推進する事もできず、しがみつき立ち往生するだけだった。

 福田総理は「国民目線の改革」を主張したものの、社会保障費2200億円の圧縮路線は継続し、国民の大きな怒りを前にしても後期高齢者医療制度の存続にしがみついた。格差と貧困の元凶、非正規雇用を拡大してきた労働の規制緩和についても、「日雇い派遣の禁止」は言ってたのの、具体的なメスが入れられない。・・・首相は「積年の問題が顕在化し、その処理に忙殺された」と恨んでいたが、であればこそ、「積年の・・・」の元凶・構造改革路線にメスをいれ転換を図るべきだったのに、それが出来なければ「国民目線」など、視界が開けるわけはなかったのだ。

 外交ではどうか。
アメリカの軍事万能主義は通用しなくなって来ているのに、アフガニスタンでもイラクでもアメリカ追随の姿勢を変えようとせず、ブッシュ大統領との約束に縛られて自衛隊の派兵に固執し続けてきた。インド洋への自衛隊派兵は安倍辞任の最大の理由でもあった。民主との「大連立」での打開も破綻し、いまや選挙目当ての公明の抵抗で衆院再可決も危うい。
 もともと戦争でテロがなくなるどころか、戦争の泥沼化が進行している。平和的な手段での解決しか方法がない事は明らかになってきている。ブッシュに縛られそれも出来ない。

 「私がやるより他の人がやったほうがよくなるのではないか」・・・首相の弁だ。
いやあ、誰がやるかではなくて、何をやるかでしょう。「福田」でなくても早晩こう言う結果にはなったでしょう。政治の中身が同じであれば・・・。(投げ出すか別のやり方になるかは別として)

政治の中身を変えない限り・・・。
いま求められるのは、政治の中身を変えること。自公政治の枠組みを続け、「アメリカいいなり・大企業本位の政治」を続ける限り、首相が誰になっても行き詰まった政治を立て直すことはできないだろう。

今後は?・・・国会冒頭に解散をとの声もあるが・・・。

 辞意表明を受け、自公与党は次の首相選びの画策をする。その際解散総選挙は当然だ。
2代3代と続けて国民の審判を受けない内閣が存在する事は許されない。次期麻生内閣(多分・・・)は、選挙管理内閣の性格を持つもので無ければならないだろう。

 私は冒頭解散には反対だ。
 9月からまた物価が上がった。国民生活や営業が大変な状況になっている、どうするのか。「姥捨て山医療制度」をこのまま続けるのかどうか。若者を使い捨てにする派遣労働をどう見直すのか。社会保障切捨てを進めるのかどうか。外需頼みの経済政策を転換し、家計を暖める内需主導型に切り替えるのか。インド洋への自衛隊派兵をこのまま続けるのか・・・。

こうした国政の大事な問題を、予定されている臨時国会で徹底審議し、争点を明らかにした上で国民の信を問う、衆院の解散・総選挙を行うというのが筋というものだ。
総理の首を挿げ替え、表紙を張り替えて新しい本を出されては、何も変わらないし国民はかなわないという事だ。

 そういう点で、共産党志位委員長の記者会見に賛成だ。


 ・・・それにしても、福田さん個人には哀れで、個人的に「叩く」気がしないのは、こう言う場合の個人の末路を見るときに起こる私自身の感情としてある。福田さんの政治責任は当然だが、自民党政治のめぐり合わせだから。・・・ウータンとか、あまり個人的に罵倒するのは好きじゃないな・・・。

  


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2008.09.02 | | Comments(0) | Trackback(13) | ・政治一般Ⅱ

NO.581 福田総理、任期途中の辞任表明。

 やっぱりそう来たか。
今夜福田総理が辞任を表明した。

830花0994

とりあえず朝日の記事を紹介しておきます。
福田首相が辞任表明 公明と対立、「ねじれ」も展望なし

 福田首相は1日夜、首相官邸で緊急に記者会見し、辞任する考えを表明した。衆院解散・総選挙の時期やインド洋での補給支援特措法の延長問題などをめぐって公明党との路線対立が露呈。対決姿勢を強める民主党との間で「ねじれ国会」を乗り切る展望が開けないなか、これ以上の政権維持は困難と判断した。首相の退陣を受け、自民党は後継を選ぶ総裁選に入る。


 詳しいい論評は後ほど書くとして、一言だけ。

 辞任、内閣の入れ替えではなく総選挙で政治のあるべき方向を問うべきだ。

 朝日の記事には、公明との対立が表面化したことや、参議院選挙後の「ねじれ国会」を乗り切る見通しが困難になったことをあげている。

 しかしその底流には、この間の小泉以来の新自由主義路線=構造改革路線が、国民生活の困難を深め、矛盾が解決不能なところまで来たことをあげなければならない。公明も次期衆院選を有利にするための党略から都議選にこだわり、解散総選挙に言及しているだけのことであり、「定額減税」問題もかの党独特の選挙目当てに過ぎない。裏を返せば、公明党といえども国民の声を無視するならば票が取れないところまで追い込まれていることの証左である。

 さらに、自民はもう既に公明=創価学会票がなければ自力では戦えないところまで落ち込んでいることを認めたことでもある。

 「ねじれ」国会対策には、福田総理は「大連立」の処方箋しか持たなかったし、方針がない。しかし、民主党とて、国民世論の前に大連立に乗る選択は自殺だということがわかった。

 構造改革路線の根本的な修正、転換しか生き延びる道はないのだが、その選択をする政治決断ができないのである。

 いよいよ政局は、自民の総裁選を表舞台に、どういう政治路線を選択するかが国民的に問われる舞台を準備することになるだろう。

 構造改革路線をあらため、国民本位・家計重視の経済政策への転換や社会保障削減の見直しなど、国民の命と暮らし、平和を守る政策への転換のために、解散総選挙を求め、大いに声を上げようではないか。


  
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2008.09.01 | | Comments(3) | Trackback(19) | ・政治一般Ⅱ

NO.572 明らかな冤罪だ!高知白バイ・スクールバス衝突事故、最高裁が上告棄却。

 これは明らかに権力による冤罪と思われる。
高知の白バイ・スクールバス衝突事故で、無罪を主張していた片岡晴彦さんの上告が、22日最高裁において棄却され「1年4ヶ月実刑判決」が確定した。

824地行0864

 この事件を知ったのは7月初め頃、「SIMANTO BBS」さんに233:高知の白バイ・スクールバス衝突事故の支援をお願いします!のTBをいただいてから。

 冤罪・・・罪亡き人に罪を着せるものだが、普通は捜査ミスが原因となることが多いが、これは明らかに警察・検察が証拠を捏造し、片岡さんを罪人に仕立て上げたものと考えられる。あの「自白の強要」でデッチあげた志布志事件よりもひどい権力の犯罪であると言わなければならない。

 以下は、警察と検察による「証拠の捏造」を暴く、映像です。びっくりしますから、是非ご覧になってみてください。(you tube動画の貼り付け方がわからないので、リンクを貼ります)

追記;以下のユーチューブの動画はなぜかアクセスできなくなっているようです。申し訳ありません。
    「KSB 瀬戸内海放送の映像ニュース」はOKです。


(テレメンタリー20080304高知白バイ衝突死1of3)①
http://jp.youtube.com/watch?v=TlmYVZbuyNQ&eurl=http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/08/post_73da.html

(テレメンタリー20080304高知白バイ衝突死2of3)②
http://jp.youtube.com/watch?v=YnxIaKMuhAg&eurl=http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/08/post_73da.html

(テレメンタリー20080304高知白バイ衝突死3of3)③
http://jp.youtube.com/watch?v=8PymV-yOGzQ&eurl=http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/08/post_73da.html


「KSB 瀬戸内海放送の映像ニュース」(ビデオのマークをクリックしたら見られます。メディアへの接続に時間がかかりますが、地方局の力作です)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7

以下のサイトも参考にどうぞ。
片岡晴彦さんを支援する会」http://www.geocities.jp/haruhikosien/
「雑草魂」(片岡さんご本人ののブログ)http://blogs.yahoo.co.jp/zassou1954

 警察・検察の捏造はもとより、最高裁が「有罪ありき」の如く、被告の新しい証言も証拠も吟味することなく、上告を棄却する。司法が警察・検察権力と一体となって国民を断罪していく、いや濡れ衣を着せていく・・・恐ろしい事が起こっている。

 国民の司法参加を合言葉に、来年5月から国民が刑事裁判に裁判人として参加する「裁判員制度」が実施されようとしている。

 このような証言や証拠が明らかにされずに裁判が行われている司法の状況の中で、私たちは冤罪に手を貸さないで、公正な裁判に参加できるのであろうか。

 あなたならどうしますか?

 


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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

2008.08.26 | | Comments(6) | Trackback(8) | ・政治一般Ⅱ

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友さん

Author:友さん
軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
コメント、TB、リンク歓迎。お茶やお酒はセルフでごゆっくり。
なお、気が弱いので「道場破り」はお断り。
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