NO.5 ボンボン政治家は、やめてくれよな!
ちょっとお!もともとおかしいと思ってたけど、ここまでとはな。
危機の中で、続投し改革を推し進める・・・参院選の結果を受けての、安倍総理の決意だそうだ。
内閣を選ぶ選挙だ、改革を止めるな、、、これほどの大敗で審判が下ったのに、この決意はなんなのだろう。民意は無視、自分がやりたいことがすべてに優先、その政治姿勢、手法こそが問われたのに。
民主の圧勝を全面的に支持するわけではないが、国民は、自公安倍内閣の民意無視の暴走政治(障害者自立支援法のときも、「私たち抜きで私たちのことを決めないで!」という声を無視し強行した。)、構造改革路線、戦後レジームの転換つまり戦前への回帰路線に、審判を下した。
少なくとも、疑問をはさんだ。それに変わる政治を求めている、というのが国民の総意、と見るのが妥当じゃないだろうか?
責任を口にするが、責任は取らない。選挙の意味さえ理解しようとしない。あのバンソーコ赤木といい、あの種のボンボン政治家は自分でメシ食ったことあるのかね。口まで運んでもらって飲み込むだけ?君たちには政治家は務まらない、やめてくれんかね。
障害持つ人たちとの日々の営みの中から、私たちが政治の面でも主人公に成長しなきゃな、と思う。
2007.08.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・政治一般Ⅰ
