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NO.74 痛ーっ!風邪ひきかけたみたい・・・。

 朝からのどがいがらっぽくて・・・。
タバコのせいかなと思っていたが。
夕方から、なんだか熱っぽく・・・、どうも風邪をひきかけたらしい。

ここ15年ぐらい、数回しかひいたことないのに。

私の風邪対策は、鼻うがい
あれ、おかしいかなと思ったら、パブロンのうがい薬を規定どうりに薄め、鼻の奥にシューッ!
鼻腔での、殺菌で、肺に入れない。
これ効きますよ!これからのシーズン、ぜひお試しあれ。

なぞと、人の世話を焼く前に、うがいだけでは手遅れ状態かも。
痛いなあ!情けないなあ・・・!
今日は、はよ、寝ろ。


                   みなさん。
                       お先に。

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テーマ:痛いよ。 - ジャンル:心と身体

2007.09.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅠ

NO.72 十五夜綱引き・・・種子島バージョン

 関西の知人に「子どもの頃、十五夜綱引きをしていた」と話したら、珍しがっていた。

ネットでちょっと覗くと、薩摩半島のあちこちで十五夜綱引きが行われているようだ。

私の郷里は種子島
月見をした覚えはない。
綱引きをしていた。しかも、子どもたちだけの行事だった。

夏休みが空けてしばらくすると、
学校から帰ると、子どもたちは部落の公民館に、藁をもって集まる。
綱引き用の綱を綯うのだ。

当時、最南端の西野本村という部落には、50人近い小中学生がいただろうか?
上級生の指導で、大きな栴檀の木の枝に引っ掛けて、みんなで綱を綯った。
2.30メートルはあったろうか、1週間以上はかかったような気がする。
小さな縄を綯い、それを又ないあわせていく作業だったように記憶している。

そして十五夜。
夕方公民館に集まり、浜に行く。
浜までは500メートルほどの距離。
途中、うっそうとした原生林の防砂林がある。しかもそこら一帯は墓地。
怖がる低学年や女の子を上級生たちがはさんで、綱にしがみついて通り抜けたものだ。

防砂林を抜けると、白い砂浜は昼のように明るかった。
そこで、部落の東西に分かれて綱引きをするのである。
綱が切れるまで、・・・大概のところで切っていたのかもしれないが・・・。
そして今度は、切れた綱を引きずり、砂に埋めて、綱隠し。
その綱を、探しあうのだった。

え?
ほかの部落もやってたのかな?
何で子どもたちだけの行事だったのかな?
今になって思えば、そんなことも知らない

今度ゆっくり調べてみんといかん。

・・・だから、お月様に団子を備えて・・・そんな月見は、大きくなってから知った。

昨日が十五夜。満月は明日。
子どもの頃を思い出した。

テーマ:季節 - ジャンル:日記

2007.09.26 | | Comments(1) | Trackback(0) | ・自画像・自分史断片

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Author:友さん
軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
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なお、気が弱いので「道場破り」はお断り。
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