朝からのどがいがらっぽくて・・・。
タバコのせいかなと思っていたが。
夕方から、なんだか熱っぽく・・・、どうも風邪をひきかけたらしい。
ここ15年ぐらい、数回しかひいたことないのに。
私の風邪対策は、鼻うがい。
あれ、おかしいかなと思ったら、パブロンのうがい薬を規定どうりに薄め、鼻の奥にシューッ!
鼻腔での、殺菌で、肺に入れない。
これ効きますよ!これからのシーズン、ぜひお試しあれ。
なぞと、人の世話を焼く前に、うがいだけでは手遅れ状態かも。
痛いなあ!情けないなあ・・・!
今日は、はよ、寝ろ。
みなさん。
お先に。
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テーマ:痛いよ。 - ジャンル:心と身体
2007.09.26 |
| Comments(0) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅠ
関西の知人に「子どもの頃、十五夜綱引きをしていた」と話したら、珍しがっていた。
ネットでちょっと覗くと、薩摩半島のあちこちで十五夜綱引きが行われているようだ。
私の郷里は種子島。
月見をした覚えはない。
綱引きをしていた。しかも、子どもたちだけの行事だった。
夏休みが空けてしばらくすると、
学校から帰ると、子どもたちは部落の公民館に、藁をもって集まる。
綱引き用の綱を綯うのだ。
当時、最南端の西野本村という部落には、50人近い小中学生がいただろうか?
上級生の指導で、大きな栴檀の木の枝に引っ掛けて、みんなで綱を綯った。
2.30メートルはあったろうか、1週間以上はかかったような気がする。
小さな縄を綯い、それを又ないあわせていく作業だったように記憶している。
そして十五夜。
夕方公民館に集まり、浜に行く。
浜までは500メートルほどの距離。
途中、うっそうとした原生林の防砂林がある。しかもそこら一帯は墓地。
怖がる低学年や女の子を上級生たちがはさんで、綱にしがみついて通り抜けたものだ。
防砂林を抜けると、白い砂浜は昼のように明るかった。
そこで、部落の東西に分かれて綱引きをするのである。綱が切れるまで、・・・大概のところで切っていたのかもしれないが・・・。
そして今度は、切れた綱を引きずり、砂に埋めて、綱隠し。
その綱を、探しあうのだった。
え?
ほかの部落もやってたのかな?
何で子どもたちだけの行事だったのかな?
今になって思えば、そんなことも知らない。
今度ゆっくり調べてみんといかん。
・・・だから、お月様に団子を備えて・・・そんな月見は、大きくなってから知った。
昨日が十五夜。満月は明日。
子どもの頃を思い出した。
テーマ:季節 - ジャンル:日記
2007.09.26 |
| Comments(1) | Trackback(0) | ・自画像・自分史断片