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NO. 302 今宵は・・・。

皆さん、お早うございます。
いつも訪問ありがとうございます。今日は、久しぶりにテンション高いですば~~い。

今宵は、久々の飲み会ですば~い^^。

かごんまから、弟が来るんで。
ここに居を構えて15年。初めて、出て来るそうで。
鹿児島の地鶏と、猪と、先日イカ釣りに言ったそうで、その釣果を持って。
わがゆう楽庵の囲炉裏で焼いて食って、薩摩芋焼酎(5~6本頼んだ)で・・・。
ア~~母親の煮しめも頼めばよかった。

ああ、待ちきらんばい。

私はと言えば、今日は1日中研修で缶詰状態。
サービス管理責任者講習です。
居眠りせんで、しっかり勉強せな!

5時に終わり、帰り着くのは早くても6時。
もてなしの料理を作る時間もないが・・・。
ま、囲炉裏に炭火でも入れれば、何とか始まるかと思ったり、
せっかくの休みに遠くから来てくれるのに、男の手料理ひとつも出さないと悪いなと思ったり・・・。

招待したい人が沢山いたんだが、今回は兄弟家族で水入らずという事にするか。
いや、せっかくの飲み会は、やっぱ、賑やかな方がよかね。
旭さん、一っ跳びして来んしゃい!
さあ、皆さんも是非どうぞ。
遠方の方は、コメント席でご自由にどうぞ!
飲み放題食べ放題、時間制限なし。


例によって、飲みすぎに注意!いや、最近色々で疲れているから、浴びるほど飲もうかな。
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テーマ:ぅわは―――――ッい!!!ヽ(`∀´)ノ - ジャンル:日記

2008.02.23 | | Comments(5) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅡ

NO.301 イージス艦「あたご」事故の責任回避に、漁師たちが生々しい事実で批判。

 「あたご」・海自・防衛省は、事実を明らかにせよ! 
現場に居合わせた漁師たちの生々しい証言です。
あたご」側の証言は、自分たちの過失と責任を回避するためのものではないか?
事実に基づく原因の徹底的な解明が、まず求められている。

 海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」がマグロはえ縄船「清徳丸」に衝突した事故で、清徳丸とともに出漁していた僚船の船長らが二十一日、千葉県勝浦市の川津漁港で記者会見。船長らは、あたごが漁船発見を衝突十二分前としていることについて、「衝突三十分前には漁船群を発見していたはず」と強調。「あたごは、まったくの直進で進路を変えなかった」と回避行動をとらなかったことを批判した。

以下はしんぶん赤旗より引用

新勝浦市漁協の会見(要旨)
回避義務あたご」に/レーダーで見えたはず 
海上自衛隊のイージス艦「あたご」が衝突した清徳丸とともに出漁していた僚船の船長と漁協幹部が二十一日、千葉県勝浦市で会見した要旨は次のとおりです。

外記(げき)栄太郎・新勝浦市漁協組合長 

海自は緑の明かりを一つ見たといっていますけども当時は結構な数の船が赤い光(左舷側)を見せながら走っていたはずであります。緑の明かりは普通はないはずでございますけども、緑を見たというなら、金平丸があたごを危ないかなと取りかじ(左折)をとった。この金平丸の光を見たというのが連日の報道で自衛隊がいっていることだと思う。

 問題はみんな赤灯をみせながらみんな走っているのにだね、あたごの見張りが十分であればね、こんな衝突は起こらないと思います。十数人見張りがいたといわれていますが、それがまったくの見張り不十分、というのが事実ではないか。

 相手はでっかい船なんだから開けろという考えがあるかもしれません。それはまったく間違いであって、海上衝突予防法からいって、あたごの方がでっかいですけども、「避航船」だったと思います。

 僚船の先頭位置にあった幸運丸の堀川宣明船長

 あたごを確認したのは、せがれとかじを交代した(十九日の)午前三時三十分。レーダーで確認した距離(あたごまで)は六マイル(約十一キロ)ありました。南西に方向をとったが、このまま進むと衝突の危険があると、一番接近したのが一・五マイルですかね。その時間が四時ころだったと思います。右に回避しまして、あたごの赤の左舷灯を確認できましたので、もとの方向に戻しました。

 その五分後、いまとなってわかったのですが、あたごの船から探照灯ですか、パッ、パッ、パと光るやつ、それが四、五回出ました。後方に走っていたと思われる清徳丸が衝突したのではないかと思われます。

 (緑を見たあたごの証言はうそか)そうですね。緑なわけがないと思います。あたごははるかに自分らより性能のいいレーダーを積んでいるわけなんですよ。それは十二分前に確認できたなんていうのは違うと思う。もっとレーダーをみていれば確認できたんじゃないですか。レーダーで確認後もあたごはまったくの直進で、進路を変えることもありませんでした。

 いまとなっては後悔しているんですけど、後方の船にこういう船が来たよ、危ないよと無線連絡をしなかったんですよ。一番後悔しているところです。

 金平丸の市原義次船長 

 あたごの青(右舷の緑灯火)を見ながらずっと走っていて、前をかわそうと思ったがかわせないと思って左に舵(かじ)をとりました。コースを変えた直後、あたごの作業灯がぱっとついた。

 大型船はレーダーは一基でないはず。近くをうつすレーダーと遠くをうつすレーダーを持っているんで、三十分以上、一時間も前から、絶対に確認は取れるはずなんです。いわれるような時間帯で確認したのは、レーダーを見てなかった。あたごはほとんど舵を切っていませんから。へさきと両舷にたっていれば、漁船の明かりは絶対といっていいほど見えるはずです。

 (要するに船乗り失格ということか)そうです。

 大型船は、回避するのは時間がかかるわけですよ。だから小型船がよけてくれる、そういうような考えでいるんじゃないか。

 (これまでも危険なことは)ありますね。結局、こっちが(進路を保持できる)権利船であっても、当たる危険をいつでも持ってますから。(あたごは)全然みていなかったんでしょう。監視体制が全然なかったんだと思います。

 (自衛艦は海のルールをふだんから守らないのか)そういう感じで思っている。


 海自のイージス艦回避義務を怠ったのは明らかじゃないか?
そこには、「軍艦のお通りだ。どけどけ!」の軍事優先がのさばっている。
石破防衛相は、発見は「2分前」「12分前」と言う海自のは発表ををそのまま鵜呑みして垂れ流し、自ら責任を持って事実を調査しようともしない。トップがこれじゃ!何をかいわんや。

 さらに問題は、世界でも有数の交通量の多い東京湾の入り口に、米軍空母母港である横須賀軍港が構えている。そこにいる海自のイージス艦や護衛艦はまさに、米空母を守るためのものだ。しかもこの空母、原子力空母にする方向だ。
東京湾沖が無法地帯となる元凶ではないだろうか。
海の安全航行を守るためには、この軍港の撤去も根本的には必要になってくると思うが。

 沖縄の事件といい、この海の事故といい、軍隊は持たないはずのこの国の「軍事優先」が元凶だ。なんとも、腹立たしい話だ。


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2008.02.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ・米軍・自衛隊・安保Ⅰ

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軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
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