NO.417 みどりの日
みんさん、こんにちわ。
ゴールデンウィーク、くつろいでいますか?
みどりの日?
調べてみれば・・・
国民の祝日に関する法律(祝日法)では「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。
「みどりの日」の名前の由来は、各界識者をメンバーとする小渕恵三官房長官(当時)の私的諮問機関(皇位継承に伴う国民の祝日に関する法律改正に関する懇談会)において、「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名がふさわしい」という主旨の意見が多数を占めたからであるとされている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
だそうで・・・。
天皇誕生日がらみで、国民にゴマすったか。
昭和天皇の置き土産。
あの戦争の責任からすれば、こんな土産で帳消しに出来るものではないが・・・。
私にとっては連休2日目。
抱え込んだ書類が気になりながら、なかなか手がつかないでこんなことをしている。
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」
うん。それはそれでいいことだ。
何でもかんでも理屈で噛みつかんで、今日は穏やかに行くか。
そこで、我が家周辺の小さな自然をおすそ分けしましょう。

タンポポは旅支度を整え、そろそろ風に乗って遠くに飛んでいってしまいます。

そ~っと摘んでは、ふ~~っといきを吹きかけ飛ばしたものだ。
いつごろ?
種子島にはタンポポは自生していなかった。
小学校のとき先生が取り寄せて、花壇に植えてくれたことがあった。
今はあるのかな?
非常に強健な種で、外来種が在来種を席巻し交雑も進んでいると言う。
なんとなく親しみと郷愁があるね。
こちらは、田植えが始まったあぜ道に咲いてたノアザミ。

素朴で田舎者だが、揺るぎない存在感。
風薫る季節に、この歌はどうかなあ?
あざみの歌
【作詞】横井 弘
【作曲】八洲 秀章
【MIDI作成協力】マルちゃん
山には山の うれいあり
海には海の 悲しみや
まして心の 花園に
咲きしあざみの 花ならば
高嶺の百合の それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが思い
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
心の花よ 汝はあざみ
さだめの道は 果てなくも
かおれよせめて わが胸に

五月の歌と言えばこれ!
五月のうた
【作詞】森田ヤエ子
【作曲】荒木栄
【MIDI作成協力】マルちゃん
1.あふれる想い出よ五月
旗も心も眼差しも
輝くよ五月 五月
美しい平和の闘いに
いま君をおくろう
2.懐かしい想い出よ五月
列も足取りも大地も
踊るよ五月 五月
たくましい独立の闘いに
いま君をおくろう
3.息づまる想い出よ五月
町も野原も荒らされた
故郷の五月 五月
うたごえを平和の砦に
いま君をおくろう
二曲ともここにあるんですが、1曲ごとのリンクは出来ないようですね。・うたごえ喫茶「のび」
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2008.05.04 | | Comments(2) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅡ
