ブロ友のあくしゅさんのところで知ったんだが・・・。
ソースを辿ろうにも分からなくなって、ググッて見たらどうも、こちらかな?
東商連(東京商工団体連合会)ニュースで、「作・南部合唱団」と紹介されていました。
あちこちの集会でも披露されてるみたいですよ。
流行らせなきゃ!どんどん転載して!
◆麻生内閣冬景色(「津軽海峡冬景色」の替え歌) 1、アメリカ発の 金融危機が 起きた時から
政権維持は やぶの中
期待された経済対策 何もできずに
支持率だけが 落ちていく
私はやめぬ 替われる人いない
まんがオタク 漢字読めぬ 何が悪いか
ああ 麻生内閣 冬景色
2、ごらんあれも二世議員 できが悪いと
多くの人が指をさす
思いつきで 補正予算 出してみたけど
身内に けちを つけられる
解散しない 私は つづけたい
公明までが 政権ゆする やめろとばかりに
ああ 麻生内閣 冬景色
さよならしない 私はつづけたい
やっとなった首相だもの やめてたまるか
ああ 麻生内閣 冬景色
本歌はこちら・・・石川さゆり「津軽海峡冬景色」
石川さゆり、いいですね。
麻生さんも、漫画が好きなだけあって、庶民的な文化の話題には貢献しているようで(笑)
川柳を流行らせたり、替え歌を流行らせたり・・・、次は何が出るだろうかと、楽しみ。
もちろん次は、解散が希望だが。
そして、大企業にもアメリカにもきちんとモノをいい、国民の暮らしと日本経済を守る政権であって欲しいのだが・・・。
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2009.03.01 |
| Comments(2) | Trackback(2) | ・麻生政権
NPJ お薦め ブログ推薦御礼
27日、09年度予算案が衆院を通過した。
問題は日数が全てではないが、審議は70日、去年の80日よりも短い。これだけ問題が山積しているのに。「雇用、景気国会」といいながらも、雇用の問題でも、景気の問題でも審議が尽くされたとは到底いいがたい。

「欠陥予算」通過に手を貸す民主
24日には衆院予算委員会に日本自動車工業会の川口均労務委員長らを招致し、「企業の雇用に対する社会的責任を問う取り組みの第一歩」が始まったばかりだ。企業のトップを国会に呼び、企業の社会的責任を果たさせるための審議が強く求められている。
これは、自公政権のごり押しに民主党が馴れ合ったために起こった結果だ。
民主党は、「『欠陥予算』をおり押しする報いは、次の総選挙で必ずお受けになると覚悟していただきたい」(細野豪志議員)といって、予算案自体には反対したが、その「欠陥予算」の通過を手助けしたのだ。
自民内政局を期待
民主党は、「予算が上がると自民党内の政局になる」「首相を辞めさせるか、解散するかという選択を迫られる」(山岡国対委員長)などといって、自民党のごたごたを期待して、与党提案の27日採決を受け入れて、衆院通過のレール作りに協力したのだった。
国対委員長会談で、他の野党が徹底審議を求めても「例年並みの審議時間のところに来ている」と、与党とともに徹底審議に反対したのだ。
予算組み換えをも妨害
しかも、河村建夫官房長官は、09年度補正予算案を含む追加経済対策の策定を指示すると述べた。これは09年度予算案が「欠陥予算」であることを政府自ら認めるものである。追加対策が必要だというのであれば、抜本的な予算案の組み替え、修正、見直しが必要であり、その審議が必要なのに、である。
自ら「欠陥予算」と認めるならば、予算組み換えを提案して頑張るのが筋だろうが、あろうことに民主党は共産党の予算組み替え動議に他党とともに反対し、与党案の採決通過に手を貸したのだ。
「麻生太郎首相がずるずるとやってくれるのが一番いい」・・・「敵失」頼みの小沢代表の解散戦略だ。
国政の基本となる予算案の審議もまともに徹底できない、解散は「敵失」頼み・・・なぜに民主党はかくも軟弱なのか?
自民党政治への対抗軸がない
政権が近づけば近づくほど政党の本性は見えてくるものだ。
軟弱なのは、民主党が自民党政治に取って変わる明確な対抗軸を持たないからだ。財界・大企業にきっぱりモノが言えないし、アメリカにもモノが言えないでは、自民党とどこが根本的に違うのかしら。
前原誠司副代表などは、麻生総理に武器輸出三原則の見直しを迫るなど、自民党政治の先を行こうとしているぐらいだ。
追記(3.2) 支離滅裂な言い訳
民主党山岡国対委員長は、予算案の27日採決に合意したことについて、昨日のNHK日曜討論で次のようにハチャメチャな言い訳をした。
「自民党や与党に協力したわけではない」「予算案には国民生活に関わる基礎的ななものも入っている。十分ではないが年度内にはあげるべきだと判断した」といった舌の根も乾かぬうちに、「この予算案には非常に大きな問題が入っている。こういう予算を通してところで日本は立ち直らないし、生活はよくならない。実際は」
あきれた支離滅裂発言だが、「国民生活が一番」を忘れ、党利党略を一番にし、与党と馴れ合えばこういう支離滅裂なことしかいえないのは、納得・・・だ。
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2009.03.01 |
| Comments(0) | Trackback(1) | ・二大政党制批判
3月1日(日) いろいろ
お陰さまで妻のリハビリも順調で、週末は一泊外泊で家に帰ってくる。
4女は甘えて少しワガママになる。私は一息ついて、離れで軽く一杯やる。
今日は、サンドイッチを作ってピクニックに出かけたらしい。

昨日は、昼は法人グループの仲間たちの「成人を祝う会」。
うちの作業所の2人を含め7人の仲間たちのお祝いをした。一人ひとりの20年を振り返りながら、またみんなで力を合わせて頑張っていこうという気持ちになる。
その一人。色々あったが、何とか「祝う会」には参加して職員一同一息ついたのだが・・・、夜中の11時過ぎに電話が入る。
夜中まで家に帰らず徘徊して、他人の家に入り込み迷惑をかけているという。
昨夜は、久しぶりに一人でちびりちびりとの飲りながら、テレビを見ていた。
「しまった。飲んでしまった!」タクシーを使うと軽く1万円は越える。貧乏人はこんなことを考えてしまう。幸い、身軽で人の気持ちがわかる次女が車を出してくれることになった。
・・・無事に保護して、家まで送る。割と素直に従った。
「色々問題が多すぎてどこの施設も受け入れてくれなかったんや。相談されると余計に断れないもんなあ。お陰でこの2年間、職員は大変や。ああ、俺がいい顔するからこんなことになる・・・」
散々車の中で娘に愚痴る。
それでも本人を見て怒ったところで何も進まない。
お腹がすいているであろうと持っていったクリームパンを渡し、車に乗せて連れ帰った。
父子家庭の父親が起きてきた。
・・・色々言っても、このお父さんには責任能力を超えている。
問題の底辺には自己責任を超える貧困がある。
「もう何も言わないでいいですからゆっくり休ませてください」と挨拶だけして帰ってきた。
家を出してどこか生活できるところを探さなければ・・・。
話はガラッと戻って、昨日久しぶりに見ていたテレビは、野球。
サムライジャパン対西武戦。
はっきり言って、すっきり!
俺はへそが曲がってるから、巨人や大鵬や卵焼きや・・・強いと決まってる奴、というより世間がそう決め付けている奴、選ばれた奴、みんながヘイコラ支持し応援する奴は余り好きじゃない。しかも、サムライジャパンという名前が好きになれない。メディアの持ち上げ方が好きになれない。
ま、西武の渡辺監督以下選手諸君を褒めてやりたい。
どのチームにいようと選手一人ひとりはそれぞれに魅力があるし努力は認めるが、・・・それ以外の何かで括って作り上げて、うんぬんする空気が好きになれないのだ。
・・・へそが曲がっているのである。
そんなこんなの週末です。
春めいてきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
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2009.03.01 |
| Comments(4) | Trackback(2) | ・父子家庭日記
「お金がないと病気になっても病院にかかれない・・・」
「年金は減らされたうえ、取立ては容赦ない天引き・・・」
「障害が重ければ重いほど負担がかかる・・・」
「年寄りは早く死ねといわんばかりの差別医療がまかり通る・・・」

あらゆる分野で
社会保障の連続改悪が国民の命と暮らしを脅かしている。
下の表は、小泉内閣以来の社会保障改悪をまとめたものだ。

元凶は2200億円抑制路線
小泉内閣の2002年度から毎年、社会保障費の自然増分のうち2200億円(初年度は3000億円)が削減されてきた。7年間で総額は1兆6200億円に上る。
抑制の対象は、医療、介護、障害者、母子、生活保護、年金、雇用保険・・・あらゆる分野にわたった。
医療分野では、表にあげた窓口3割負担化をはじめとした国民の負担増のほかにも、医療費削減のために医師数を抑制してきたために、救急患者のたらいまわしや、妊産婦の受け入れ「拒否」問題など、「医療崩壊」といわれる事態まで引き起こされている。
また、高すぎる国民健康保険料問題は、158万世帯からの保険証取り上げで、受診抑制や手遅れでの死亡事故も引き起こしている。国民皆保険の基礎はガタガタだ。
生活を支える最後の命綱である生活保護は、基準が切り下げられ老齢加算や母子加算まで切り捨てられた。
こうした中で、昨年4月からは「姥捨て山」といわれる「後期高齢者医療制度」が始まった。まさに「年寄りはいずれ死ぬから、医療費にお金をかけるのはムダだ」という制度。国民の怒りは爆発し不服審査請求は1万件を超えているという。
当事者も破綻認める
こうした中で、国民は、その元凶が小泉内閣の「社会保障費の年間2200億円削減路線」にあることに批判を向け出している。自民党の支持母体とされてきた日本医師会など、医療関係40団体がこの路線の撤廃を決議する事態も起こっている。
自公政権は、「2200億円削減路線」の転換は認めないものの、19年度予算案では実質削減幅を230億円に圧縮せざるをえない状況まで追い込まれている。
小泉内閣で厚労相を勤めた尾辻秀久参院議院は、本会議で「乾いたタオルを絞ってももう水は出ない。潔く2200億円のシーリングはなしというべきだ」と述べ、当事者自ら破綻を認めざるをえなくなっているのである。
関連ログ:(1) N.978 憲法25条体制空洞化戦略としての新自由主義。
(2) NO.982 小泉「構造改革」の痛み・・・。
(3) NO.983 小泉「構造改革」の結末 ①雇用のルール破壊。
(4) NO.986 小泉「構造改革」の結末 ②社会保障の連続改悪。
(5) NO.989 小泉「構造改革」の結末 ③国民負担増と大企業減税。
(6) NO.991 小泉「構造改革」の結末④ 「三位一体改革」と地方の切捨て
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2009.03.01 |
| Comments(0) | Trackback(3) | ・福祉・社会保障全般Ⅰ
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