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NO.1299 比例定数削減 「政権取れば法案だす」民主党に投票すべきではない 。

 マニフェストの中身以前の問題、とは言えその中身に掲げているのだが・・・。

これだけはブレない、民主党のマニフェスト。
「衆院の比例定数80削減」 

        81 026
        久々の窯焚き深夜残業。今日は記録的な猛暑。次から次に吹き出てくる汗に、
        ようやく夏!を体感。夏は暑さで、汗をかかなくちゃ!
        それにしても、誰か差し入れ持ってこないかな・・・。(笑)


 民主党はマニフェストに、「衆議院の比例定数を80削減する」と明記している。
現行の比例180(小選挙区300)の定数が100にまで減らされると国会は自民党と民主党でほぼ独占されるだろう。


 民主党の直嶋正行政調会長は5日、福岡市で開かれたマニフェスト説明会後の記者懇談会で、
「政権を取れば、法案を作成して提出したい」と明言した。 

 直嶋政調会長は「衆院選は政権選択の選挙。できるだけ小選挙区中心が望ましい」とのべ、単純小選挙区制へのねらいと願望を明らかにした。

 行政のムダを削減するためという。
議員を80人削減して出てくるのはわずか5500万×80人=44億円程度だ。

 政党助成金は320億円。
しかも使わずに残しているのが自公民社合わせて52億円だ。
それを国庫に返しもせず、今度の選挙に使うのだろう!
さらに、米軍への思いやり予算は約2400億円。
削るところはいくらでもあろうというものだ。

 日本の国会議員は、ヨーロッパの主要国に比べても人口当たりの議員数は半分から3分の1と少ない。

 ムダの削減に名を借りて、完全小選挙区制・二大政党制による「政治の劣化」と「選挙による独裁」を許してはならない。


 比例を削れば、9割以上を自民と民主が占めることになり、小政党は完全に閉め出される。
「少数政党も頑張ればいつかは・・・」などとのたまうアホな民主党候補がいるが、
これは単に大政党に有利で小政党には不利だからという、
少数政党のヒガミなどでは断じて無い。

 これはあれこれの政策とは質的に違う問題だ。


 民主主義の精神は、
「私はあなたの意見に反対だ。
しかし、私はあなたが意見を述べる権利を身体を張って守る」
というものだ。

 民主主義の基本は、
多様性の共存であり、大きかろうが小さかろうが、
民主政治には正確に民意が反映されなければならない。

 そして民主主義は参加である。
その多様性において参加が保障されなければならないのである。


 「ムダの削減」という詭弁を弄し、
民意を切り捨てる政治は、ケツの穴の小さい政党・政治家がやることで、
党利党略である。

 どのような政策を掲げようが、国民の生活などは二の次で、
党利が最優先なのだ。
そのスタートにおいてアウトである。

 民主政治の基本中の基本を犯すならば、そういう「政権交代」には最早、信頼や期待は微塵も無い。
 
 
 小選挙区の国と言われるイギリスでも、小選挙区制の見直しが起こっている。


 連立政権を組むとされている社民党、国民新党の反発にどう対応するかを問われ、
直嶋政調会長は、「参院は民主党で単独過半数ではない。成立させようと思えば、社民党、国民新党のご理解をいただくということでやっていかざるをえない」と応えた。

 共産党は、一貫して「民主主義の逆行は絶対に容認できない」として厳しく反対している。
社民党、国民新党も厳しく反対することを求めます。

 比例定数削減は、「選挙による独裁」への道であり、民主への1票は独裁政治への加担と言わなければならない。
比例定数削減を撤回しないかぎり、民主への投票はしないという厳しい態度で臨むべきだ。





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テーマ:衆議院選挙 - ジャンル:政治・経済

2009.08.07 | | Comments(7) | Trackback(6) | ・小選挙区制・国会議員定数削減問題Ⅰ

NO.1298 何気ない会話の喜び

 行方が分からなくなっているノリピーこと酒井法子に、覚せい剤所持の疑いで逮捕状が出たと、昼のラジオが言っていた。
覚せい剤撲滅キャンペーンにも顔を出していた酒井だが・・・。

最近、芸能界の麻薬汚染がひどいような・・・。病んでいる。
酒井法子に興味は無いが、余りいい気がしない。

        81 016

 それは置いといて、
こちらはいい話ですよ。

 例によって、殿の父親の連絡帳より。

昨日、車で送っている時、信号で停止していたら、殿が窓の外を指差して何か言いました。
良く聞こえないので「なに?」と聞くと、「工事!」と言いました。
そこは都市高の巨大な橋脚が建設中でした。

このように、何気ない雑談を殿のほうから話しかけてきたのは、生まれて初めてでした。
その様子も全く自然で、そこには障害など全く無いかのようでした。

深く感動し、家族にメールで知らせました。

殿が小学生のころ、全く言葉がありませんでした。
私たち夫婦は、もうこの子は一生話すことは出来ないと、殆ど絶望していました。
実際、6歳過ぎて言葉が出ることは殆ど無いそうです。

ある夜、殿が言葉を口にした夢を見て目覚め、
涙を浮かべて起き上がったら、
妻も全く同じ夢を見ていたのでした。

夜中に二人で泣いたことを思い出します。

健常者からすれば、取るに足りないことも、
私たちにとっては、すごいことです。


 殿は35歳、重い自閉症。
始終「意味不明な」コトバでさえずっている。
本人にとっては大いに意味がある、「自分のため言語」だ。

多分、感情や気分を調整する機能を持った「さえずり言語」であろう。
或いは、脳波の調整の為に必用な言語だろうと思われる。

実はそういう言語はみんな持っているのである。
「独り言」がそうだし、
ただ、通常それは音声をともなわないから、他人に分からないだけの話だ。

これは他人と関係を作る「コミュニケーションの手段」としてのコトバではない。

彼にとってはコトバの発生は、普通の人とは逆なのだ。
普通は、コミュニケーションの必用から言語は獲得されていく。

殿においては、
ある時、自分のための「さえずり」は、
その中から一部がコミュニケーションの手段としての言語に発展転化し、
「ラーメン!」「コーラ!」など、要求する一語文として表れる。

さらに、何気ない普通の会話として、
今回、新たな発展の姿を見せたのではないだろうか。

 
その発展の、基本的条件は、
人との関わりである。

人との心地よいかかわりの経験が、更なるかかわりへの要求を発展させ、
新たな能力の獲得を保障する・・・。


理屈っぽくなりましたが、
そういうことでしょう。

私には、要求だけはちゃんとしてくる。
勿論私も、必用な要求をする。

「デンシャ!」と、「帰りたい」と言う。
「まだ!だめ。マグカップを作って!」
と。

或いは、
「コーラ!」と、「自販機までコーラを買いに行っていいか」と聞く。
「だめ!あとで」とか、「いいよ!」
とか。





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テーマ:自閉症児の親 - ジャンル:福祉・ボランティア

2009.08.07 | | Comments(0) | Trackback(2) | ・仲間とともにⅣ

NO.1297 「新しい憲法のはなし」と「ちょっといい話」

 イル・サンジェルマンの散歩道さんから、「ちょっといい話」というコメントをいただいた。
「声高に改憲を叫ぶ人にも、聞かせてあげたい話」だそうです。

「へえ~~、そうなんだ」という話。
気楽な話題として紹介しておきます。
(読みやすいように改行しています)

ちょっといい話

 私の先輩が東京町田市の「町田南9条の会」の世話人をやっているのですが、その機関紙に先輩が載せた文があります。なかなか良い文なので紹介します。

<前略>平成13年、全国植樹祭が山梨 県に2回目にめぐってきたとき、「葉っぱのフレディ」の訳者みらいななさんが、美智子皇后にご挨 拶することになった。皇后とみらいさんの間で、素敵な会話がすすむ中で皇后が、みらいさんの後ろに隠れるようにしていた田中さんに目礼を送った。

 田中さんは前に出て「童話屋の田中です」と挨拶をした。
すると皇后は「あぁ、あなたが田中さん、『あたらしい憲法のはなし』を出版してくれてありがとう。わたしたち家族は毎年5月3日にはみんなで『あたらしい憲法のはなし』を読むことにしているんですよ」 とおっしゃった。その日は5月20日で、童話屋が「あたらしい憲法のはなし」を出版したのはその月の憲法記念日、5月3日だったという。


2009-08-06 木 04:01:25 | URL | jeanvaljean #- [ 編集]

 すみません、舌足らずで。この話はNHKラジオ第1で、毎朝4時過ぎから放送している「心の時代」で、童話屋の田中和雄社長が語った話だそうです。天皇制についての議論はちょっと横において、日本国憲法が皇室にも定着していることに注目してもよいのではないかと思ったものですから。声高に改憲を叫ぶ人にも、聞かせてあげたい話です。

2009-08-06 木 08:02:34 | URL | jeanvaljean #- [ 編集]


あたらしい憲法のはなし

みなさん、あたらしい憲法ができました。そうして昭和二十二年五月三日から、私たち日本国民は、この憲法を守ってゆくことになりました。このあたらしい憲法をこしらえるために、たくさんの人々が、たいへん苦心をなさいました。ところでみなさんは、憲法というものはどんなものかごぞんじですか。じぶんの身にかかわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか。もしそうならば、それは大きなまちがいです。

国の仕事は、一日も休むことはできません。また、国を治めてゆく仕事のやりかたは、はっきりときめておかなければなりません。そのためには、いろいろな規則がいるのです。この規則はたくさんありますが、そのうちで、いちばん大事な規則が憲法です。
・・・(中略)・・・
ところがこの憲法には、いまおはなししたように、国の仕事のやりかたのほかに、もう一つ大事なことが書いてあるのです。それは国民の権利のことです。この権利のことは、あとでくわしくおはなししますから、こゝではたゞ、なぜそれが、国の仕事のやりかたをきめた規則と同じように大事であるか、ということだけをおはなししておきましょう。

みなさんは日本国民のうちのひとりです。国民のひとりひとりが、かしこくなり、強くならなければ、国民ぜんたいがかしこく、また、強くなれません。国の力のもとは、ひとりひとりの国民にあります。そこで国は、この国民のとりひとりの力をはっきりとみとめて、しっかりと守ってゆくのです。そのために、国民のとりひとりに、いろいろ大事な権利があることを、憲法できめていいるのです。この国民の大事な権利のことを「基本的人権」というのです。これも憲法の中に書いてあるのです。(以上冒頭部分)


 学生時代、1972年の日本平和委員会による復刻版を買って読んだものです。

新しい・・・

あたらしい

 あたらしい憲法のはなし(あたらしいけんぽうのはなし)は、終戦後に短期間使用された、中学校1年生用社会科の教科書。

 1947年8月2日に当時の文部省は、同年5月3日に公布された日本国憲法の解説のために新制中学校1年生用社会科の教科書として発行した。日本国憲法の精神や中身を易しく解説している。朝鮮戦争の始まった1950年に副読本に格下げされ、1952年には姿を消した。著作権は旧文部省に属するが、保護期限は過ぎており、各社から復刻版が出版されている。


 童話屋のはこちらでしょう。

童話や

 思えば、天皇家の人々も可愛そうではある。
どの程度の自由と権利が保障されているのかしら?

 余談ですが、
「髭の殿下」といわれた?(名前、忘れた、三笠宮?寛仁親王だそうです)が、かつての職場に訪問され、ある福祉団体の講演で私の働きをほめてもらったことがある。
「お気楽なものよ」と思いつつも、内容は正当な評価だったので悪い気ははしなかった。
「アカ」の私に対する評価が、殿下の一言でころっと一面だけ変わったのには苦笑してしまったものだった。

 「殿下」が「トド殿下」の異名もありトドが好きだということで、理事長に、「トドの箸置きを献上したいから作るように」と言われ・・・。
拒否する理由もなく、
・・・作品そのものは、なかなかの出来ではあったが。
理事長の自己満足だけだったろう。
そんな事があったのを思い出してしまった。




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2009.08.07 | | Comments(2) | Trackback(1) | ・頑張れ憲法君

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軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
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なお、気が弱いので「道場破り」はお断り。
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