NO.1828 ボチボチ 再開・・・。
このブログもほぼ一ヶ月のご無沙汰でした・・・。
今日、市内に一人暮らしの次女が突然やってきた。
「親父、アイス買って来たよ!」と。
今、4回目の父子家庭中につき、陣中見舞いというところか?
夏休みの終盤2週間、おっかあが入院。
四女が職場実習中だ。
実習は、優しい人たちに囲まれて思ったよりも伸び伸びできているようだ。
上手く行けば就職の可能性もあると言う。障害者雇用枠で。
「就職できるといいね」
というと、
「まだ決められんと。いろいろ体験して考えないと・・・」
という。
「そうか、そうやね。」
毎日、いっしょに晩御飯を食べては話を聞いてやらねばならない。
このところ疲れて、飯を食わせるのがやっとで、丁寧にゆっくり話を聞いてやれない。
昼間の暑さでエネルギーを使い果たしてしまってるのか・・・。
先日なんかは、
一生懸命に話をする四女の横で、眠りこけてしまった。
親父失格だな。
そこで、意地を張るのはやめた。
今日と明日の二日間、ば様にきてもらうことにした。
暑さに弱いば様は、クーラーの効かない部屋で「暑い暑い」を連発している。
それでも、四女は嬉しそうだ。
「今日、ほめられたとよ!
大きな声と笑顔であいさつができましたって!」
・・・
次女も話を聞いてあげるという。
次女は次女で何か話があるようだ。
「アイス、冷蔵庫に入れておくよ」と言ったまま、
所在無げにしている。
そして、ぽつんと、
「○○君と別れたよ」と。
先日、
「結婚する相手として考えられない。先が描けない・・・」と言っていた。
高校の頃から6年以上の付き合いがあった。
一度、つまづいた時にそれとなく相談があったので、
自分の若い頃の恋愛にについて話したことがある。
その時は、
「ふうん、みんないろいろあるんやね」と言っていた。
・・・そんなこんなの後に、決断したようだ。
十分に向き合う努力をしたのだから、それでいい。
これ以上がんばることは不自然になる。
自然なままの自分でなくなったら、それは良くない・・・。
若い頃、「恋愛はお互いに努力して育てるもの」と信じ、
一生懸命に頑張っていたら、いつの間にか二人とも無理をして、
本来の自分を見失ってしまったことに気がついたことがあった。
・・・
「今忙しいから、来週飲みに行こうか」
と言うと、
「うん!」と。
月末に講演を引き受けてしまい、準備で頭がふさがっている。
断ればよかったものを、気が弱いので断れなかった・・・。
秋の敬老会や町内清掃など自治会の行事の準備も詰まっている。
そのポカンと空いた胸の喪失感に、
「たとえ結婚に結びつくことが出来ない恋愛でも、お互いが誠実に向き合った日々があれば、それは人生の大事な宝物だ。その日々を糧に又新しい人生を歩むのだ。」
と言って励ましてやりたい。
娘たちが、
「親父、聞いて、聞いて!」
と言ってくれると、嬉しくて元気が出てくる。
民主党党首選の報道についてでもなく、当面の政治課題でもなく・・・、
限りなく親ばかな日記。
ボチボチ再開しようかな・・・。
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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
2010.08.24 | | Comments(15) | Trackback(3) | ・父子家庭日記
