NO.2190 米軍優先!「拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省」 日本の原子力政策そのものが、米軍優先・対米追随の産物でしたが・・・。
やっぱりね!というようなことが報道されていますが、いったいどの程度マスコミは問題にしているのでしょうね?
日本の原子力政策そのものが、米軍優先・対米追随の産物でしたが・・・。
東京新聞 2012年1月16日 22時21分
色々書きたいのですが、時間がありません。拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省
東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。
SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。 (共同)
フェイスブックへのコメントを紹介しておきます。
みなさんは、どう思われますか?● 米軍には、迅速に知らせ国民には、3カ月後に知らせる もう日本は、政府は信用できない売国奴政党 民取盗
● 驚愕です!これでアメリカ政府の在留米人にたいする素早い指示が出たのが分かりました。国民の命を守る義務をもつ国が、他国に知らせる1週間後に国民に知らせるとは!今更ながらに、当時の枝野官房長官の「直ちに影響はない」の繰り返し発言を思い出して、怒りを新たにしています。棄民に相当する行為です。
● 今朝の新聞で初めて知った。被災者の心を思うと怒りを覚えます。「国民の命を第一に・・・」とは絵に書いた餅か!!!怒怒
● 北海道の教育委員会は、例の「放射能のはなし」文科省副読本を、全高校生に配布するって言うし、「安全神話」も、それを子どもたちに振りまいていたことにも、何の反省もしてないし、悪いとも思ってない!なんか、この国がだんだん、ほんとに嫌いになってきそう!
● 宗主国アメリカ様には本当にいつも忠実ですね。白人様は優秀だから日本の愚民と違ってパニックにならないとでも考えたのでしょう。
● ああ、枝野さんが「直ちに影響はない」と言い続けていた頃ですね。ロックグループ、フライング・ダッチマンがヒューマンエラーで思いの丈を17分も唄っています.uチューブで30万回再生。
● これでは、どこの政府かと言いたくなりますね!アメリカの忠犬ポチを地でいってますね。
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2012.01.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・さよなら原発!
