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NO.1145 参議院での 海賊対処法案廃案を求める 自由法曹団が緊急意見書

 昨日、参院は「米海兵隊のグアム移転に関する協定」を拒否した。参院の良識をしましたものとして歓迎したい。しかし、協定や条約は、衆参の意見が違う場合は、衆院の議決が優先されるので、実際はこの協定は成立するのである。

 米側の移転計画の変更もありうるという状況の中で、日本側の負担だけが先に決まっているという全くでたらめな協定である。衆院での再度の見直しを要求するものである。

   関連過去ログ:NO.1078 米軍グアム「移転」協定 採決を糾弾する!
                       http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1096.html

            NO.1080 これでも独立国か!グアム「移転」協定採決強行。
                       http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1098.html

            N0.1084 国会は何ばしよっとか!沖縄の苦しみと共に闘おう!
                       http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1103.html

            NO.1141 在日米軍再編費 日本負担 2~3兆円 でも沖縄に居座る?
                       http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1166.html

 さて、こちらも参院の良識を求めるものだ。
海賊対処法案の参院での廃案を求め、5月11日、自由法曹団が緊急意見書を発表し、以下のように参院での良識の発揮を求めています・・・。一部引用して紹介します。

        buru2159.jpg

 「いつの間にか海外に軍事拠点が設営され、いつの間にか海外で軍隊が戦端を開く・・『政府の行為によって再び惨禍が起ることのないやうにすることを決意し』て平和憲法を制定したこの国で、こんなことは断じて許されてはならない。
 平和憲法を守り、ソマリアに真の解決をもたらす使命は、いま良識の府=参議院に委ねられている。参議院は、「7・29の審判」で国民に託された役割を十二分に発揮しなければならない。
 自由法曹団は、参議院で海賊対処法案を廃案にし、ソマリア沖派兵を中止させることを強く要求する。」




緊急意見書
参議院での 海賊対処法案廃案を求める


はじめに ―― いま起っている事態・・永田町とソマリア沖で

第1 不審船対処から「三軍統合派兵」へ
1 船団護衛と不審船対処
2 P3Cの派遣と米日軍事一体化
3 「三軍統合根拠地」と共同作戦

第2 衆議院審議が投げかけたもの
1 超スピード審議と既成事実の先行
2 自衛隊派兵の本質の露呈
3 投げかけられた問題点

第3 「修正」では解決しない
1 「修正」協議と民主党「修正」案
2 本質は変わらず、構造的問題は解決しない
3 方向を誤った法案と「修正」案

おわりに ―― 参議院の良識の発揮を
2009年 5月11日
自由法曹団


 はじめに
―― いま起っている事態・・ソマリア沖と永田町で

 2009年3月13日、「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律」案(海賊対処法案)が国会に提出された。海賊対処を口実に、自衛隊の恒常的な海外派兵を認めようとするものであり、4月15日から衆議院海賊・テロ対策特別委員会での審議が開始された。翌3月14日、「さざなみ」「さみだれ」の2隻の護衛艦が呉を出航し、ソマリアに
向かった。2隻の護衛艦は3月末からアデン湾で日本関係船舶の護衛任務につき、すでに4回にわたって不審船と対峙する事態を発生させている。

 全国1800名余の弁護士で構成する自由法曹団は、4月9日「警察活動を口実にした海外派兵・武力の行使 ソマリア沖派兵と海賊対処法案に反対する」(以下、「意見書」)を発表した。意見書では、ソマリア沖の事態は「国際紛争」であって護衛艦の武力行使は日本国憲法を蹂躙するものであること(第Ⅰ部)、問題解決にはソマリアの政治経済の再建と治安の回復以外に道がなくそのための協力こそ求められていること(第Ⅲ部)を指摘するととともに、海賊対処法案の問題点を逐条ごとに詳細に解明している(第Ⅱ部)。

 これらの問題は、「国権の最高機関」であり、「唯一の立法機関」である国会で、十二分に審議され、解明されねばならない問題のはずであった。だが、法案審議がはじまったばかりの段階で、政府・与党からは早くも衆議院での採決が叫ばれ、野党第一党の民主党からは呼応するように「修正協議による早期収拾」の方向が打ち出された。

 また、防衛省は、海上自衛隊に所属するP3C哨戒機を派遣してソマリアに隣接するジブチに根拠地をおき、その根拠地の警備や補給のために陸上自衛隊・航空自衛隊を派兵するとの発表を行った。そうなれば、ジブチには「三軍統合の海外軍事拠点」が出現することになる。

 自由法曹団は、4月21日、緊急意見書「「『修正』で問題は解決しない-ソマリア沖派兵の中止と対処法案の廃案を求める」を発表し、こうした事態に解明・批判を加えるとともに、派兵中止と廃案を強く要求した。

 だが、政府・与党は4月23日に、委員会と本会議での採決を強行し、法案は参議院に送付された。

 本緊急意見書は、4月21日付緊急意見書をベースに、「増派」をめぐる問題や衆議院での審議、民主党「修正」案をめぐる問題を大幅に補充したものである。
4月9日付意見書と本緊急意見書が、参議院での法案審議と国民的な検討・批判に寄与できれば幸甚である。


 (全文は是非リンク先でどうぞ。)



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2009.05.13 | | Comments(2) | Trackback(1) | ・ソマリア沖派兵

コメント

意見書

こんばんは。リンク先の自由法曹団の意見書を読みました。これは明らかに憲法違反ですよね。前文の趣旨とも全然違いますし。

2009-05-15 金 21:33:49 | URL | 双海浩人 #- [ 編集]

双海浩人さんへ。

こんばんわ。コメントありがとうございます。
仰るとおりだと思います。
しっかり学びながら、主権者として責任ある判断と行動をしたいものですね。

2009-05-15 金 22:57:20 | URL | 友さん #- [ 編集]

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