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NO.1161 P3C哨戒機をソマリア沖へ派遣 3軍そろい踏みの海外派兵を止めよ!

 新型インフルエンザが関西で一気に広がっている。幸いというか症状は重篤ではなく、タミフルも効くという。しかし、妊婦や糖尿病や腎臓透析患者などは、特に心配だとニュースで流れていた。
個人的には、正確な情報をつかみながら予防のために必要なことを・・・というところか。

 そんなニュースの影で、海上自衛隊のP3C哨戒機を受け入れるための先遣隊がアフリカ・ジプチに発つというテレビニュースが流れていた。隊長が「海外での実地任務は初めてなのでしっかりやりたい」と、挨拶していた。

        buru2206.jpg

 先遣隊はP3Cを運用する海自隊員約20人と、ジブチ空港で警護に当たる陸自隊員約15人。
また、小牧基地からは航空自衛隊のC130輸送機が、P3Cの整備機材などのジプチへの輸送を開始したそうだ。

 
P3Cの派遣は海外初任務
 浜田靖一防衛相は去る15日、「海賊対処」を名目に、すでに海上自衛艦2隻が活動しているソマリア沖に、海自のP3C対潜哨戒機部隊を派遣する命令をだした。

 P3C2機は下旬に出発し、6月上旬から活動する予定。
とりあえず現行自衛隊法の海上警備行動として活動し、武器使用の権限を拡大する「海賊対処」派兵新法案の成立後は同法にもとづく活動をに切り替える。対潜爆弾をもつP3Cが自衛艦と合流し、「海賊対処」の海上作戦に参加すれば武力行使の危険はいっそう増すだろう。

 P3Cは、潜水艦を探知・攻撃するのが主な任務の軍用機。
1999年3月、能登沖での「不審船」事件のさい、海上警備行動として、「不審船」の周囲に対潜爆弾を何度も投下した「前科」がある。威嚇のためとはいえ、一歩間違えば重大な事態を引き起こしかねなかったが、ソマリア沖での危惧は更に増す。

 新法案は、他国の船舶に「著しく接近」「つきまとい」「進行を妨げる」「海賊」に対して自衛隊が発砲する権限を与えている。したがってP3Cが爆弾を投下し、海賊船を撃沈する可能性もある。海上の情報収集だけには留まらないだろう。

 P3Cの派遣は海外での実任務としては初めてであり、自衛隊3軍のそろい踏みで海外派兵は新たな段階を迎える。

ジプチの主権を侵害する地位協定
 しかもこの点で問題なのは、P3C部隊のジブチ駐留に伴い日本政府がジブチ政府と締結した自衛隊地位協定。海自約100人、陸自約50人の駐留と空輸任務を担う空自の特権を認めさせている。

 例えば、刑事裁判権について。
日本は「すべての刑事裁判権及び懲戒上の権限をすべての要員について行使する」と規定。ジブチ国民に対する自衛隊の犯罪はジブチが裁くのが当然だ。日本が裁くというのは、ジブチの主権に対する乱暴な侵害です。

 日本に駐留する在日米軍が公務中に日本国民に犯した犯罪について、すべてアメリカが第一次裁判権を握るとした屈辱的な米軍地位協定とそっくりだ。

 例えばジブチ国民を死亡させ、損害を与えた場合の賠償も、「協議を通じて友好的に解決」するとしか書いていない。「合理的な賠償」「損害・損失を賠償」と明記したクウェートとの自衛隊地位協定と比べてもひどい内容だという。

 自衛隊の撤退について、クウェート地位協定は、クウェートが日本に「いつでも撤退を要請できる」としていたが、ジブチとの自衛隊地位協定はその規定さえない。小国なら、どんなことでもやっていいのか、ひどい主権侵害である。

 中曽根弘文外相は国会で、「日本側に対する優位的なものを取り決め」たと自慢して見せた。日本側に優位ならジブチの主権を無視してもかまわないという、とんでもない態度だ。「海賊対処」を名目にした他国のの主権侵害は断じて許されない。

 現にアメリカ軍にされている日本国民の屈辱と苦しみを、ジプチ国民に押し付けるべきではない。人にされていやなことは人にもするな!

自衛隊派兵を止め、外交努力を
 戦争放棄、戦力不保持を明記した憲法をもつ日本は、いかなる名目であれ憲法違反の海外派兵は即時中止すべきだ。
 「海賊対処」で必要なのは、荒廃したソマリアの復興とソマリア沖周辺国家の沿岸警備能力の強化であり、その支援のための政治的・外交的努力こそが日本に求められている。


 以下、赤旗より関連記事を紹介します。
2009年5月16日(土)「しんぶん赤旗」

ソマリア沖
P3C派遣を命令
海外派兵 新たな段階に


 アフリカ・ソマリア沖の「海賊対策」を強化するとして、浜田靖一防衛相は15日、海上自衛隊のP3C哨戒機二機の派遣命令を出しました。18日に先遣隊約40人を現地に送り、本隊は今月下旬に出発します。自衛隊法の海上警備行動として実施するもので、P3Cが海外で実任務に就くのは初めてです。

 派遣部隊の規模は約150人。すでにソマリア沖アデン湾に展開している護衛艦二隻(計約400人)と、「対テロ」戦争支援のためにインド洋に展開している護衛艦・補給艦各一隻(計約330人)を加えると、規模は900人近くに膨れ上がることになります。

 P3Cはソマリアの隣国ジブチの「ジブチ国際空港」に拠点を置き、ソマリア沖アデン湾で警戒監視活動を行います。政府はすでに、P3Cが収集した情報を米軍に提供することを明らかにしています。「海賊対処」に限らず、「対テロ」戦争など米軍が同湾で展開している軍事作戦全体を支援することになります。

 また、ジブチ空港での機体警備などを行うためとして、陸上自衛隊の海外派兵即応部隊である中央即応連隊などから陸自隊員も派遣し、拳銃や小銃のほか軽装甲機動車二台も持ち込みます。中央即応連隊は初の海外派遣で、P3Cの派遣と合わせ、自衛隊海外派兵を新たな段階に引き上げることになります。

ソマリア海域





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2009.05.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・ソマリア沖派兵

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