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NO.1581 「福祉の人材4万円アップ↑」 応援共同アピールーーー に賛同署名をお願いします。(転載歓迎)

 福祉の仕事というものは、苦労と共に、誇りとやりがいに満ちています。
しかし、財布は満ちてるどころかスッカラカンです。

      mizutamari.jpg
      穀雨の頃とは言え、雨が多いなあ。・・・いえ、昨日まで。
      今日の福岡地方は久々に晴れ上がってきました。


 若い頃、飲み屋のお客さんの前で、ママさんが、
「友さんは○○大学出て、障害者の福祉の仕事ばしよるとよ。感心やねえ。」
と、褒めてくれました。
悪い気はしません。
・・・普通はそれで救われて、自己満足し自己完結しがちです。

 私は、ヘソが曲がっていたので、
「そんなに感心かね?ばってん、給料はたったの○万円ばい。感心な人の給料やろうか?世の中は認めとらんとばい。福祉労働の社会的価値の低さ・・・」
などと、複雑な思いをしながら、福祉労働者の賃金について話したものです。
酒の席で?だからこそ気弱な友さんでも・・・です。

 日本の福祉労働者の賃金・労働条件は劣悪極まりないものです。
未だに、「子守の延長」「障害者の面倒見」「年寄りの世話」の時代の域を脱していません。

 現在の賃金では、生活自体が見通せないのです。
だから、途中で辞めていくし、・・・大体、「男子職員の寿退社」という言葉があるくらいです。
生活のためにもっと稼がなければならないから・・・。
私の場合は、たまたま妻の収入を当てにして「ヒモ稼業」よろしく、やってくることができましたが。

 求人しても、近年は、優秀な人材などには出会えたためしがありません。(問題発言?!)
福祉と介護の現場を支える、福祉労働の量とともに質の改善は喫緊の課題です。

・・・ということで、
 福祉の人材4万円アップ↑応援共同アピール特設サイトより転載・紹介します。(このアピール部分を転載いただければありがたいです。)



「福祉の人材4万円アップ↑」 応援共同アピール
~私たちは福祉・保育に働く職員の月額4万円賃金引き上げを求めます~

 いま、高齢者介護を中心に、福祉職場では人材が確保・定着できない事態が深刻になっています。また、障害者福祉や保育所など児童福祉の分野でも、同様の傾向がみられてきています。やりがいは大きい一方で、賃金が安く労働条件が厳しいことが人材不足の主な要因です。

 現場の状況を踏まえてさまざまな福祉関係者がその改善を求めるなかで、政府は2009年4月に介護と障害者事業所への報酬単価をアップさせました。加算中心の単価アップは実態の改善には遠く及ばず、前政権(麻生政権)によって2009年10月から高齢者介護・障害者福祉職場の直接介護職員に限定する形で、月額1万5千円の改善を目安とした処遇改善交付金(助成金)が創設されました。しかし、同じ事業所に勤めていても事務員や調理員、看護師などはその対象になっていません。また、保育所や児童養護施設など児童福祉関係職場はその対象から外されているなど、ここ数年の課題になっている福祉人材不足(福祉労働者の賃金改善)の解決には多くの課題が残されています。専門性を持った人材の確保は介護だけにとどまらず保育・障害分野でも緊急の課題であり、そのためにも一刻も早い福祉労働者の賃金改善が求められています。

 2009年8月の総選挙によって、「コンクリートから人へ」「国民の生活が第一」などを打ち出した民主党を中心とする連立政権が誕生し、鳩山新政権がスタートしました。しかし、マニフェストで民主党が掲げた「介護人材の賃金月額4万円の引き上げ」は2010年度予算案では先送りされました。また、児童福祉分野では何ら対策が打たれてきませんでした。国民の望む充実した社会福祉・介護を実現するためには、その担い手である福祉労働者の確保なしにはありえません。私たち福祉関係者は、「福祉の人材4万円アップ↑」を求めて、大きくアピールし、協力・共同をよびかけ、その賛同を広げていきます。

・「介護人材月額4万円の引き上げ」の一刻も早い実現を!
・高齢者介護だけでなく、障害者福祉、児童福祉分野など、すべての福祉人材をその対象に!

以上


Webサイトから、「福祉の人材4万円アップ↑」応援共同アピールへの賛同者を募っています。
賛同投稿フォームは→http://www.fuku4.net/postmail.html


 私も賛同し投稿しました。
私の賛同メッセージは以下。(字数に制限があり、上手く書けませんでした。汗)

 福祉は人間の未来。若い人たちの初心と夢こそが多くの人々の幸せな未来を切り拓きます。
「経済的その日暮し」でなく自分の人生が見通せてこそ、利用者の人生に、豊かな思いを寄せることができるのです。4万円でも少ないくらいです。


 アピールの転載にご協力いただいた方は、TBでお知らせいただければありがたいです。
よろしくお願いします。

 呼びかけ人のメッセージも紹介しておきます。

   
福祉労働者に4万円の賃上げを!

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■垣内国光(明星大学教授)
 福祉保育労働者の処遇改善なしに、ケアの質を上げることはできません。4万円でも少ないくらいです。ともに頑張りましょう!

■前田鉄雄(全国福祉保育労働組合中央執行委員長)
 「歴史的に見ても、今日ほど福祉(介護・保育)労働の国民生活における『有用性』が高まった時代はないのではないかと思います。かつて、保育労働が『子守』に毛が生えた程度のものとしてしか認識されておらず、行政にして「昨日、今日来た人でもできる仕事」といって待遇改善に極めて冷淡であった時代とはある種隔世の感を覚えます。
 それだけ今日、福祉サービスが国民生活と直結し、普遍化していることの証であり、私たちも含めた関係者の粘り強いたたかいの反映でしょう。
 しかし、福祉労働が持つ今日的なミッションや役割から言えば、待遇の改善はまだ緒についたばかりといわねばなりません。現場の仲間も福祉労働の意義をあらためて問い、社会的に発信していくことをすすめつつ、その役割にふさわしい賃金水準の確保をするために国民的な規模での応援団が欲しいところです。」

■林 浩文(広島文教女子大学准教授)
 社会福祉労働、介護福祉労働は、人格と人格との直接的な関係を基本とし、向かい合う一人ひとりと目的を共有し、お互いを高め合うことで織りなされていくものです。そして、その労働場面には、しっかりとした人間観や社会観、労働観を 持つ人財の質的な確保が求められています。
福祉と呼ぶにも値しない、低劣な労働そのものを許さないこと、人財の質的確保のためにも、それらを担保する労働環境の整備が必要であると考えます。

■石川康宏(神戸女学院大学教授)
 誰にとってもより暮らしやすい社会をつくるには、福祉の充実が欠かせません。その大切な仕事を支えるみなさんに、安心して暮らすことのできる賃金が保障されることは当然のことだと思います。福祉ではたらくみなさんのために、さらに福祉を権利としてもつ私たち市民全員のために、「福祉の人材4万円アップ」を大きな声にしていきましょう。

■石倉康次(立命館大学教授)
 福祉に働く人が将来に希望をもって安心して働ける条件を確保することができねいということは、国民が受ける福祉サービスの水準を確保できないということと同義です。そんな状態を早急に打破する一歩が4万円アップの政治判断です。

■渡辺保博(静岡大学教授)
 保育・福祉の仕事にあこがれ、やりがいを感じその道に進みたいと思っても、給与等をみてどうしようかと迷い、ためらっている学生たちがいます。
高給を望んでいるのではありません。安心して暮らせる見通しがもてるよう保育・福祉労働者の処遇改善はまったなしの課題です。

■浅井春夫(立教大学教員)
 福祉の人材を大切にしないで、福祉の発展などありません。若い人たちが夢と希望をもって福祉のしごとを続けてもらいたいと願っております。

■金澤誠一(仏教大学社会福祉学部教授)
優秀な福祉の人材が必要です。特に若い人達が希望や勇気を持てる職場をつくっていく必要があります。是非とも4万円アップを実現してください。

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2010.04.24 | | Comments(4) | Trackback(1) | ・福祉・社会保障全般Ⅰ

コメント

福祉の人財の大事さ。

<その労働場面には、しっかりとした人間観、社会観、労働観を持つ人財の確保が求められています。
 林さんの言うとおりだ。福祉の仕事ほど、しっかりとした人間観、労働観、社会観のある人材の確保が必要。
 この仕事ほど人間観が問われる仕事はナウいと支援を受ける当事者として私はそう思う。肉体的にも精神的にもハードな福祉の仕事を考えると4万円でも安すぎる。若い支援者が結婚できる賃金として10万円の引き上げが必要。財源はある政党助成金を廃止して新党につぎ込まれる1億4000万の金を福祉労働者の賃金につぎ込めばいい。個人消費市場も潤うだろう。
 福祉の仕事は大事な仕事なのでこのくらい待遇よくしないと、若い人が現場で働こうと言う気持ちにならない。

2010-04-26 月 13:37:09 | URL | ぶじこれきにん #U9m.xr6A [ 編集]

ぶじこれきにんへ。

こんばんわ。
コメントありがとうございます。


>  林さんの言うとおりだ。福祉の仕事ほど、しっかりとした人間観、労働観、社会観のある人材の確保が必要。

私も林さんの発言には強く共感します。

>  ・・・支援を受ける当事者として私はそう思う。肉体的にも精神的にもハードな福祉の仕事を考えると4万円でも安すぎる。

支援を必用とする人と支援する労働者がしっかり信頼関係をつくり、声を上げて行きたいものです。

2010-04-26 月 19:36:18 | URL | 友さん #- [ 編集]

現場は支払いの事しか頭にない。

<支援と必要とする人と支援する労働者がしっかり信頼関係を作り、声を上げて行きたいものです。
 その通り、私は成人施設が、バックアップするグループホームに住んでいるけど、施設側は家賃支払いの催促しか頭に無く、家賃支払いがなぜ必要か、入居者の立場に立った支援が出来ていない。
 自立支援法施行後、福祉サービスの劣化はひどくなり、マニュアル化した支援をするようになった。時間数いくらで外食支援と言う風になり利用者のニーズより、時間数で支援するようになった。
 支援する側とされる側が本質的な意味で信頼関係を作り、声を上げていくのに程遠い環境にある。
 大脇さんや、林さんが言う人財育成は程遠い。人手が自立支援法で削られて、目先の利用者支援に追われていて、利用者の立場に立った福祉サービスは自立支援法施行で崩壊下。これを立て直すのは、法律が今、廃止されても時間がかかる。これが現実です。

2010-04-27 火 18:45:03 | URL | ぶじこれきにん #U9m.xr6A [ 編集]

ぶじこれきにん さんへ。

 確かに仰るとおり、「契約制度」を経て、自立支援法が出来てからは、支援は「輪切り」「時間切り」になってきました。
 支援を必用とする人を、生きて生活している一人の人間として丸ごと見ないようになったのです。
「障害程度区分認定」などに、その味方が如実に現れています。人間は部分部分を寄せ集めた合計などではない、丸ごとの「人格」なのに・・・。

> ・・・入居者の立場に立った支援が出来ていない。

>  自立支援法施行後、福祉サービスの劣化はひどくなり、マニュアル化した支援をするようになった。時間数いくらで外食支援と言う風になり利用者のニーズより、時間数で支援するようになった。

 私たちは将にこのことを「福祉が福祉でなくなる」と批判し反対してきました。
政府が福祉に金がかかりすぎるとして、効率を追及するただの「事業」にしてきたのです。

>  大脇さんや、林さんが言う人財育成は程遠い。

たやすくは変わらないでしょうが、遠くても行かなければならない道です。
数少ない職員を、「仲間が主人公」という理念に基づく実践家として、さらに、現状を変える主体的な福祉労働者として育て上げるのが私の使命の一つでもあります。

「現場」・・・確かに私が見るかぎりでも、否定的です。

しかし、それは全てではない。
限界があろうとも、その限界を、現状を変えるべく高い理想を掲げて頑張っている現場もたくさんあることを知って欲しいと思います。

支援を必用とする立場からいえば、暢気に聴こえるかもしれませんが、
私は、時間がかかろうとも、「支援する側とされる側が本質的な意味で信頼関係を作り」、ともに現状を変えるために、ささやかな力をそ注ぎたいと思っています。

今後とも、いろいろご指摘いただければ嬉しいです。ありがとうございました。
では・・・。

2010-04-27 火 20:01:49 | URL | 友さん #- [ 編集]

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