NO.162 鶯が来るとよ。
ここ陶友は、福岡の街中よ。
ヤフードームの近くで、福岡空襲にあわなかった古い住宅街。
むかし、黒田藩の城に勤める武士たちの、いわば「団地」みたいなところやったったい。
黒田藩が、海への備えで寺を一杯作ってるが、その1つのお寺に、土地を借りとおと。
ここに鶯が来るとよ。
鶯と言っても、この時期は「ホーホケキョ」じゃなく、
「チャッチャッ」と啼く。
種子島では「チャッチャッキー」と呼んどったばい。
それが、所長室の窓のそばの山茶花の木に来ると。
所長室って言うても・・・。(ははは)見た人しかわからんばい。
足元1メートルぐらい近くに。
俺しか知らんやろな。
こんな街中で、友達は居るとかいな。
地味なやっちゃな。
あんまり啼きもせん。
そうや、やっぱり写真を載せられるごとしょう。
言うばっかしじゃ、伝わらんもんな。
誰か教えてんしゃい。


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2007.11.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・仲間とともにⅡ
