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NO,1603 沖縄・普天間基地問題関連 お薦めサイトの紹介

 こどもの日。
福岡地方は、観測史上もっとも晴れた連休だったそうだ。

      どんたくバザー3343

 普天間基地の無条件返還を求め、基本的なことは言い尽くした感がある。
(カテゴリー 「普天間基地問題」Ⅰ)
(カテゴリー 「普天間基地問題」Ⅱ)

 そこで今日は、関連するサイトの紹介。

(1)沖縄の「やんばる東村、高江」。
 「高江は、約160人が暮らすヤンバルの小さな集落です。
 この集落をかこむように米軍のヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)を6つ作る工事が、始まっています。」という。
ここでは、「今日も米軍ヘリが 朝からずっと、間断なく轟音を撒き散らしながら離着陸を繰り返し」ているそうだ。
(ブログ「やんばる東村 高江の現状」より)


(2)「これ以上基地はいらない」と「 辺野古の座り込み」を辺野古の海の写真とともに伝える「辺野古浜通信」は、鳩山総理の沖縄入りの様子を追っかけで伝えている。
沖縄の民は、鳩山の「迷い」を評価します。
・・・
鳩山さん…徹底的に迷いぬいた時にはじめて人のための決意を行うことが可能になり、「友愛」という言葉が政治の言葉として、力強く現れるではないですか。
私たちは、あなたの迷いを大事と考えています。どうか迷ってください。」と。

 そこで紹介されている。
普天間基地問題動画


(3)琉球朝日放送報道部は、「鳩山総理 全てを県外は現実的に難しい」とのタイトルで、5月4日の総理の1日を動画で報道している。

・・・鳩山総理は「日米同盟関係を考えた時に必ずしも難しいという結論になった。全てを県外にということは現実問題として難しい」と語り、そのあとの記者団の質問に対し「県民の皆さまに誠に申し訳ないという思いでお伺いした。沖縄の中に一部機能の移設をせざるを得ないということを知事に申したところ」とさらに踏み込んだ発言をしました。・・・


(4) 鳩山由紀夫首相の記者会見は、「朝日」が掲載している。
■沖縄県知事、県議会議長との会談後、4日昼。
「申し訳ない思いでうかがった」4日の鳩山首相(1)

「そこでわたくしから申し上げたのは、やはり、えー、この現在のアメリカ、日米同盟の関係の中で抑止力を維持する必要性というようなことから、国外あるいは県外にすべてを、普天間の機能をですね、移設することは難しいということに至りました。したがって誠に申し訳ないという思いで今日はおうかがいしたんですが、沖縄の県民の皆さま方のご理解をたまわって、やはり沖縄の中に一部、この機能を移設をせざるをえないと」。

(徳之島移設案について)「この国の安全を守るための基地の存在というものの必要性を、すべての国民の皆さま方にご理解をいただくなかで、負担を分かち合うというお気持ちを持って頂ければと思っております。」


全ての訪問日程が終わった夕方。
「公約は選挙の時の党の考え方」4日の鳩山首相(2)

「国の平和を考えたときに、日米同盟の将来を思うにつけ、どうしても一部はご負担を、まだお願いをしなければならない」

【抑止力認識の変化】
「あの、私は海兵隊というものの存在が、果たして直接的な抑止力にどこまでなっているのかということに関して、その当時、海兵隊の存在というもの、そのものを取り上げれば、必ずしも、抑止力として沖縄に、存在しなければならない理由にはならないと思っていました。ただ、このことを学べば学ぶにつけて、やはりパッケージとして、すなわち海兵隊のみならず、沖縄に存在している米軍の存在全体の中での海兵隊の役割というものを考えたときに、それがすべて連携をしていると。その中での、抑止力というものが維持できるんだという思いに至ったところでございます。それを浅かったと言われれば、あるいはその通りかも知れませんが、海兵隊に対する、その存在のトータルとしての連携の中での重要性というものを考えたときに、すべてを外に、県外、あるいは国外に出すという結論には、私の中でならなかったと言うことであります。」


 鳩山総理は、「辺野古沖くい打ち方式」と「徳之島一部移設案」は政府の最終案ではないと言う。
なおも、「沖縄の皆さんの率直なお気持ちをうかがいたいと、それが一番の(沖縄訪問の)目的でございます」と。

 沖縄も、徳之島も圧倒的な住民の決起で民意を明らかにしたにもかかわらず、民意よりも「抑止力」が、総理の重要な感心事のようだ。

鳩山総理の功績
 さて、ブログでは総理の功績を整理する議論もある。
(4)「超左翼おじさんの挑戦」さんは、
「一つだけ、鳩山さんの功績は、沖縄内のたらい回しの理由として、「抑止力」を持ちだしたことだ。こんご、「抑止力」というものの理解が、国政上の大争点になっていくことになる。」と。

(5)「鳩ポッポの沖縄日帰り旅行 志村建世」さんは、
 「鳩山さんの最大の功績は、まとまりかけていた辺野古沖埋め立てのV字滑走路をチャラに戻したことなんだよ。それと、辺野古をローカルの問題から、日本全体の問題へと大きくした。そして海兵隊がなぜ沖縄にいるのか、日米安保との関係はどうなのか、日米の軍事同盟はこのまま進めて行っていいのかといった大事な問題を、国民みんなが考える機会を作った、そのことの全体を功績と考えることができるのさ。」と。

 また、沖縄や徳之島の反対は織り込み済みで全て「海外移設へのプログラムだ」等と政権への幻想を振りまくおめでたい論評すらある。
これは論外だとしても、それを「功績」と呼ぶかどうかは別に、鳩山総理と政府・民主党の迷走は、超左翼おじさんや志村建世さんが指摘する問題を、国政の重要問題に押し上げた、国民の議論に付したという点で重要だ。
参院選に向けてまさに「国民の出番」であることを示したのである。


最後のお薦めは、
(6)池田香代子さんの「悪いけど鳩山さん、負ける気がしないんです」。

 かつて私は、「池田さんは民主党政権に甘いんじゃないの?」と書いたことがある。

 池田さんは、私のように紋切り型に「これはダメ!」とか言うい方はされない。
丁寧に思いや願いを伝える語り口です。
今回も、らしい語り口で鋭く問題の本質に迫り、「海兵隊=抑止」論を斬り、鳩山総理に「今からでも遅くはありません。国外移設をアメリカに提案してください。」と迫っている。

・・・(前略)・・・
沖縄に基地を置きたいアメリカの思惑は、後にも先にもこの世界戦略にあります。しかも沖縄の位置ではなく、日本の思いやり予算が沖縄に地政学的価値をもたらしているとは、ケント・カルダーさんも言っています。米軍は、日本やその周辺地域の「抑止力」になろうなんて考え、とっくの昔に捨てています。なにしろ、この地域に軍事的緊張はないと、ブッシュ政権時代からずっと現職にあってアメリカの軍事を仕切っているゲイツ国防長官本人が認めているのですから。抑止がどうのなんて、鳩山さんが言っているのを、アメリカは陰で嗤(わら)っていますよ。しかも、徳之島案は今、市ヶ谷で始まった日米実務者協議でも、のっけにアメリカが「そんな遠いとこいやだ」と言っているではありませんか(アメリカの勝手もいいとこなのですが)。

鳩山さん、これまで我慢に我慢を重ねてきた、心やさしい沖縄の人びとが、我慢もこれまでだ、と言っているのです。これは重いです。今からでも遅くはありません。国外移設をアメリカに提案してください。それしか道はありません。だって、沖縄に基地を居座らせ、私たちの税金をむさぼるアメリカにたいして、私たち市民、今度という今度は負ける気がしないんです。その最大の根拠は、もちろん沖縄の人びとのホンネの爆発です。

 そして
(7)「沖縄の肝苦(ちむぐ)りさ 本土のガゼル」も。
 サバンナのガゼルが、仲間の一匹がライオンたちの餌食になると、何もなかったかのようにその傍でまた草を食む姿を引き合いに、「本土の私たち」に問う。
少し長くなりますが、転載します。

・・・前略・・・
文庫や携帯ゲームに目を落とす人びとを眺めているうちに、心の底から異和と不穏とともにゆらゆらと浮かび上がったのは、ガゼルの群れ、という言葉でした。岩陰づたいに忍び寄ったライオンが、群れに躍り込む。ガゼルたちは恐慌をきたして逃げ惑う。そのうち、弱った一頭が猛獣の爪を逃げ切れず、あっというまに取り押さえられ、やわらかい腹に牙が食い込み、近くに潜んでいたさらに数頭のライオンに襲いかかられる。それを合図とするかのように、ガゼルの群れは落ち着きを取り戻し、いつしか仲間が餌食になっているすぐそばまで戻ってきて、まるでなにごともなかったように、再び草を食(は)み始める。はらわたを喰われる仲間の後肢が、空(くう)を蹴るように揺れている、そのすぐそばで。

これと同じことが、沖縄と沖縄以外、あるいは徳之島を含めた琉球圏とその圏外に起きてはいないでしょうか。ライオンの餌食にならずにすんだなら、慌てず騒がず草を食むのだと、そこまでしか考えず、あるいは考えもせずになりゆきに忍従する、そんなガゼルの群れの中に、「本土の私たち」はいないでしょうか。鳩山さんが沖縄に行って、深い落胆と怒りを引き起こした、その不手際の責任を、中央メディアはここぞとばかりに責め立てます。けれどメディアの批判という壁に守られて、自分の地元に米海兵隊基地が来たらなどとは一瞬たりとも想像しないでいいのだとする私たちがいるとしたら、私たちはガゼルなのではないでしょうか。
ガゼルなら、許すも許されるもありません。けれど、私たちは人間です。仲間の流した血だまりにいてもたってもいられないことが、人間とガゼルを截然と区別するのではないでしょうか。

沖縄には「肝苦(ちむぐ)りさ」という言葉があります。他者の苦しみに自分の内蔵がかき回されるような痛みを覚える、というほどの激しい意味で、同情などという、ある意味いい気な、微温的なものではありません。英語の「シンパシー」が、「共感」どころか「共苦」とでも訳すべきであったのと通じます。沖縄の人びとは、基地の苦しみをどこにも味わわせたくない、そんなことは「肝苦りさ」と言いながら、現に自分たちこそが基地に苦しみ、その苦しみが去ることを心の底から願っています。どうして「肝苦りさ」が沖縄の言葉にはあって、「本土」の言葉にはないのでしょう。「肝苦りさ」という言葉をもつ沖縄の人びとが、それをもたない本土の私たちに、基地を押しつけるなんて「肝苦りさ」と言っているのを、「本土」の私たちはいつまで聞こえなかったふりをし続けるのでしょう。私たちが、わが身の安泰に草を食むガゼルであっていいはずはありません。

 以上、部分転載。是非リンク先で全文をお読みくださるようお薦めします。

      
以上、今日は紹介だけ・・・

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関連記事

テーマ:沖縄問題 - ジャンル:政治・経済

2010.05.06 | | Comments(2) | Trackback(0) | ・普天間基地問題Ⅱ

コメント

保守軍団に気をつけて

沖縄の方は米軍出ていけ 米政府は本心は出ません返しません 鳩山総理もこれではやりようがなかったのでしょう 時間をかけてやらなければいけないことに期限を設けた、これが良くなかったと思います 日本国民全体でこの問題に取り組んでいくことになるでしょう ただ、沖縄問題を民主党潰しに利用している保守勢力があります この集団に利用されないようにしましょう 無数にある一つの例として保守支持の読売や産経など民主党つぶしに異常なくらい熱心におこなっています 日米同盟がどうなるかにしか興味がないので、沖縄の方は利用されないように距離を置いてください 

2010-05-06 木 15:31:21 | URL | 通りすがり #- [ 編集]

反批判した者から一言

>6)池田香代子さんの「悪いけど鳩山さん、負ける気がしないんです」。
この記事は高く評価したいです。学ばされました。

「イラク検証」の批判記事は納得した訳ではありません。
私は、日本共産党を心から愛するシンパです。
池田さんは唯一の平和の党、共産党に「ポピュリズム政党」と見下しましたね。
 ”世界が100人の村だったら”このような中傷は起きないでしょうね。
 ポピュリズムといえばかつての社会党は自社サ政権に走り、日米軍事同盟維持、自衛隊合憲にいとも簡単に「思想転向」してしまいました。世間から「野合政権」と揶揄されました。これこそ少数派の平和勢力から多数の改憲派に「大衆迎合」したのではありませんか。まだまだ数え上げればきりがありませんが、池田さんは”平和7人委員会”のメンバーで、日本の最前線で平和の仕事をされておられる得難い方ですから批判は打ち止めします。
 日本共産党は一貫して軍事同盟に変わる友好条約を主張しています。ほんの一例ですが、先ほど、犯罪の公訴時効制度の廃止並びに大幅延長を含む法律が通過しましたが、共産党はそのことで起こりうる新たなえん罪の危険を警告し、「国民的議論不十分」とし、拙速をいましめ反対をしました。まかり間違えば非難され孤立を招きかねない共産党が、犯罪被害者の意中を察しながらも唯一、”拙速に決めることは危険”として反対したのです。これで大衆迎合に乗じたのはどの党でしょうか。

>沖縄の肝苦(ちむぐ)りさ 「本土」のガゼル
>わが身の安泰に草を食むガゼルであっていいはずはありません。
それで?、本土の人達も一緒に起ち上がれ、一緒に闘えと。
それはいいですね。鳩山首相に日本中の米軍基地で反対集会を開催するよう掛け合って頂きたいです。大賛成!! 米軍は日本から出て行け!!
米軍は驚いてすぐ出て行くかも知れませんね。

2010-05-06 木 18:55:28 | URL | くらっち #- [ 編集]

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