N.1612 母の日
今日は母の日です。
(こちらから拝借)
「おかあちゃん おおきにな!」
2010年5月9日(日)「しんぶん赤旗」「潮流」
より転載。
きょうは「母の日」です。いまの「母の日」は、103年前のアメリカでおこり日本に伝わった、といいます▼アンナ・ジャービスという女性が、南北戦争で傷ついた兵士を助ける運動に熱心だった母アンをしのび、教会で集いを開き白いカーネーションを配った―。「母の日」のいわれです。ただ、もっと前に「母の日」を唱えた人もいます▼ジュリア・ウォード・ハウ。「女性に参政権を」「奴隷の解放を」と求めた人です。彼女は、南北戦争が終わり5年たった1870年、子どもや夫を二度と戦場に送らないため「母の日」を、と訴えました▼日本共産党の志位委員長が、初めて訪れたアメリカで感じたそうです。「アメリカは草の根の民主主義の伝統が深い国だ」と。ハウの活動や「母の日」の誕生も、草の根民主主義の伝統を物語るのでしょう▼さて、そのアメリカでの志位さん。まるで“志位首相か”と思わせるような働きぶりでした。核不拡散条約(NPT)再検討会議の議長や国連の代表、各国大使や米議会の議員と次つぎ会い、わが国の悲願である核兵器廃絶への努力と協力を求める。国務省では、米軍の普天間基地をめぐる沖縄の人々の意思を伝える…▼本来なら、日本の首相はこうでなくては困ります。考えてみれば、明治時代の自由民権運動の流れも受けつぐ日本共産党は、わが国の草の根民主主義の伝統をになってきた党だと自負できます。そんな党だから人々の願いを代表して行動できる、と思っても許されるでしょう。
月、火曜と代休が取れるので、母の日に顔を見せに、鹿児島に帰ろうかなと思っていた。
週末にいろいろ用事ができて、ちょっと億劫になってきた。遠いもんなあ・・・。
「せっかく行くんだったら、ついでに友達にも会ってのみたいなあ・・・。でもそれには日が合わないいなあ・・・」
「もう、グタグタ言って!行きいよ!ばあちゃんが喜ぶから」
妻や娘たちに怒られる。
よし!やっぱり行ってこよう。
サプライズ帰省ということにしよう。
車で往復8時間、2泊の旅だ。
プレゼントは、俺の顔。
その付録は準備している。
薄くなった髪の心配をしてくれるんだろうな。
「子どものことを心配するのが親の商売」と言うからな・・・。
5月11日 追記。
やっぱり行ってよかった。
何をするわけでもない。
2泊して、ご飯を食べさせてもらって、
兄と焼酎を飲み交わしながら、
みんなで、四方山の話をする・・・。

高速のサービスエリアで適当に買った。
「ようかんが好き」って聞いたような記憶が・・・。
「お菓子なんか買ってこないで。誰も食べないから・・・」だと。
それでも喜んでくれたようだ。
飾っている!

お土産満載で今日帰宅。
焼酎8本、指宿芋、みかんに煮しめに薩摩地鶏刺身・・・。
ありがとうだ。
日本中の お母さん ありがとう!

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2010.05.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・家族・娘たち(今・回想)Ⅱ
