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NO.1639 「海兵隊=抑止力」は”居座り”と”タカリ”の呪文!

 最初にお知らせ!
【転載歓迎】クリントン来日!5・21午後6時半首相官邸前へ!

翌日のクリントン氏来日に合わせ、下記「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」のアピールへも参加しましょう!

5月21日(金)、クリントン米国務長官が来日します

● 5・21首相官邸前行動に、一人でも多くの参加を!!

集合時間 5月21日(金)午後6時半
集合場所 国会記者会館前
     アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」下車すぐ
呼びかけ 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先 090・3910・4140
   詳しくははリンク先で


      テンバイ3406

 さて、普天間基地問題。日米両政府は、沖縄に海兵隊を居座らせるために「海兵隊は抑止力」だからだと言う。一方、海兵隊のグアム移転は「抑止力を強化するため」という。この矛盾!

 超左翼おじさんが「抑止力のためにはグアムしかない」で紹介している。

 いわゆる「在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定」。正式には「第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」という。

 外務相は条約の概要を以下のように説明している。

 米国との間で、在沖縄海兵隊のグアム移転の実施のための法的枠組みについて定める。

1.背景
(1)日米両政府は、抑止力を維持しつつ地元負担を軽減するため、2006年5月の日米安全保障協議委員会(「2+2」)において、「再編実施のための日米のロードマップ」(以下「ロードマップ」という。)を取りまとめ、その具体的施策の一つとして、2014年までに在沖縄海兵隊(第三海兵機動展開部隊)の要員及びその家族を沖縄からグアムに移転することに合意した。本件移転を実施するため、日米両政府は、本協定の交渉を行い、本協定の署名が2009年2月17日に行われた。

(2)2009年度から関連事業を早期に実施するため、本協定をできる限り早期に締結する必要がある。

2.協定のポイント
 本協定は、ロードマップにおける関連事項を確認しつつ、我が国と米国が実施する在沖縄海兵隊のグアム移転に必要となる資金拠出を始めとする日米双方の行動を確保するとともに、我が国が提供する資金についての米国による適切な管理、グアム移転事業に参加するすべての者の平等な取扱いを確保すること等について定める。

3.締結の意義
(1)本協定の締結により、多年度にわたる資金拠出を始めとする日米双方の行動が法的に確保され、ロードマップにおいて日米両政府が約束する在沖縄海兵隊のグアム移転の実施が確実なものとなる。このことにより、ひいては沖縄県の地元住民の負担の軽減につながることとなる。

(2)本協定の締結により、上限28億ドルという多額の日本側資金について、米国政府による適切な管理等を確保するための手続等が法的に整備されることとなる。


 要するに、グアム移転経費を日本側に負担させるための協定だ。
グアム「移転」協定は、無償の財政支出28億ドルと返済が前提の出資・融資32・9億ドルの合計60・9億ドル(約6270億円)の負担を日本に義務付けている。2009年に始まり、今後米軍再編完了の期限である2014年まで毎年、米軍の注文に応じて巨額の資金を米側に無償供与するということです。グアム基地建設を含め米軍再編予算は3兆円かかると米政府・軍の幹部が明言している。

 この移転費用をただで日本側に負担させるための「理由」が、いわゆる「グアム協定」に書かれている。”タカリ”の理由である。

 ・・・2006年5月1日の日米安全保障協議委員会の会合において、関係閣僚が、安全保障協議委員会文書「再編の実施のための日米ロードマップ」(以下「ロードマップ」という。)に記載された再編案の実施が同盟関係における協力において新たな段階をもたらすものであり、かつ、沖縄県を含む地域社会の負担を軽減し、もって安全保障上の同盟関係に対する国民の支持を高める基礎を提供するものであると認識したことを想起し、

 グアムが合衆国海兵隊部隊の前方での駐留のために重要であって、その駐留がアジア太平洋地域における安全保障についての合衆国の約束に保証を与え、かつ、この地域における抑止力を強化するものであると両政府が認識していることを強調し、

 ロードマップにおいて、沖縄における再編との関係で兵力の削減及びグアムへの移転の重要性が強調され、並びに第三海兵機動展開部隊の要員約8千人及びその家族約9千人が部隊としての一体性を維持するような方法で2014年までに沖縄からグアムに移転することが記載されていることを再確認し、また、このような移転が嘉手納飛行場以南の施設及び区域の統合並びに土地の返還を実現するものであることを認識し・・・


「アジア太平洋地域における・・・抑止力を強化する」ために、「第三海兵機動展開部隊の要員約8千人及びその家族約9千人が部隊としての一体性を維持するような方法で2014年までに沖縄からグアムに移転する」というのだ。

 しかし一方では、普天間基地の無条件閉鎖ではなく居座り、たらいまわし・・・!「沖縄の海兵隊は抑止力」と言うのがいかにいい加減なことかががわかろうというものだ。
「海兵隊=抑止力」論は、”居座り”と”タカリ”の呪いに過ぎない!

・・・こうしてみると、米軍の沖縄駐留は軍事戦略上の必要性よりも、経済戦略にありそうだ。アメリカにとっては同盟国の中でもダントツに気前のいい日本の「思いやり予算」をはじめとした米軍経費負担が美味しすぎるということか。


関連:
   ■NO.1565 二つの”呪縛”からの解放こそ・・・その②
        http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1624.html

   ■NO.1607 憲法9条こそが、平和のための確かな「抑止力」・・・じゃない?
        http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1676.html

          
”居座り”と”タカリ”の呪いからの解放を!

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テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

2010.05.20 | | Comments(0) | Trackback(1) | ・普天間基地問題Ⅱ

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