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NO.1994 未曾有の災害のときに 「寛容」と「臨機応変」と「専門家への委託」を(内田樹の研究室)

 色々なことを考えさせられた、今日最後のつぶやき。

●oowakitomosan 大脇 友さん
このTLに溢れる情報は、実際現地の必要な被災者たちにどのように力になっているのだろう?電気もない、PCもケイタイも使えないというのに…。みんなで心配し応援してるよというメッセージは共有できるが…。

●oowakitomosan 大脇 友さん
心配ですね。 RT @kumitake0531: やっとさっき繋がった。長男、「配給場所に行ったけど食べ物なしだった。3日間何も食べてないし、お店開いてないし・・・。」独身男性餓死で見つかるなんてことにならないよね。

●oowakitomosan 大脇 友さん
今日はこの春一番の暖かさでした。早咲きの河津桜が一気に三部咲き!被災地は明日も晴天だそうだ。お日様が、被災地を暖めみんなを励まして欲しい。おなじお日様の下。ガンバロウ日本!

●oowakitomosan 大脇 友さん
今、出来ること。被災地の人々に心を寄せながら、自分自身の日常をしっかり生きること。

 *kumitake0531さん(福岡市在住)のご長男は茨城で被災されました。
案ずるツイートも紹介します。

○kumitake0531
2011.03.11 18:48
被害が広がっています。東北在住の長男とやっと繋がった。急ぎ寮に戻って待機しているが、停電で真っ暗。情報が何も入らない状態で、じっとしている。上の物はたいてい落ちてしまった。「寝るしかない。」どこまでも動じない男です。

○kumitake0531
2011.03.12 11:18
@oowakitomosan 長男も海岸線の東北在住で。連絡もとれずに、全然、状況がわかりません。昨夜夕方に1度だけ奇跡的に繋がって、「停電で真っ暗。上の物はたいてい落ちているから、これ以上は落ちてこない。」と聞いてからは、携帯電源を消したのかな?

○kumitake0531
2011.03.12 21:50
@studio84h_DIYF  被害地にすむ我が子とやっと繋がりました。真っ暗な寮内に1人でいます。電気・ガス・水道すべて止まっており、昨日の昼から何も食べていない。コンビニも閉。「腹減った」と。誰も訪ねてこないので、情報も入らず、おおごとになっていることは知りません。

○kumitake0531
2011.03.13 20:35
@to_mo_9  福岡でも星野事務所と街頭で40分位で4万近く集まりました。共産党を信頼して義援金を入れてくださるのは嬉しいです。長男、地震が起こってから3日間、何も食べてない。配給場所に行っても無いと。独身男性に誰も気がつかない。被害状況も知らない。電気・ガス・水道ストップ

○kumitake0531
2011.03.13 22:17
@sao02  我が子も茨城県。電気・ガス・水道が止まって3日間。何も食べないで。やっと避難所を探して行ったけど、何も無かった。茨城県にも 応援物資よろしく。


 「今、出来ること。被災地の人々に心を寄せながら、自分自身の日常をしっかり生きること。」という、私のつぶやきに、「 我が家はそれしかないですね。」と返してくださいました。

・・・。

 大変示唆にとんだ話です。
内田樹の研究室より転載させていただきます。
2011.03.13

未曾有の災害のときに

3月13日
東日本巨大地震から三日目。
朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。
16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。
これからどうするのか。
このような場合に「安全なところにいるもの」の基本的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。

(1)寛容
茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。
いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。
「安全なところにいる人間」と「現地で苦しんでいる人間」を差別化して、「苦しんでいる人間」を代表するような言葉づかいで「安全なところにいる人間」をなじる人間がいる。
そういうしかたで自分自身の個人的な不満や攻撃性をリリースすることは、被災者の苦しみを自己利益のために利用していることに他ならない。
自制して欲しい。

(2)臨機応変
平時のルールと、非常時のルールは変わって当然である。
地震の直後から各地では個別的判断で、さまざまな施設やサービスが被災者に無料で提供されたし、いまも次々と申し出が続いている。
こういうときこそルールの「弾力的運用」ということに配慮したい。
16年前の震災のとき、雑貨屋で私がガソリンストーブ用の燃料を買い求めてレジに立っていたとき、「屋根が落ちて雨漏りがする」というのでブルーシートを買いに来た女性がいた。店員は私の燃料代は定価で徴収したが、彼女には無料でブルーシートを手渡し「困ったときはお互いさま」と言った。
彼のふるまいは「臨機応変」のすぐれた実例だろうと思う。

(3)専門家への委託
オールジャパンでの支援というのは、ここに「政治イデオロギー」も「市場原理」も関与すべきではない、ということである。
国民国家という共同体が維持されるために必要な根源的な資源のことを「社会的共通資本」と呼ぶということは、これまでもここで繰り返し書いてきた。
森林や湖沼や海洋や土質といった自然資源、上下水道や通信や道路や鉄道といった社会的インフラ、あるいは司法や医療や教育といった制度資本については、管理運営を専門的知見に基づいて統御できる専門家に「委託」すべきであり、これを政治的理念の実現や市場での取引の具に供してはならないという考え方のことである。
災害への対応は何よりも専門家に委託すべきことがらであり、いかなる「政治的正しさ」とも取引上の利得ともかかわりを持つべきではない。
私たちは私たちが委託した専門家の指示に従って、整然とふるまうべきだろう。

以上三点、「寛容」、「臨機応変」、「専門家への委託」を、被災の現場から遠く離れているものとして心がけたいと思っている。
これが、被災者に対して確実かつすみやかな支援が届くために有用かつ必須のことと私は信じている。
かつて被災者であったときに私はそう感じた。
そのことをそのままに記すのである。

 全て正しいかはわかりません。
しかし、今、「安全なところ」にいる者として、大変示唆に富んだ提起だと思います。

関連するつぶやきもありましたので追記します。

★levinassien
2011.03.13 17:21
学校教育活性化研究会という集まりで、「社会的共通資本としての学校教育」という演題で一席。震災の後の発言や行動を見ていると、人々の公民意識は決して低くないと思います。神戸の震災の時もそう思いました。でも、公民意識をどう育むかというスキームで考えるときっと失敗する。

★levinassien
2011.03.13 17:27
そうではなくて、「いま一番弱っている人」を支援するという具体的な要請に応えるために、ひとりひとりが創意工夫を凝らすときに、「公共の福利」という概念ははじめて受肉する。そういうダイナミックなものだと思います。誰かが指示するものではありません。

★levinassien
2011.03.13 17:32
弱い者、病んだ者、傷ついた者、未熟な者、孤立した者を支援することを目的として設計された制度がいちばん自由で、いちばん頑丈です。そのような制度の中では原理的正しさより、苦し紛れの実証性に人は足場を求めるから。

★levinassien
2011.03.13 17:33
というような話をしました。(ちょっと違うけど、大筋はそういう話をしたつもりです)。

 ん~~~ん!深イイ話!!

◎最後に紹介。
Afternoon Cafe(秋原葉月さん)
(被災者救援に)有益と思われる情報のまとめ http://t.co/2R6H8Ap

 
今日のつぶやきhttp://twilog.org/oowakitomosan

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2011.03.13 | | Comments(1) | Trackback(0) | ・災害と障害者

コメント

ああ!!自閉症の悲劇!!

この地震でテレビ番組は地震モード。みたいアニメやドラマが見れず混乱する自閉症の人は親や支援者にわめくことでしか、人に迷惑かけることでしか表現できない。地震で避難した。原発事故で避難した自閉症の人はわめき、叫ぶ。周りは親子だったら白い目で見る。親は世間様に気遣う。息子OR娘は人の気持ち、受け止め方がわからない。
 災害弱者の自閉症の悲劇は続く。
聾唖者なら手話で助け合える。自閉症はお互い助け合うことが出来ない。この悲劇は切ない。私のバックアップ施設は2年前から週末実家帰省は月2回。それが地震以上のパニックになる利用者もいる。変化が苦手な自閉症に試練は突然押し寄せる。どうしていいかSOS、人に相談も出来ずと惑う。この悲劇が災害だと余計ひどくなる。どうしたらいいのだろう。誰かいい知恵ない??

2011-03-14 月 10:06:46 | URL | ぶじこれきにん #U9m.xr6A [ 編集]

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