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NO.2003 障害者関係の被災・救援情報(めざす会メールニュースの転載)

 障害者関係の被災救・援情報です。(メールニュースの転載だけですが少しでも広がれば・・・。多少編集しています。)


◆1◆ JDF幹事会は「対策総本部」設置へ

○藤井克徳JDF幹事会議長・JD常務理事のメール
複合被災となった今般の大惨事にあって、精神科病院がどうなっているか、とくに入院者の生命と人権がどうなっているのか、気がかりです。同じく、知的障害者の入所施設も心配です。

今、私たちが成さなければならないのは、
①国の責任による迅速な実態把握の実施を政府に求めること、
②被災地帯に存在する精神科病院における入院者ならびに通院者に対する医療支援の基本方針をどう設定しているのか、これらを明らかにさせることだと思います。

そのうえで、私たちNGO・NPOのネットワークを駆使して、民間なりに実体を少しでも掌握することです。そして、できる限りの支援を実行に移すことです。

JDFの次回幹事会は「東北・関東大震災」への対応がメインの議題になります。
東京での「対策総本部」を、そして現地(当面は宮城県内)に最前線の支援センターを設置する方向で検討が図られます。
当然ながらJDの積極的な関わりが求められ、またJD加盟団体の「対策本」とどうリンクするか、この辺も重要になってきます。

◆3◆ 子どもたちには、どうぞ遊びと笑いを
    池添素 全国障害者問題研究会副委員長
        障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会事務局長

子どもたちにケアを               
 池添 素 全国障害者問題研究会副委員長・らく相談室

 「「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク」のメーリングリストに以下の内容のメールが流れました。阪神大震災での経験から被災した子どもたちへの早い段階からの心のケアが必要だと呼びかけられています。大切な内容なので引用させてもらいます。以下メールより

そこには、「こんなときではありますが、子どもたちには、どうぞ遊びと笑いを大切にしてください。深刻な顔での大人同士の立ち話に子どもたちは耳を傾けています。深刻な映像を説明なく見せすぎないようにしてください。凄惨な映像を繰り返しみることで、子どもの恐怖が増します。被災の状況よりも、次におきたときにどうしたらいいかをあわてずゆっくりお話してください。一緒に避難グッズをそろえるのもいいかと思います。心の中に焦りがあってもゆっくりと一緒にどうして必要か説明しながら。怖がる子どもは、どうぞ抱きかかえて、怖かったね、と気持ちを受けとめた上で、逃げる手順をゆっくりゆっくり話して大丈夫よ、と伝えて下さい。子どものゆれへの恐怖心が強くなれば、再び地震がきた際に、パニックになってあらわれます。いざというとき落ち着いて動けるように。恐ろしい映像でいたずらに脅かさないように。枕元にはヘルメットと防寒具を置きね、これだけ備えていれば大丈夫よ。と、伝えて下さい。安心して、たくさん、ぐっすり眠れるように。どんな時でも、子どもたちの中にある遊びたい気持ちを自粛させることはありません。こんなときだからこそ、安全に配慮しながらもしっかり遊ばせてください。そして大人の笑顔を見せてあげて欲しいと願います」

 私が上海で飛行機に閉じ込められた時の障害のある仲間のパニックに対応した経験からも、被災地の障害のある子どもたちが直面している困難を想像します。しかし、被災地だけでなく、日本全国の子どもたちへの配慮も必要だと感じています。
 たぶん、被災地よりそれ以外の地域のほうが情報をたくさん得ていると思います。次々と途切れることなくテレビから流れる地震被害の映像、子どもたちがいつも見ている番組はなく、地震災害関連の報道番組一色です。予想を超える大地震ですからもちろん仕方がないことですが、子どもにとっては不安や不満も高まります。
 いつもより我がままや甘えたになったり、言うことを聞かなかったり、抱っこをねだったり、一緒に寝てほしいということがあるかもしれません。いつもできていることだからと頑張らせるのではなく、不安な子どもの気持ちに寄り添ってあげることが必要だと思います。そして、障害のある子どもはもっと不安な気持ちになっていることだと思います。大人はニュースを見たいところをちょっと我慢して、好きなDVDを一緒に見たり、できるだけいつもと同じ暮らしができる配慮が必要ではないかと思います。
 地震が起こってからの毎日、悲惨な情報に大人も言葉を失っています。子どもたちはもっと敏感に受け止めていると思います。
 ぜひ、多くの子どもにかかわっている方や家庭での子育てに生かしていただけたら嬉しいです。


○きょうされん 16日の状況、対策本部情報ほか
http://www.kyosaren.or.jp/news/2011/0316_2.htm
○障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会
 大震災関連報告(第6報) 添付TXTファイル参照

○全国腎臓病協議会が要望書を提出し迫る(下記参照)

○JPA 日本難病・疾病団体協議会 震災情報1 

◆5◆ お役立ちリンク集

○きょうされん 対策本部情報
 http://www.kyosaren.or.jp/news/2011/sinsai.htm 
○全国障害者問題研究会 東日本大災害救援本部
 http://www.nginet.or.jp/hn0311/kyuen2011.html
○障害連のホームページ 震災関係のリンク集
http://www9.plala.or.jp/shogairen/
○北海道教育大学釧路校 大規模災害後の支援に役立つリンク集
http://sites.google.com/site/sse946/
・(日本精神科病院協会)
http://www.nisseikyo.or.jp/home/saigai/saigai_top.html 

.東北地方太平洋沖地震 精神科病院被害状況
http://www.nisseikyo.or.jp/home/saigai/0316_1700.pdf

・(TOTO)
 断水・給水制限・停電時のトイレ使用について
 http://www.toto.co.jp/News/dansui_teiden/

・(日本障害者リハビリテーション協会)
 障害者と災害 -障害者が提言する、地域における協働防災のすすめ-
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/disaster/2007seminar_houkoku/

・(国立障害者リハビリテーションセンター)
 災害時の発達障害児・者支援について
 http://www.rehab.go.jp/ddis/

・(日本精神保健福祉士協会(日本PSW協会))
「東北地方太平洋沖地震災害対策本部」の設置について-ご報告とお願い-
 http://www.japsw.or.jp/s-honbu/index.html

・(厚生労働省)
 東北地方太平洋沖地震のボランティアを希望している皆様へ
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=161833

・(文部科学省)
 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震における被災地域の児童生徒等
 の就学機会の確保等について(通知)
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303644_1537.html
・(日本障害フォーラム(JDF))
 被災障害者等への特別支援に関する緊急要望書
 http://www.normanet.ne.jp/~jdf/yobo/20110314.html
・(日本発達障害ネットワーク(JDDネット)) 
 災害情報掲示板
 http://jddnet.jp/index.files/archives2011/news20110313.html
・(日本自閉症協会)
 「東日本大震災」支援専用ページ
 http://www.autism.or.jp/cgi-bin/saigai/

・(DPI女性障害者ネットワーク)
 [暫定版]障害がある被災者について知っておいてもらいたいこと
 http://dpiwomen.blogspot.com/
・(日本透析医会災害情報ネットワーク)
 北海道・東北・関東で透析可能な病院一覧
 http://www.saigai-touseki.net/sendsdata/total.php



障全協加盟組織・関係者のみなさん!

大震災から6日目をむかえ、震災報道とともに、福島原発の放射性物質の放出問題等が繰り返し報道されています。被災者の中には震災で避難し、今度は原発問題で再度避難を余儀なくされている人がいるとのこと、二重三重の被災に不安や怒りが募っていることと思います。

さて、障全協はこの間、被災地の障害者・家族はどうなっているのかと、現地関係者の安否確認を中心に全視協・全国肢障協・全国心臓病の子どもを守る会などとも連携して電話かけ・メール発信等、取り組みをすすめてきました。多くの関係団体もさまざまに動いていますが、現地の状況を把握するにはなお時間がかかる状況です。

 障害当事者と家族の実際の被害、避難状況、避難生活での実情等は、なかなか把握しきれず、テレビで避難所が映し出されるたびに、障害者はいないかと画面に見入ってしまいます。なおつながりを生かした安否確認等が必要であることを痛感します。高齢者に対する避難所マニュアルといった高齢者ゆえの支援のあり方が関係行政等から出されているようですが、障害者にとっても同様の特別に必要な支援のあり方を理解していただき、支援していただけるようなことも課題としてあげられます。

 そんなことあんなことをいろいろと考えてしまいますが、現時点では具体的にどうこうすることもできず、一人また一人と安否の確認をして、助かったことを喜び合い、まだ不明の仲間のことを心配しあうことだけでも、いまは大切なとりくみであると考えています。 大震災関連報告の第6報は、先の第5報での障全協としての当面する対応 の確認と透析患者関連の動き、加盟組織の動き等を紹介します。

■被災された透析患者を心配する宮永さん

被災地から寄せられる声は切迫した悲痛な声ばかりです。日曜日あたりから関東でもガソリン不足が騒がれはじめましたが、激震地でも「受け入れてくれる透析施設はあっても、そこまで通院、移動するためのガソリンがなく、明日からどうしたらいいのかわからない。透析患者は見放されたの?国に伝えて、方法を教えて」など、宮城や福島の現地患者やその家族から届いています。

 病院は、消耗医療品があと二日分しかない、透析患者はトリアージ寸前、力を貸してと医療従事者同士でのやりとりが各地の患者会に届いて混乱したり・・・・と、いまのところ元気の出る報告はなにもありません。 

●全腎協が厚生労働省に要請

3月15日、全国腎臓病協議会(全腎協)が透析患者の移送支援に関し要望書を提出しました。(以下添付)透析は患者にとって、まさに命に関わることであり、早急な対応が求められます。

2011 年3月15 日
厚生労働大臣
細川 律男 殿
社団法人全国腎臓病協議会
会長 宮本 宏
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨 1-20-9
巣鴨ファーストビル3F
TEL 03(5395)2631 FAX 03(5395)2831

東北地方太平洋沖地震発生にともなう透析患者の移送支援に関する要望(お願い)

3月11 日、東北・三陸沖を震源として発生した東北地方太平洋沖地震による震災で、人工透析患者も多数被害を受けています。

震災発生から4日がすでに経過をしています。医療機関に避難し透析治療を受けている患者は、時間短縮など厳しい状況の中で治療を受けています。しかし現在も被災地に孤立し治療が受けられていない患者がいます。継続した治療が必要な人工透析患者にとっては、生命にかかわる非常に厳しい状況です。

当会にも被災者家族から救援依頼のメールが届いています。
「透析に行こうにもガソリンがありません。どうにか国に伝えて下さい。透析患者は見殺しですか?死んだらどうするんですか?国に伝えて下さい。方法を教えてください。
国は何をしているんですか? 父親は死ぬんですか? 透析受入可能でも行くすべがありません。方法を考えるよう、患者の移送手段を考えるよう国に伝えて下さい。」

日本透析医学会の統計によれば、被災地内には約7,600 人の透析患者がいます。
このメールは一例にすぎず現在の状況も届けられず、治療も受けられずにいる患者が多数いることを重く受け止めていただきたいと思います。

人工透析治療を受けている患者団体として、緊急に下記について対策・対応を講じていただきますようお願い申し上げます。

1. 被災し孤立している人工透析患者の医療機関への緊急搬送をお願いします。
2.被災し孤立している人工透析患者で、自家用車等で移動可能な患者には、ガソリンの優先供給および被災地での通行の優先許可をお願いします。
3.在宅で治療を行なっている人工透析患者への、医薬品などの供給や医療機関への搬送を早急に取り組んでください。

以上



■兵障協がいち早く街灯募金活動に取り組みます!
以下、行動の呼びかけ文を紹介します。

2011年3月16日
加盟団体 様 賛助団体 様 関係団体 様
兵庫障害者連絡協議会 会長 津 田 充 幸

東日本大震災における障害者支援について(支援募金の訴え)

 3月11日に発生した東北関東大地震による、日々伝わる大震災の被災状況、更に福島原発の放射能漏れなどは、阪神淡路大震災以上の様相です。
 障全協をはじめ障害者団体は、現地障害者・家族の安否確認、被災状況の把握、政府への緊急申し入れなどに全力をあげています。
 兵障協は、17年前の大震災時に寄せられた全国のなかまからの物心両面にわたる温かい励ましを忘れることはできません。
 兵障協は、本日16日(水)、役員会(常任幹事会)を開催し、東日本大震災における障害者支援について協議し、東日本大震災における障害者支援の街頭募金活動を急遽次の通り実施することを決定しました。
 つきましては、緊急のことではありますが、貴団体からのご参加、ご協力を要請します。



1 日時 2011年3月20日(日)14:00~16:00

2 場所 JR元町駅東口

3 その他 スピーカー、募金箱、横幕等は、兵障協で準備します。
      なお、障全協は支援への具体的な取り組みを近々決定する予定です
。決定され次第お知らせしますので、ご協力をお願いします。
  ※問合せは、兵障協事務局(078-341-9544)にお願いします。



■障全協の対応について

第5報に掲載した通り、当面する障全協の対応を提案しています。いまできる具体的で有効な支援は「支援募金」です。上記、兵障協のとりくみ同様の取り組みを各組織ともに検討していただき具体的な支援活動を全国ですすめていただけ
ればと考えています。募金の額の問題というより、障全協らしく、障害者と家族、関係者が被災障害者・家族の実情を訴え支援を呼びかける、具体的な行動に立ち上がることが重要です。
 寄せられた支援募金については、「対策本部」で有効な使い方を検討していきます。また、個人募金もよびかけつつ、可能な限り各組織での取り組みととりまとめをお願いします。支援状況をニュース等で紹介していきます。
 
 他団体との共同については、現時点で具体的に動いている訳ではありませんが、第4報に掲載した通り、JDF(日本障害フォーラム)を軸とした共同支援が具体化されそうです。これが現実のものになった際には、JD加盟として一翼を担えるよう努力します。

●第45回総会・中央行動について

 総会・行動に関する問い合わせをいただいています。現時点では、4月10日(日)の総会は予定通り開催します。ただし、3月末時点で再度状況を判断し、延期することもありうることをご承知ください。変更がある場合は、早々に各加盟組織に連絡します。また、中央行動については、現状では困難な状況になっています。大震災発生によって、国会・各省庁はこの対応が最重点課題となっており、他分野の要請対応どころではありません。
仮に総会開催・行動実施の場合でも、国・厚生労働省の災害対策本部に要請するということになります。

いずれにしても、繰り返しになりますが、3月末をまって対応を検討し徹底していくということです。
 なお、そうは言っても総会準備等はどんな状況にあっても進めざるを得ません。議案の作成・送付はもちろんですが、会費・募金等の納入、署名用紙の回収にご協力いただくようお願いします。


□JPA震災情報(第1報)------------------2011.3.15-*

大震災から5日が経ちましたが、津波の被害の全貌も明らかにならぬうちに、相次ぐ余震、新たな地震、さらには福島の原発火災など、大震災は未曾有の影響を日本に広げています。
これだけの規模で、しかも現在進行中の震災のまっただ中にいると、何かしなくちゃ、と気持ちが追い立てられる思いですが、こんな時こそ正確な情勢把握と冷静な対応が求められます。

加盟団体、患者会等のうごきを紹介します。

【消息】
先日の消息で不明だった宮城県難病連の山田さんの消息がわかりました。患者会ルートでもわからなかった一人です。
家もろとも流されたそうで、今は避難所にいるとのことです。どこの避難所かは不明。
岩手、茨城などでは各団体の主だった役員はそれぞれ無事が確認されています。茨城難病連の野村副会長は、親戚の結婚式で東北に行ったまままだ連絡がつかないそうです。

【加盟団体のうごき】
○大阪難病連がいち早く街頭募金活動
(事務局の濤さんから)
3月15日17時~18時20分、大阪市役所前において、東日本大震災義援金にご協力のお願いの募金活動を、毎月行っています難病センター建設の街頭キャンペーンとあわせて行ないました。
参加者数は29人、頂きました募金額は、58,246円でした。

○全国筋無力症友の会では義援金の募集を行うことに(事務局の北村さんから)

筋無力症友の会では、岩手、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、埼玉の支部長及び一部の会員の無事を確認しています。
しかし、いまだに多くの会員との連絡はつかず、特に岩手、宮城、福島、茨城の海岸沿いにお住まいの会員が十数名おられ、安否が心配です。

今月末に発行予定の機関紙で義援金の募集を行うことにしました。義援金より急がれる救援物資については、輸送体制が整うのを待っている状況です。


○全国心臓病の子どもを守る会でも義援金のよびかけ(事務局長の下堂前さん)

現地からは、宮城がようやく連絡がとれるようになって津波のあった地域に住んでいた県の支部長が津波との追いかけっこで、数秒のところでのみ込まれるところだった…

病院も制限され、患者の薬も底をつきかけてきて不安な状況になっている。遠くに移動したくてもガソリンがないため、かけることもできない。というリアルな現状が届きました。
胸がしめつけられる思いです。

当会でも、義援金の呼びかけを作成して支部へ送りました。
4月号の「心臓をまもる」に挟み込んで送る段取りになっています。

○全国パーキンソン病友の会、直後に18支部に電話などで連絡をとり、即日、齋藤会長からの見舞い文をFaxしました(事務局長の一樋さん)

-----------------------------------------------*

日本難病・疾病団体協議会 事務局長 水谷幸司
略称JPA(Japan Patients Association)
〒162-0822東京都新宿区下宮比町2-28
飯田橋ハイタウン610号
電話03-6280-7734 FAX03-6280-7735
-----------------------------------------------*
 ★きょうされんの情報ページです。
●東北関東大震災 作業所・施設の情報のページ

作業所・施設の復旧・復興にご支援ください
【東北関東大震災】
(2011.3.11 14:46 国内観測史上最大のM9.0)

3月11日(金)、きょうされんは、西村直理事長を本部長とする「東日本大震災きょうされん被災対策本部」を設置しました。
そこで、被災地の作業所・施設・事業所、障害のある人びとやその家族への支援金を呼びかけます。
皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。

■郵便振替 口座名義  きょうされん自然災害支援基金口 
口座番号  00100-7-86225


 
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2011.03.17 | | Comments(4) | Trackback(0) | ・災害と障害者

コメント

耐震対策が大事ですね。

今回の地震を通じてもう一度地震の恐ろしさと
耐震設計や優良材料の必要性を実感しましたね。

2011-03-17 木 10:29:55 | URL | 頑張れニッポン #mQop/nM. [ 編集]

大船渡に入ります

油を少しずつ入れながら新潟入りしました。
明日は、秋田側から大船渡に入ります、
メディアが沢山入っている大船渡ですが、散在する小さなグループホームの状況はよくわかりません。とにかく入ってみなければ。

2011-03-21 月 23:18:31 | URL | とおる #- [ 編集]

とおるさんへ。

ごくろうさま。
情報あれば、こちらからも発信協力できるので、お知らせください!
十分気をつけて!

2011-03-22 火 05:17:06 | URL | 友さん #- [ 編集]

グループホームの人は心細いだろうな。

思うに被災地域、被曝地域でグループホームの人は生活する人は情報がない。(障がい者・高齢者)その状況で生活をする。大変だ。世話人も情報がないのと途方にくれているだろう。マスゴミはそういう災害弱者の情報は伝えない。
 私は被災地域のグループホーム住人は大変な思いをしているだろう。認知症の人は右往左往を徘徊という形で表現しているだろう。
 災害弱者の支援が今、大事なのだ!!それをこのブログで私は言いたい!!

2011-03-22 火 10:35:51 | URL | ぶじこれきにん #U9m.xr6A [ 編集]

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軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
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なお、気が弱いので「道場破り」はお断り。
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