NO.207 どげんでんよか話ばってん、最近のこども・・・。
なんで、こげなこと考えたっちゃろ?
少子化って言うばってん、ほんとに街でおなかの大きい人は、以前ほど見かけんよな。
おなか突き出して堂々と歩く若いお母さんば見ると、一種の感動を覚えない?
いやその話やなくて。・・・ん、関係あるな。
子どもの風景。
昔は、子どもって、女の子は必ずお人形さんをおんぶしてなかった?
今頃見た事ないね。保育園なんかでは、どう?
子どもの目に、赤ちゃんをおんぶしているお母さんが映り、
それが憧れで、お人形さんをおんぶさせてもらう・・・。
お母さんの子育ての姿は、子どもの憧れだった。
その姿が、母親の姿そのものだった。・・・じゃない?
子育ての姿も、家族の姿も変わってしまってるのかな。
いや、今日は少子化問題にやら、突っ込むつもりはないと。
ちょっと、気になっただけ。
なんでやろ。
娘と一緒にいて、子育て時代を思い出したのかなあ・・・。
子どもは、大事に優しくしてやらんとね。
あ、思い出した!
借り物だけど、→ここをクリックしてね!ここをクリックしてね!"保健師tomoさんのブログにあった詩。
『子は親の鏡』 ・・・ By : ドロシー・ロー・ノルト
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子だ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
あんまり、考えすぎて神経質になってもいかんけど・・・。
実際は、こんなもんじゃない事もある。この程度の影響で終わるような・・・。
最近、メンタルヘルス関係のブログ読むと、心が痛くなる。
たくさんの、元子ども達が、心や脳まで壊されて、今も苦しみ続けている。
皆、しっかり生きて、生き抜いて!と、ここから応援しよう。
「どげんでんよか話」なんかでは、なくなった。
子どもは、逞しくもあるけど、壊れやすい弱いところもあるとよ。
大事に優しく育ててあげないと。
親よ!、しっかりせんか!俺も含めて・・・。
ゆとりをもって、優しく育てられる「子育て環境(社会的な)」を、皆でつくらなね。
気楽に書こうと思ってたら、ちょっと重く?なった?。
多くのお母さん達には、悪意はなかったと思うけど・・。
壊してしまった事実が、現にあるから・・・。
しっかり生き抜こうね。大切な自分を抱きしめて。
みんな、応援のぽちっとをお願します。
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2007.12.15 | | Comments(11) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅠ
