NO.2170 たたかいはここから・・・大阪ダブル選挙結果に一言(11/27のツイートより)
大阪ダブル選挙は、危惧した通りになってしまった。
ファシズムは第三勢力の中から選挙を通じて「合法」的に台頭するという歴史の教訓を思い起こさせてくれる。
橋下市長誕生で、最初の記者会見が市職員への「恫喝」でした。「民意に認められた権力」をかさに、公務員バッシングはさらにボルテージアップしていくのではないでしょうか。嘆いてばかりはいられません。本気で反撃を準備しなければ・・・。
とりあえず、感想を一言だけ。
●閉塞感への特効薬は「ぶち壊せ!」であるという「法則」は、小泉以来の手法として生きている。と実感した大阪選挙でした。小泉カイカクの教訓は未だに生かされていない。だが、勝負はこれから、都構想も教育条例職員条例もこれからだ。これを止める第二ラウンドに勇躍して立ち上がりましょう。
posted at 08:44:03
●大阪の結果を見てもつくづく思う。主権者としての政治的意識、教養をどう高めるのか・・・。地道に身近なところでの社会や政治についての学びの場をもっと大事にしていかなきゃ。特に若い人たちの中で。ゆっくりしっかり話し合うと、よく聞いてくれるのも事実だ。希望を持って進みましょう。
posted at 00:16:28
oowakitomosan
あさって30日! http://t.co/4vlyTNaE
11-27 21:40橋下氏は「民意に基づいた権力」をかさに職員に先ずは矛先を向けてくる。
11-27 21:34橋下の記者会見 やはり「これが民意だ」と来た。---怖いな!
11-27 21:26大阪 ---終わった訳じゃないが、庶民はその身を絞って授業料をはらうことになるだろうな---。また、ここからたたかいは始まる。
11-27 20:32
巧みな選挙戦術、宣伝戦の手法も、まさにファシストでした。
「Afternoon Cafe」三より、以下をお借りしておきます。
ヒトラーやゲッペルスは次のような趣旨の言葉を多く残しています。
大衆の心理は、中途半端で軟弱なものには反応が鈍い。女性に似ている。
彼女らの心は、根拠と理性によって決まることはなく
足らざるを補ってくれる力に対する、名状しがたい憧れによって動く。
大衆は権威主義的である。大衆は強い権力に支配されたがっている。
大衆は理性ではなく感情で動く
大衆は単純化と断定を好む
大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい
嘘も100回繰り返せば本当になる(都構想なんて嘘とごまかしだらけです)
大衆は無理解ですぐ忘れてしまう。だから理性で説得するのではなく、演説の内容は最低レベルの知的水準の者がわかるぐらい単純化されなければならない
一般市民は我々が想像する以上に原始的である。したがってプロパガンダは常に単純な繰り返しでなければならない。諸問題を簡単な言葉に置き換え、識者の反対などものともせずに、その言葉を簡明な形で繰り返し繰り返し主張する者こそ、世論に影響を与えるという最終的な結果を残すことができる
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2011.11.29 | | Comments(0) | Trackback(3) | ・つぶやきⅠ
