NO.224 蕎麦うち忘年会
囲炉裏を囲む、蕎麦うち忘年会。
30数名かな?おなか壊したりで10名ほどキャンセル・・・ザンネン。
これまで最高の6キロ、約80食分。
お土産やお届けも含めて。
又腕を上げましたよ。見た目作品は。(自画自賛)
今回の味は、自分的にはいまいち、そば粉かな?
あと、やっぱり本格的な大きな窯が欲しいな。
沢山打つと、お湯が汚れて、湯で上がりが遅くなり味と香りが飛ぶ。
みんなそれぞれに一品持ち寄り。
手間隙かけて作ったり、参加できないからと届けてくれたり、
はたまた街の大型冷蔵庫からだしてきたり・・・。
色々あったけど、余り食べられなかった(残念)。
ヒロシさんが、9時間掛けて作ったという燻製を持ってきて、
「職人は、食べられないかもしれないから、確保して・・・」と、別に頂いた。
今冷蔵庫の中。今日帰って、ゆっくり賞味しようかな。
ありがとうございました。
仲間たちも6名参加して、挨拶。口々にお礼の口上を述べていた。
普段は、家の手伝いで早退するカゴサンも、「お母さんがいいと言った」と参加。
みんな、こんな風に「普通の一人」として参加するのが、嬉しいんだと思う。
酒に目がないミホチャンなんかは、「参加してよかですか?」と言うから、
「今から髭もそって、風呂も入りきれいにせんと、参加させんばい!」と言ったら、
小奇麗にさっぱりして、旨そうにチビリちびりとやりよった。
その気になってやれば出来るだろう、・・・やっぱ、酒で釣らないかんかね。
陶友の常連さんに、そばの席の常連さん、初めての方・・・、
「そばにはやっぱり酒だな」といい酒が集まった。
囲炉裏を囲み、みなさん、それぞれに盛り上がっていました!です。
職員は、ちょっと可愛そうだな。そば居酒屋の店員さんになって忙しいからから。まあ、これもおもてなしの勉強だ。どうすれば、気持ちよくしてもらえるか・・・。
ちゃんと美味しいもの食えたか?
ご苦労参でした。
職員の忘年会の時は、動かんで座ったままで、口だけ働かせればよかけんんね。
で、いつもの事だが、最後までなかなか帰ろうとしない人がいる。
3時まで囲炉裏を囲み語り合って・・・。歌ったり。
半強制的にタクシーに押し込み、・・・終了。
寝袋で2連泊。
10時に目が覚め、・・・飲んだ次の日っていつも、頭の中が空っぽ。
(飲まんでもいつもじゃないかって?・・・誰や!ま、似た様なもんだが。)
作業所やめたら、蕎麦居酒屋をやろうと思っていたけど、
毎日こんなんじゃ、たまらんな。趣味で時々ってことにするか。
片づけをして、そば粉が1キロ残っていたので、もったいない、
また打って近所の「友さん蕎麦ファン一家」にプレゼント。
半分は、たまには娘達にも持って帰ろうかな。
そんなこんなで、ブログを書いてるところです。
では、帰ろうかな、と見ると、酒が口があかずに1本あるやんか!
「出羽桜 純米吟醸」・・・こっそり貰うたばい!
今宵は、自宅の庵で、囲炉裏に火を入れて、
一人しみじみ・・・。明日は休み。何も荷はない。安心。
よしっ。帰ろ!
人が飲み食いした話なんて、面白くもおかしくも無いわね。
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2007.12.23 | | Comments(13) | Trackback(0) | ・仲間とともにⅡ
