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NO.2199 野田総理 政治家の初心とは?

 野田総理の所信表明演説、言葉と決意は並べるが内容は聞くに堪えないものでしたね。

     DSCF0608.jpg

 一言でいえば、「民主党政権の自民党政権化の完成」を自ら宣言するものでした。
以下、関連のツイートをまとめておきます。(手抜きですみません)

●消費税増税へ「決断する政治」のため、福田、麻生元総理の言葉を引いて「目指す立場は同じ」と増税談合を懇願した野田総理。「立場が同じ」とは民主党の「自民党化完了宣言」であり、政権交代の意味はなかったことの証明。自民でも民主でもない新しい、脱対米従属・脱財界本位の政治への扉を開かねば!

●野田政権が「一体改革」の名でやろうとしているのは、年金額のとめどない削減、自己負担の引き上げによる医療・介護の受診・利用抑制など、自公政権が進めた社会保障切り捨ての「構造改革」路線そのものだ!

●消費税増税と年金削減などを合わせると国民には16兆円もの負担増。「福島の再生」「経済の再生」を口にしつつ、被災地復興に冷や水を浴びせ、日本の経済・財政を奈落に突き落とす道。

●消費税は創設から23年​、累計で238兆円になりますが、その間の法人三税の減税額は230兆円。消費税は企業減税の穴埋めにされただけ。

●消費税を増税したら、被災3県で5300億円の負担増。今の三県の住民税収入合計4050億円を上回る負担増!復興の足かせになるのは火を見るより明らかではないか!



 もう一つ触れておきたいことがあります。

★政治家の初心とは?

 昨日の野田首相の所信表明演説の結びです。

「全ての国民を代表する国会議員の皆さま。志を立てた初心に立ち返ろうではありませんか。困難な課題を先送りしようとする誘惑に負けてはなりません。次の選挙のことだけを考えるのではなく、次の世代のことを考え抜くのが「政治家」です。そして、この国難のただ中に、国家のかじ取りを任された私たちは、「政治改革家」たる使命を果たさなければなりません。
 政治を変えましょう。苦難を乗り越えようとする国民に力を与え、この国の未来を切り開くために、今こそ「大きな政治」を、「決断する政治」を、共に成し遂げようではありませんか。日本の将来は、私たち政治家の良心に懸かっているのです。」

・・・ご立派だと思います。一般論で、これだけ見れば。

 しかし、国民の6割が反対(「毎日」世論調査)という消費税を何としてもゴリ押しするようなことに、どういう初心が問われているのでしょうか?
TPP参加問題にしても、普天間基地問題にしても然りです。
こうしたゴリ押し政治の露払いのために、あろうことか好ましくない民意を葬ろうとして比例議員定数削減を唱える・・・。

 民主主義と政治家の初心はかくあるべし、という教科書があります。
1949年に文部省が編纂した「あたらしい憲法のはなし」

「第2章 民主主義」で、以下のようにとといながら、

 「こんどの憲法の根本となっている考えの第一は民主主義です。ところで民主主義とは、いったいどういうことでしょう。みなさんはこのことばを、ほう/″\できいたでしょう。これがあたらしい憲法の根本になっているものとすれば、みなさんは、はっきりとこれを知っておかなければなりません。しかも正しく知っておかなければなりません。」

 次のように書いています。

「民主主義とは、國民ぜんたいで、國を治めてゆくことです。みんなの意見で物事をきめてゆくのが、いちばんまちがいがすくないのです。だから民主主義で國を治めてゆけば、みなさんは幸福になり、また國もさかえてゆくでしょう。」


 今国会は、まさに民主主義が問われているのです。
答えを出すのは「主権者国民の参加!」ではないでしょうか?

 蛇足ですが、かの政権交代選挙の時、私は民主党に変わるだけではだめだ。自民党政治の大本にある財界・大企業中心政治とアメリカ言うなり・対米追従という基本が変わらなければ、政権交代の意味がないと、民主党に注文を付け批判しました。
 すると、政権交代を妨害し自民に通じるものだと大変なおしかりを受けたものです。今頃はどうしているのか多少気がかりです。ま、小沢氏を待望する向きもありますが・・・。

 大企業中心と対米従属を批判しながらも、共産党がお嫌いなようで・・・。
ここはひとつ、それこそ真に政治を変える立場から、日本共産党国会議員団総会での志位委員長のあいさつを、ちょっと覗いていただければ幸いなのですが・・・。

     


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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

2012.01.25 | | Comments(3) | Trackback(2) | ・民主党政権批判Ⅱ

コメント

「政治改革家」とよく言えたなと思います。社会保障と税の一体改革が革命というのなら、革命はいらないと感じます。

社会保障の充実のために始まった消費税の意味を初心にかえって見直して、増税そもそもや5%の増税の内1%しか社会保障費にまわされないことに自分も反対です。
もっと税と社会保障の関係性を深く知っていきたいと思います。

2012-01-25 水 18:38:52 | URL | J #- [ 編集]

Re: タイトルなし

どう生きるか?
そのためには、自分が存在する関係性、つまり社会を知ることが必要です。
今を社会的にとらえることによって、自らの位置をしっかりと位置付ける事が出来るでしょう。
自分だけのためならいざ知らず、他者の人生に深くかかわる者にとっては、社会を学ぶことは必須です。
ごくろうさま、おやすみなさい。

2012-01-26 木 00:28:55 | URL | 友さん #- [ 編集]

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

2012-02-14 火 10:33:42 | URL | 株の初心者 #- [ 編集]

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