NO.2243 なごり雪 …去年よりずっと君は やさしくなった
久々に、親バカ日誌ですが・・・。
四女が、ひとりで作った雪だるま。
ケイタイから送ってくれました。
夜寝る前に・・・。
「送ろうと思ってたんだが、忘れてた」と。
ぎっくり腰で寝ている私へのお見舞いだそうです。
昨日は、我が家付近は10センチの名残り雪でした。
四女は、昨日は公休日。
午前中に定期券を買いに行ってから、
私に、遅い昼飯を作ってくれました。
心が・・・泣きそうになりました。
「おやじ!早く元気にならな、みんな心配してるよ」と、
自分から進んで作ってくれたのでした。
軽度知的障害の娘。
自家精米をしてご飯を炊いて、おにぎり、
中には梅干しとシャケ。
目玉焼きとウインナー。
「野菜が無いから・・・」と。
高等支援学校を卒業して、
スーパーで働き出してちょうど一年が経とうとしています。
まだまだわがままだったり、いろいろですが、
働き出してから、
大きく成長しています。
長女が、「優しい心に育ってることが、うれしいね。」と。
「優しくしてもらえると人は優しくなれるんだよ。」
お姉ちゃんたちや皆さんに優しくしてもらって、
人にやさしくすることを学んできたんだと思います。
大津留 公彦 さんがフェイスブックで次の言葉を下さいました。
「幸せはこういう絵と文になるのでしょう。」
「優しさが優しさを呼ぶなごり雪」
■フェイスブック→http://www.facebook.com/photo.php?fbid=262583057154931&l=59e025746a
ちなみに、すっかり病床になりました。
お見舞いいただいたみなさんに、
心からお礼を申し上げます。
今週は、観念しておとなしくすることにしました。
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2012.03.01 | | Comments(2) | Trackback(0) | ・家族・娘たち(今・回想)Ⅱ
