NO.2252 一筆啓上 日本一短い手紙 「いい子が生まれてくれて、ありがとう。」
今日は、町内の自治会総会でした。
それ以外のこおとはなにも考えない日でした。
ちょっと、余韻とアルコールが残ってますが・・・。
「町内人権学習会」というのがあります。
たぶん、部落開放同盟が行政に押し付けてきたシステムで、公民館が責任を持って町内ごとに集会を強要してきたのです。
昨年はあまり難しく考えずに、障害のある仲間と一緒に土をこね、触れ合いながら、そこに私が語るという・・・「百聞は一見にしかず、みんな同じ命」でした。好評でした。
今年は、忙しさと、いろいろ。
押し付けられたポログラムに抵抗しつつ、学習会の開催を拒否しようと思いましたが、・・・。
委託された公民館の職員の仕事でもあります。むげに喧嘩して、担当の方を困らせるわけにもいきません。
で、今日いきなり、自治会総会のあとにやりました。
期待以上の参加。
テーマは、「一筆啓上・・・日本一短い愛の手紙」というアニメを観て、手紙を書こう、です。
「人権」って色々理屈では言える、でも身近な大事にしたい人への思いが始まり・・・、そんな思いと問題提起でした。
何人かの人に手紙と、そこに託す思いを語ってもらいました。日ごろあまりないことです。共感に包まれました。
私も公表し、その思いを語りました。
・・・・
心を開き、いい年をしながら、誰かの思いを聞いてもらう・・・、
涙あり、笑いあり・・・始めて町内の人たちが心を通あわせ、共感しあってる姿を見たような思いでした。
こんなこと書き出すとキリがなくなります。
手紙を切り口に、語り合い、自分を知ってもらう、心を開き、・・・そうしてつながりあう。
いい時間を作った今日でした。
明水ヶ丘団地自治会、・・・いいね!
俺、あたらしい次への会長二期目、やるよ!
みんなが信頼寄せてくれるのを肌で感じた。
男の値打ちは、あなたの想いに応えること!
これが俺の人生哲学や。
よいしょ、
ほんとは、俺の短い手紙と想いを書きたいけど・・・。
思いが深すぎて・・・。
俺の短い手紙だけ。
お母ちゃんへ。
「いい子が生まれてきてくれてありがとう」
お母ちゃんにもらったこの言葉、
いま、
娘たちに届けています。
「ありがとう。お前たちはいい子や!」
お母ちゃん、おおきにな。」
想いを語ると、キリがない。
母親は偉大です。
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2012.03.18 | | Comments(4) | Trackback(9) | ・自画像・自分史断片
