NO.234 いよい大晦日。
人を探しています。こちらをどうぞ→岩田和輝君捜索願
横浜市の障害を持った12歳の少年です。
この件に関し、
多くの善意の方が、関心を寄せていただきご協力いただいています。
お一人ずつお礼に伺うことは出来いませんが、この場でお礼申し上げます。
いよいよ今年も大晦日。
昨日は、求めてくれる人があり、年越し用の蕎麦を40食ほど打って何人かにお届けした。
有難いことに、正月用にと、お酒「久保田・千寿」を頂いたりして、数百円で数千円を釣った様な・・・。
喜んでいただければそれだけで、嬉しかったのに。
夜は、テレビで「武士の一分」を観て、ゆっくりした。
藤沢修平はいいなあ、山田洋次はいいなあ。
今年の正月は、家族皆それぞれ。
おっかあと4女は、老人施設から帰宅している爺様の介護で昨日から実家。
次女は、夜勤続き。高齢者施設で、シフトが組めないそうだ。
それでも、お年より好きの娘は苦にする様子もない。我が娘ながら、気持ちのいい娘だ。
長女は、お気楽にニューヨークに旅行。マイペースだ。日ごろの仕事が大変だから、いい息抜きになれば。
プー子の3女は、大掃除など家事をせっせとやっている。
鹿児島のばあちゃんからの贈り物の中に、お年玉を見つけ喜んでいた。
「私がまだ、働いていないからだ・・・」とか言いながら。
子どもたちが、働きだす前までは、盆も正月も必ずそろって、両方の爺婆さんのところに顔を出していたが、寂しがってるだろうな。
鹿児島からの宅配便には、薩摩地鶏の刺身とつけあげ(さつま揚げ)、お年玉などが入っていた。
昔の田舎の正月は、親戚中が集まり賑やかだったのに・・・様変わりです。
今年は一人で静かに年をとって見るのもいいだろう。
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2007.12.31 | | Comments(2) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅠ
