NO.2446 「公約守れ!」の声を!&この動画も国会で取り上げて!
雪にも負けず、未だに突っ立っているそうですが・・・。
アメリカにも負けないように本気度を発揮して欲しいものですが・・・。
さて、今朝のしんぶん赤旗が、自民党修議員の7割、205人がTPP参加反対だったと報じています。
「公約を守れ!」の声を大いに広めたいものです。
民湯政治の基本です。
政治の主人公は私たち自身なのですから。公約を介して、政治参加が保障されるわけですから。
共産党の井上参院議員が公約違反だと紹介した山形衆院2区での自民党のポスターがまだ雪にさらされながら掲げらているそうです。
あの追及は、実にわかり易くヒットしましたが・・・。
井上 哲士参議院議員はFBで次のように語っています。
今日の予算委員会の質問で使った、総選挙での山形2区の自民党候補のポスター。「TPP断固反対 ウソつかない ブレない」というもの。この候補には安倍総理も応援に行っています。委員会室で示すと、どよめきが起こりました。総理に、このポスターのようにTPPの公約についてウソつかない ブレない答弁を求める」と切り出しましたが、ごまかし答弁に終始。残念です。
このポスターは、ここ数日、FBでかなり拡散していたのですが、サイズが小さくて、パネルにできません。なんとか最初の写真を撮った日本共産党の市議さんにたどり着くことができ、昨夜、メールで送ってもらい、今日の質問に間に合いました。様々な人の協力をいただいてできた質問です。


そこで、提案です。
ぜひこれも国会で取り上げて欲しい!
アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは
アメリカ市民団体がTPPについて報道した「TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具」だという驚異の内容です。
アメリカでも議会に隠し、通商代表部が企業側と連携しながら進めているのでほとんど知られていかった内容です。
市民団体パブリック・シチズンのロリ・ウォラック氏は、「これは貿易協定ではない、企業による世界支配の道具です」「1%の富裕層が私たちの生存権を破壊する道具です」と断罪しています。
内容の書き起しはこちら→http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/tpp-dec7.html
TPPは、その内容が公表されないまま進められており、自民党は「やってみてダメなら引き返せばいい」と言う態度だ。
なぜ秘密裏なのか?それはその内容が公表されればそれぞれの国民がみずからの利益を奪われる事を知って怒り出すからであり、交渉が中止に追い込まれかねないからです。
TPP交渉は「コンクリートみたいなものだ。いったん固まるとどうしようもない」とも言われています。
「ISD条項」に「ラチェット規定」、TPPはあとに引き返すことも出来ず、多国籍企業のやりたい放題!と言うことです。
ぜひこの動画を国会で取り上げて、TPPの本質を広く国民に知らせて欲しいものです。
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