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NO.260 重い障害者と生きた初めての人々。・・・人間らしさについて考える。(3)

皆さん、こんにちわ。
お付き合いありがとうございます。「浪花節的人間論」もこれで、終わるようにしたいと思います。

ナンディがあの3万年前の時代に、重い障害を持ちながら、天寿を全うすることが出来たのはナンディ?

学生たちは、いろいろと面白い答えを披露してくれます。
「彼はシャーマンで、群れにとって重要な役割を持った存在であった」、なるほど。
こらは学説でも言われていますね。
「ひょっとこ」は、実は障害者の「火男」で、仲間が狩に出かけた時も夜も、火を守り重要な役割を持っていたともよく聞きますね。常識的でまともな理解と言えるでしょう。
間違いじゃないでしょうね。

中には「彼はボスの娘の彼氏だった」という、ユニークな答えを見つけた女学生もいました。
だから、特別に食料を貰えたと。・・・彼女は、恋愛中で大切な恋人のことが浮かんだのかもしれませんね。それも有り、かも知れません。

でも私の「浪花節」では、これらの説は物足りません。
「シャーマン」とか「火男」とか、群れにとって功利的に役に立たなかったら、生存できなかったことを、認めたくないからです。
だったら、現代の新自由主義的なマイナスの人間像でしかあり得ません。
そうなれば、ナンディが生きられたのは、偶然でしかあり得なくなります。

私は次の様に考えたくなります。
彼の個人的な力を超えた力が、彼の生存を保障したと言うことではないでしょうか?それは、「群れの力」「集団の力」「社会の力」と言えるのではないでしょうか・
私たち(人類)の先輩は、「個の生存競争」を抜け出し「群れ的・社会的共存」により、生存する人間へと進化していたのではないか。・・・と思うのです。

つまり、ありきたりの言葉で言えば、弱肉強食の掟から自らを解放し、「相互扶助、共同と連帯」のもとに、ともに生きる存在として、私たちの先輩は、動物の群れから袂を分かち、人間としてこの地上にその1歩を記したのではないか。そこに人間らしさの本質があるのではないかと思うのです。そしてそこにこそ進化の壮大な未来が見えたのではないか?と。

「浪花節」は、次にナンディよりもはるか遠い先輩たちのことを、ネタにしてみます。
もっと昔、先輩たちは樹上生活をいていました。
仲間も増え、もっと多様で多くの食料を必要として、木の上から降りてきました。
種を守る動物本能には変わりありません。
しかし、地上には、トラやライオンや、他にも動物学的にははるかに優れた能力を持つ強いものたちが、それぞれの生存をかけて生きていました。

「やべぇ!負けちゃうよ・・・」
そこで先輩たちは、ライオンに勝つために牙をむき、つめを研ぐことをしたでしょうか?
チータより早く走る訓練をしたでしょうか?
彼らは、自分たちのそのままの姿を受け入れ、
「俺たちは弱いんだ、・・・だからこそ助け合い知恵を磨こう。そしてともに助け合って生きていこう」と考えたのだと思う。
そのDNA(遺伝学的意味ではなく、俗に世代から世代に、歴史的文化的に伝わるの意)が、また数十万年も受け継がれながら、ナンディたちに引き継がれたのだ。

ここに、人間が誕生したのだ。人間が!
浪花節ではあるが、これは結構正しいと思うのです。

さて、そろそろまとめです。
こうして見てくると、福祉や介護といった仕事は、人間の発生とともに存在し、すこぶる人間的な仕事であって、近代から現代にかけて、人間が「人間らしさを自覚的に発揮する営み」を、改めてその社会の発展段階にふさわしく、社会的に組み立てた制度であり、労働であり、事業だと言うことではないでしょうか。

新自由主義が、資本の経済効率と利潤追求を、国家政策として展開する中で、福祉や社会保障が目の敵にされ、破壊されてきています。
新自由主義の、非人間的本質のあらわれであると思います。

福祉に働く皆さん、それを必要とする皆さん。読者の皆さん。
福祉の仕事は、目の前の「生きることの困難」を抱えた人々の支援だけで終わるような、そんな狭いものではなく、そのことを通して、人間らしさを取り戻し、その未来を切り開く仕事だと言うことです。
ドンと構えて、国民と手をとり、前に進みましょう。

当面の最大の障壁は、新自由主義とこれを信奉し推し進める、自公政権
次の選挙で、奴らを政権から引き摺り下ろすこと。

このエントリーは是非、NO.258     NO.259 とあわせてお読みください。

私のほんとの「浪花節的解釈」は・・・ほんとに「浪花節」なんだが・・・
ちょっと恥ずかしいが、続きを、どうぞ.  ア、なんか続きは下のバナーの下からみたい。



「続きを読む」と言う設定にしたかったけど(もったいぶって)・・・、なんか、アップしてみたら不自然だったから、このページで、長いけど、是非読んでください!

やはりナンディは、仲間たちにとって必要な存在であったのですよ。

俺って田舎っぺで、都会の高校に進学したとき、モテないのは勿論、女の子と話したこともなかったなあ。
ある日、友達のうちに遊びに行って、食事をご馳走になった。
そのお母さんが、俺の食いっぷりを見て、
「友さん、気持ち良いねえ、この食べっぷり。嬉しいわア。作った甲斐があるわあ」ってね。
モテる話は関係ないけど、俺も人を喜ばすことが出来るんだって、思って嬉しかったわけよ。

ナンディは、そりゃ彼なりに口と左手を使い、仲間たちと出来ることはがんばったろう。
でもナンディは、もっと仲間たちのためになることがあったんだ。

それは、食いっぷり!
彼は、仲間が苦労してとってきた食料を分けてもらうと、本当に嬉しそうに、うまそうに食ったんだと思う。
それを見た仲間たちは、嬉しかったんだね。
「俺たちが苦労して獲ってきたものを、ナンディの奴、あんなにうまそうに食ってくれる」って。

だからみんな、どんなにきつくても、大変でも頑張って狩や猟、採集にいそしむことが出来たんだ。
つまり、ナンディは、仲間たちに、労働の尊さ、価値を身をもって教えていたのさ。
労働は喜びをもたらし、喜びは連鎖する、と。
労働こそが、すべての富の源。
人間の活動でもっとも大切なことを、その障害を持った姿を通じて、教えていたのだよ。

それはまた、やさしさを仲間たちの心に呼び起こすことでもあった。

そしてみんな気がついたんだ。
・・・みんな違ってみんないい。
みんな自分なりの存在の意味を、人々とのつながりの中に持っている!
その価値を、見つけあい、探しあい、認め合う。それを、伝え合い、共感する。
人間はそこから始まったんじゃないかねって。

どうだ!新自由主義の人間観なんか、人類の壮大な歴史から見れば、針の一突きみたいな一瞬の資本主義の時代の、ほんの一時期に咲いた毒花って事が分かるだろう?
みんなで、毒花退治だ!

以上。浪花節の落ちでした!チャンチャン。ははは、ほんとに浪花節だよ。

長々と、お付き合いありがとうございました。学術的なしっかりしたものも書けると良いんですがぁ・・・
じつりょくが・・ね。ま、「友さん節」って事で、
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テーマ:福祉のお仕事 - ジャンル:福祉・ボランティア

2008.01.15 | | Comments(10) | Trackback(0) | ・障害者福祉いろいろ

コメント

お堅いコメントすんまっしぇん

ごめんね。
自分の領域とあまりにあうもんだったけん、つい。
(アオコより、もともと変な海の寄生虫屋です)

お堅いコーナーにせんように気をつけます。

そんでもって、浪花節的といいつつも、あとちょっとつめたらこれは立派な理論になるかもしれんと思うので、またちょとだけコメントをご容赦くださいな。

ナンディの話は、ずっと前に聞いてひっかかっとった話なんです。個人的にも勉強してみたいと思います。

その前に、忠犬コイズミ号が具体的にダーウィンの名を出したのを知りませんでした。これは生物屋として恥じねば。
そのとき、生物屋は猛反撃しなければいけなかった。

ダーウィンの説は発表当初から、科学的真実とは別に勝手に都合良く解釈されて利用されてきました。その頃は世間一般に内容が理解されていなかったからしょーがない面もあったが、今の時代に総理がそれをやるのは許したらいかん。

しかし、悪意をもって進化論を都合良く解釈する輩は論外として、次の点はまだ一般への理解が十分でないので補足させてね。

「弱肉強食」というのは、きょうび生物学(という事は学問の)範疇に入らない用語なんよ。どうしても肉食獣が草食獣を倒す場面を想像するよね。けど、ライオンがシマウマに「勝って」いるわけじゃないよね。数で言えば、ライオンはシマウマよりずっと少ししか繁栄できない。それに、足腰ちょっと弱ったらそれでおしまい。福祉がない世界に生きる者の掟。今日も「アース」とう映画みてきたけど、シロクマが、狩りに失敗して餓死して行く場面もありました。

それと、自然選択が働く単位は今では「種」「種族」ではなく、「個体」「遺伝子」と考えられとります。え?また細かいことをって?すんまっしぇん。でも、ここが大事なとこなんよ。(詳しい説明はここでできんけど)

例えば、20世紀の終盤になって、サルやライオンなどで子殺しがたくさん報告されるようになったんです。
なんで種族の維持に反するような行動が進化したのか、すごく議論になりました。結局、種族でなく、自己の遺伝子コピーを残す行為としては合理的であることがわかってきたのです。

私たちと遺伝子があまりかわらないと言われるチンパンジーもしかり。で、そこからヒトへの部分が一番大事な問題で、ナンディの事例もここで重要になってくるんよね。

僕の理解だけど、ヒトは社会を作って、この利己的な理屈が支配する世界と完全に決別したかというと、残念ながらまだ必ずしもそうではないと思うんよね。

ただ、「利己的遺伝子」のドーキンスも遺伝子の支配への「反撃」について述べているように、生きものとして独特の社会を作ったヒトが遺伝子の一方的支配を一番変えている生きものなのは間違いない。

また、ややこしい話でごめん。
ただ、競争と協力・共同は対立し相容れないものではなく、進化をめぐる敵対とか競争とかの利己的な争いがやがて協力・共同から、「なくてはならない関係」になる事っていっぱいあるのね。ヒトに限らず。

蝶と花の関係しかり。イソギンチャクと共生藻類しかり。いや、僕らの細胞で呼吸しているミトコンドリアだって、遠い昔は別の生物(バクテリア)で、寄生虫のように大きな細胞に潜り込んだか、食べられてしまったものだと言われているもんね。

競争と自然選択も事実やけど、その延長上に協力・共同の関係も成立して、地球上はその両者の関係で満ちあふれている。

ヒトの場合もその仕組みから無関係やなく、唯一違うことはそのことを認識できて、のぞむ方向に変えていける可能性があるということ。あくまで可能性やけど、ここのブログや来客のみんなをみるとその可能性は捨てたもんやないと思う。

ナンディが教えてくれる事は、サルと別れて農耕・文明に至る前のヒトの中に、今日僕らが介護だ福祉だといっているものが存在したという可能性やと思う。

たしかに、シャーマンの息子だったとかの可能性もあるが、化石や遺物に基づく推定の場合には特殊な状況を排除するのが原則みたいよ。

考古学者は知らんけど、古生物学者はものすごーく普通で、どこにでもたくさんある事例のほんの一部が化石として発掘されると考えるみたいです。

もっとも、その後、新しい知見があるのかもしれんね。
いまのこと、それ以上しりまっしぇん。

あー、またかいてもた。

煙たがらんと無視してくれてOKですよー。

2008-01-15 火 02:51:13 | URL | とおる #- [ 編集]

大変面白いエントリーでした

 友さん
 お招きに預かり、伺いまして、3編全て読ませていただきました。
 私の知らない知識であり、また、障害者授産施設で活動されている友さんならではのエントリーだと思います。
 私の今日のエントリーは、理屈で、リベラル政策を望む内容ですが、友さんのは、相互扶助の精神は、旧人、いや人類が直立を始めたときからの根源的なものだというご指摘は、大変興味深いものでした。
 確かに、歴史の授業でも、「原始共産制」と言う言葉での、共同体内での相互扶助、平等と言う行為があったと習いました。
 まさにそこが、人間と野獣を分ける物でしょう。そして、新自由主義は、野獣の論理です。
 大変参考になりました。
 今後は、こちらのブログも巡回したいと思います。
 では。

2008-01-15 火 04:19:58 | URL | 眠り猫 #2eH89A.o [ 編集]

うおぉぉ~~

夜中にこんな大作を読むもんじゃないですねhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F999.gif" alt="" width="12" height="12">http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12">
アドレナリンが出まくって寝れなくなってしまいましたhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12">

僕が陶友で働き始めて一年目にコレを大脇ゼミ(他のひかりグループの職員も)で学び、レポート出してhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A0.gif" alt="" width="12" height="12">始めはチンプンhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F999.gif" alt="" width="12" height="12">その後、陶友でまたその学習会、自分でも何度も読み返し復習http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F99F.gif" alt="" width="12" height="12">そして実習生に語り、また自分もそれで深める。いろり塾の最初のテーマもコレでしたねhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A0.gif" alt="" width="12" height="12">そして今、また再確認勉強http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9CF.gif" alt="" width="12" height="12">

僕らの福祉の仕事は現場だけでなく、今までつながってきた命の尊さや歴史を学び、労働を通して人と繋って現代社会に改めて人間らしさを問う、誇り高き仕事なんだhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A9.gif" alt="" width="12" height="12">http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A9.gif" alt="" width="12" height="12">
そして皆で、人間らしい社会を取り戻すために、今の社会を変革するために、創造するために行動(運動)する・・。人間らしく、自分らしくhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F99F.gif" alt="" width="12" height="12">
そういった意味で僕らは天下を取る仕事をしとるんや~http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A9.gif" alt="" width="12" height="12">http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A9.gif" alt="" width="12" height="12">(言っちゃったhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9CF.gif" alt="" width="12" height="12">)

そして、僕がワーキングプア並みの給料で未だに陶友で頑張って働いているのもソコに自分の存在意義や価値を見い出しいるからで・・・、【俺、生きてるんやhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A9.gif" alt="" width="12" height="12">】というのを感じられるからなんです。何か一人で勝手に涙http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9D3.gif" alt="" width="12" height="12">出そうhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9D2.gif" alt="" width="12" height="12">
ああ~情熱的に熱くなってしまったhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F999.gif" alt="" width="12" height="12">http://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12">チョットだけまた寝ようhttp://blog107.fc2.com/image/icon/i/F9A6.gif" alt="" width="12" height="12">

2008-01-15 火 07:10:20 | URL | クリゲノ #- [ 編集]

とおるちゃんへ。

お堅いコメントもOKです。
>「弱肉強食」というのは、きょうび生物学(という事は学問の)範疇に入らない用語なんよ。・・・

用語としては了解、以下も納得です。

>ただ、「利己的遺伝子」のドーキンスも遺伝子の支配への「反撃」について述べているように、生きものとして独特の社会を作ったヒトが遺伝子の一方的支配を一番変えている生きものなのは間違いない。

生物学的・遺伝的法則からの自由、解放・・・?
人間も生き物である以上、その法則からは免れないが、人間には人間の新しい営みの法則があると言うところだろうか・・・。

>競争と自然選択も事実やけど、その延長上に協力・共同の関係も成立して、地球上はその両者の関係で満ちあふれている。

「対立物の闘争と統一」だ。弁証法的存在。なるほど。事実を見ればそうだね。

>ナンディが教えてくれる事は、サルと別れて農耕・文明に至る前のヒトの中に、今日僕らが介護だ福祉だといっているものが存在したという可能性やと思う。

ここは、同感だな。
でもなぜ、そういう存在を手に入れることができたのか?
この点で、生物と人間の連続性は、どう説明できるか?
あるいは、進化は「突然変異」を選択することもあるだろうが・・・。
あ、あまり使うべきでないエネルギーは、使わないでスルーしましょ!

またよろしく。

2008-01-15 火 14:25:57 | URL | 友さん #- [ 編集]

眠り猫さんへ。

おいでいただき、長々とお読みいただき恐縮です。
励ましのコメントいただき、ありがとうございました。

私は、自分らしい立位置から、気負わずに政治を語っていこうかなと思います。

今後ともよろしくお願いします。

2008-01-15 火 14:31:03 | URL | 友さん #- [ 編集]

クリゲノ君へ。

そんな、睡眠時間まで削って、読むな!

ま、君にとっては、これまでに学んだことを振り返るのに役に立ったかと、自負はしていますよ。

現場には、きわめて多岐で猥雑なほどの問題が起こります。その一つ一つに、丁寧に対応することは勿論必要ですね。
しかしそれで完結してはいけないと言うことです。解っているでしょうが。

もっと広い視野でこの仕事を捕らえたときに、展望がわいてくるのです。

がんばろう。

しっかり睡眠は取れよ。

2008-01-15 火 14:38:54 | URL | 友さん #- [ 編集]

大脇道場は少し難しいけど^^触発されるね。門外漢ですが 拝読。

これからも色々教えて頂きます。
ガンバ!!!

2008-01-15 火 15:34:24 | URL | #- [ 編集]

難しいですか?

そうですね。理屈っぽく一人で盛り上がりますからね。
まあ、そう仰らずにお付き合いくださいな。

「門外漢」がいいのですよ。
解ったような身内だけでは、馴れ合って、進歩がなくなりますから・・・。
またよろしくお願いしますね。

2008-01-15 火 17:03:24 | URL | 旭さんへ。 #- [ 編集]

これやね

全障研三重支部というところに出典がのってました。
http://www4.ocn.ne.jp/~yama-kei/3syouken/siryou/rekisi.htm

縄文時代と弥生時代の人骨や矢の話も面白い。
ネアンデルタールよりずっと新しい話だけど、現生人類直系だし。

それと、「シャニダール洞窟の謎」という本の事ものっていました。
Amazonで探したら、一冊だけあって、1万円!!!
どひゃー。

でも、それだけの価値はあるかも。
一晩寝て買うか決めよう。

2008-01-15 火 23:39:26 | URL | とおる #- [ 編集]

ん~~~ん。

俺、ネット調査力は無いけど・・・。
よく探したな。
本業に支障は無いだろうね?

買う価値があるかどうか・・・?
ま、あまりのめり込むなよ。
心配だ。
でも面白いテーマだよな。

2008-01-15 火 23:54:48 | URL | 友さん #- [ 編集]

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