NO・274 「満足を重ねる」・・・イチロー。
NHKの「プロフェッショナル」を見た。 「自分のやり方を貫くためには、自己評価が一番厳しいものでないといけないでしょうね。誰の評価よりも自分の評価、自分に対する客観的な評価が一番厳しいものでないといけない、これはもう絶対です。さらには、結果を示さなくてはいけない。それを示した上で、周囲に対して自分のやり方をしっかりと言葉でも説明できること。自分の可能性を広げるには、自分で自分を教育していくしかないと僕は思っているんですよ。現段階の僕が出来たこともあるし、まったく出来ないこともあるし、その繰り返しなんですよね」
やっぱり、イチローは違うね。
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レベルが違うとひがまずに、今日は、素直にいいなと思ったことの亡備録です。
ん~ん。
軟弱な俺は、はるかに遠いな。
まず、「自己評価」、自分に甘いもの・・・。
「自分の可能性を広げるには、自分で自分を教育していくしかない」は、将にそうだと思うな。
次に、
「理屈じゃないんですよ。感覚がすべて。それより強いものはないんです」
これはなんとなく解るな。
理論や理屈は、それだけではただの理屈。
感覚まで昇華されたときに、ほんとに自分のものになり、行動に抜ける・・・そんな気がする。
「感覚」とは、バットマンとしての身体感覚を言ってたが、
俺の場合は「感性」と言いなおそう。
俺にとっては、自分の中で1番信頼できるものだ。
こんなところで言うのもなんだが、
俺って、結構自分の感性、生きる感性は好きだな。(きゃ、恥ずかしい)
芸術的感性はないけどぉ・・・。
・・・と、言っておこう。
一番そうだと思ったのは、
「満足を重ねる」
これって、ほんとにそうだと思った。
どこでも、「満足したら進歩がない」と、みんな言ってきたが、
イチローは正直だ。精神が自由だな。
「次に進むために、満足する」
「満足すると、次が出てくる」
いいじゃない?
そこに来た自分に安住しあぐらかいたら、確かに進歩はないだろうけど。
これ、今日の1番ですね。
頑張って、自分を褒めて満足して、次を目指さなきゃ!
俺って、何を目指そうか。
あ^^、「日本一の作業所」と「かっこいい男」やった。はるかに遠いかな?まだまだだ~!
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2008.01.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ・マスコミ・テレビ・新聞Ⅰ
