NO.275 今日、入試。頑張れ!
今日は4女の入試日。
高等養護学校だ。
娘の学力では相当難しいが、本人の希望なので、挑戦させてみる。
昨夜、私が帰ると、
「お父さん、明日は何の日?何か言ってよ!」
と、請求するので、
「明日入試やろ?頑張りぃ!」と言ったら、
「うん、まあね」
今朝、「いよいよ今日やね。頑張りぃ」と言うと、
「あんまり 色々言わんで!」だと。
「ベストを尽くす事が大事・・・」
「なんも言わんでって!」
・・・相当緊張してるようで!
「じゃあ、なんも言わんで・・・」と、握手の手を出す。
「おっとうのパワーを貰っときぃ」と言う母親の声も避けて、
「いいと!」
かなりナーバスですな。
・・・仕方ないか。
今日は、体力測定など・・・、明日が学力試験。
今日の分もかなり、苦手!
今日はおっかあが休んで,付き添い。
寒いな。
一日長いな。
冷静に待つ事にしよう。
追記
16:30頃、作業所の玄関で「お父さん」と呼ぶ声。
試験が終わって、顔を出した。(車を置いていたので)
初日が終わり、ホッとしたのか、明るい声。
「走るのもあって、自分より遅い人も何人かいたとか、縄跳びは上手に出来たとか・・・。」
他に、手先の器用さを図るテストもあり、
「紙とはさみを貰って、さいころをきれいに何個作るとか、ピンセットで小さいものを挟み・・・、」
とか、色々説明報告をして帰った。
「帰りに栄養でも付けりぃ」と言うと、おっかあと目を合わせて笑っていた。
何か「お疲れさん」の印の約束が出来てるのだろう。
・・・出来はともかく、元気だったからよかった。
明日は明日で、出来ただけ。
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2008.01.24 | | Comments(6) | Trackback(0) | ・家族・娘たち(今・回想)Ⅰ
