NO>32 近所の田んぼで、稲刈りが始まった。
早めに帰り、長男カンタといつものコースに散歩に出た。
このところ、稲穂が色づき頭をたれ、そろそろかなと思っていた田んぼで、稲刈りが始まっていた。
小さな何枚かの田んぼはすっかり刈り取られ、刈りかけの田んぼの真ん中にコンバインがビニールシートを被せられて、置かれていた。
あの懐かしい草いきれ。刈取りのにおいがあたりに立ち込めている。
山つきのこのあたりでは、夕立があったらしく、草は濡れ、涼しい風がそよと吹いてきた。
ここはこのあたりでは一番早く植えた田んぼ。本番は、あぜ道が彼岸花で真っ赤になる頃。
季節が身近に感じられるささやかな、し・あ・わ・せ。
虫の音も聞こえる。背振山の上には、上弦の半月。
焼酎の水割りを一杯だけ飲んで、きょうは、早めに寝るべし。
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2007.08.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・ゆう楽庵つれづれⅠ
