NO.328 初メール、「ちてき障害者・・・」
この春中学校を卒業し、高等特別支援学校に入る予定の四女。
ケイタイを手にして嬉しそう。
先日その娘からの初メール。
「おとうさん、きのう○○せんせいから ビデオをみせてもらったよ。ちてき障害者の。わたしかんどうしたよ」
・・・で、直接話を聞くと、「友達がちてき障害者のことを馬鹿にして・・・」と、抗議していた。
中学2年から特別支援学級にクラス替えをした。
ゆっくりのんびり、のびのび歩けるようにと。
時々、クラスの仲間のことを話す。
「○君は人が沢山いると苦手で・・・クラスに行けんとよ」
「○さんは、ずっとおしゃべりばかり。でもおしゃべりしないと不安になるとよ」
「○クンは、もうずっと学校に来れないとよ」
・・・・
「ちてき障害者」
自分の事は、「知的障害」とはまだ認識していない。
「わたしは、勉強がむずかしくてみんなに遅れているから、ゆっくり勉強する○○学級に行っている」という認識です。
今度は、知的障害を主に色々な障害の特徴を持った仲間たちだけの高校に行く。
そんな色々な仲間たちと関わる中で、「知的障害」についても、解りやすく話してやろうかな。
本人の様子も見ながら、どんな風に話すか考えとこ。
・・・やっぱり、ちょっと切ない親心。
金曜日は卒業式。
この天気、もって欲しいな。
・・・でもって、今日は窯焚き残業中。
居酒屋の取り皿の注文分が中心。焼き鳥の串立ても。
次のラーメンどんぶりも急がなきゃ!
ここんとこずーっと、注文が少ない。
景気がよくなった?どこがよ?!
庶民の懐は、貧しくなるばかり。可処分所得が減っている。
器なんて、用を足すだけなら百均ショップで十分だもんな。
見本に見せてもらったラーメンどんぶり、100円だと!
十分使えるよ。
俺は絶対に使わないけど、まずそう・・・。
それにしても腹減ったあ。カップめんでも買い置きしときゃよかった。
はあーるよこい、はあ~やくこい

もう来たみたいですね。
旅立ちの春。
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2008.03.12 | | Comments(6) | Trackback(0) | ・家族・娘たち(今・回想)Ⅰ
