NO.4 出前道場 西日本短大編
西日本短大に道場を出前。
何回目かなので、仲間と職員をつれていきました。
先鋒・順君、次鋒・つよし君、中堅・朋君、副将・栗、大将が私のオーダー。90分1本勝負。
施設実習前教育でしたが、中堅までの3選手は、自分の仕事など個性的に、のびのび語り(通訳もつき)なかなかのパフォーマンス。 「障害持つ一人の仲間 」をリアルに伝え、試合は圧勝ムード。
副将の役割は、青春のさまよいの中から、福祉現場に来てつかみかけた人生論。それをヒントに、現場実習で人と人とのかかわりの大切さ、価値を考えてもらう、それが実習で大切なことだと伝えたかった。
作戦はよかったと思うけど、副将はまだまだ他流試合の経験が足りなかったかな?(これからよ!熱い気持ちがうわすべりするってあるもんだ)
かくて、大将の持ち時間は20分。得意技を出すにはあまりにも・・!!
ま、そこそこに締めたし、全体としては、優勢勝ち!かな?
ここ数年、大学や専門学校の講師に呼ばれ、若い学生に話す機会がふえました。
一言で言えば、いまどきの若者も昔同様、「捨てたもんじゃない!」
大人が、正面から、きちんと向き合う力を持とう!ということだ。
道場訓。大人よ、大人たらん!(気合!)
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2007.07.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・道場日記・オッス!!
