NO.394 シラユキゲシ・・・清楚なお嬢さん。
シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科の多年草。
半日陰の清楚なお嬢さん。
私好みの白に黄色い芯。
残念ながら、花の命は超短く、
きれいな瞬間は1日だけで、すぐに朽ちはじめますね。
一期一会、茶花にいいでしょうね。
見かけによらず、繁殖力旺盛。路地植えにすると、地下茎が伸びてはびこってしまう。
上は、鉢植えで小さく育てている。
葉っぱとのコントラストがいい・・・、と書いてくると・・・、
嗚呼、写真がまずい!となる。
いいところがぜんぜん撮れていない、と気づく。
教訓: 花を撮るときは、その花をかたりながら撮ろう!
四女も高等特別支援学校に入って、もう2週目。
朝は6時半に家を出る。
通学にもなれたようだ。心なしか、しっかりしてきたみたいで頼もしい。
夜は8時半になると、自分でお弁当を作っている。
といっても、定番のあまい卵焼きとタコウインナーだったり、冷凍物だったり・・・。
今夜は、おっかあとサンドイッチを作っていた。
「あのね、名前は知らないけど、オバチャン先生が、お父さんが作った鉢でお花を飾ってるってよ。わたし、お父さんのこと自慢しているよ。どうしてお父さんは陶芸家になったと?」
・・・陶芸をするという現象しかみえないのだな。
「父さんは陶芸家じゃなくて、障害者の作業所の職員さん。仕事で必要だったから陶芸をしたんよ。」
「それで社長さんになったと?」
???
連絡帳のコーナーに、日記を書く欄がある。
字もしっかりしてきた気がする。というより気持ちが入り、ていねいに書いている。
先生が優しいコメントを下さる。
嬉しそうだ。
独身の優しい女の先生だそうだ。
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2008.04.24 | | Comments(3) | Trackback(0) | ・家族・娘たち(今・回想)Ⅰ
