NO.392 葱坊主・・・おばあちゃんとお友達。
懐かしさを感じます。
お隣のおばあちゃんの家庭菜園から、お邪魔しました。
葱坊主
ただのネギボウズです。80歳半ばのおばあちゃんは、毎日畑仕事。
土が肥沃で丸々太っています。
おばあちゃんの丹精が、針ほどの芽をこんなに大きく育てました。
「友さん、野菜が必要な時はいつでも採ってください」と言ってくださいます。
後期高齢者。
「いつまで続くか解らんけど、これが楽しみでねぇ。病気にはなれんし・・・」
ちなみに私が地主。
あと10年は頑張って!と、10年お貸しする事にしています。
長話が好きで朝だろうが夕方だろうが、つかまると30分は覚悟しなきゃね。
ここに引っ越してすぐのころ、我が家が4人娘と知り、しきりに慰め励ましてくれました。
「友さん、ねえ、女の子がいいよ。男は大きくなったら家にも寄りつかん。女の子はいつまでも寄り付いてくれるけん・・・、大きくなったらいいよ」と。
「あのお、それは男の子も欲しいけど・・・、別にガッカリしているわけでもないですから、そんなに励ましてもらわなくても・・・」なんて言えないね。
・・・
私も、金魚の世話と野草の世話で、サマータイムに切り替え朝は5時起き開始。
水遣りしながら、大きな声で「おはようございます」。(ちょっと耳が遠いから・・・)
「命があるものだから大変よねえ・・・」と言い合いながら、
おばあちゃんは毎朝のお友達です。
息抜きにお気軽エントリーです。ありがとうございます。
最近ランキング下がって、ちょっとさびしい。
よろしければポチポチッと2つとも、よろしくお願いします。
↓ ↓


- 関連記事
2008.04.23 | | Comments(5) | Trackback(0) | ・趣味・写真
