NO.441 消費税引き上げという方針は、自民も民主も同じ路線。
消費税増税論議について以下で触れた。
過去ログ:消費税増税論議が盛んになってきたぞ。">NO.435 またぞろ、消費税増税論議が盛んになってきたぞ。
しつこく今日もそのつづき。
シラン
子どもの頃この花の名前を覚え、
「あの花なに?」・・・「知らん」なんて遊んでたね。
「国民の年貢をもう少し増やすと言うのは、ごく当たり前のこと。・・・昔の封建時代のお殿様が年貢を取っているわけではない。今のお殿様は国民なのだから、国民が使っているものに対して年貢が追いつかない場合は・・・(増税は)当たり前・・・」
自民党伊吹幹事長の発言である。
・・・年貢?
しかも、国民のために使われているだろうか?
道路族のドン古賀誠自民選対部長は、道路特定財源の2009年度一般財源化に向け、消費税の引き上げ議論が必要だと述べた。「環境やや福祉、教育など大臣が戦闘に分捕り合戦をやっているのは許せない」と。
与党内で、社会保障費の圧縮はもうこれ以上ムリだと言う声が広がっている。そんな中、たんまり道路予算を確保して消費税引き上げを迫ると言う腹だ。
自民党谷垣政調会長は、「道路特定財源は、道路をつくるためのもので、道路に使わなかったらおかしいという事になり、かわりの財源として消費税の議論に行かざるを得ない」と述べ、これまた消費税増税を狙っている。
自民党内は、年金でも道路でも、どの入り口からでも出口は消費税増税へと、秋の「税制改革」を向けて意思統一を進めている。
そこで今度は民主党にお呼びがかかった。
18日のNHK番組で、伊吹幹事長は民主党の鳩山幹事長に、消費税増税に向けた税制協議を呼びかけた。「長寿世代の保険料が、将来膨大になる可能性がある。(保険料アップに)耐えられなくなると、税の議論になってくる」・・・民主党さんどうかね、と来た。後期高齢者医療制度についての討論でのこと。
民主党鳩山幹事長は、「消費税の議論がすぐできるとは思わないが、・・・消費税は将来必ず、上げざるるを得ないタイミングが来る」と応じた。
民主党は、党の方針「税制改革大綱」(昨年12月)で、将来消費税を増税する事を正式に打ち出しているのである。
消費税増税路線は、自民も民主もおんなじ!
ヤバイよこれ。
消費税は貧乏人に負担が重い、最悪の逆進性。
高齢者やワーキングプア、障害者や子どもからもむしりとる、もっとも反福祉的な税制だ。
空前の儲けで笑いが止まらない大企業や、高額所得者への優遇税制をやめ、無駄な軍事費に手をつけ・・・財源はまずそこから!
え〜〜い!
悪代官どもめ!てめえらこそ、年貢の納め時じゃあ!
自公政権は直ちに退陣を!
民主党よ、消費税増税路線は見直せ!
シランふりしとったら、身ぐるみはがれるバイ!
しんぶん赤旗の主張さんも、同じような事書いとるわ。
参考までに、消費税 自公政治は「年貢の納め時」に
社会保障のためと言って一九八九年に導入され、九七年に増税された消費税の税収は累計で百九十兆円。同じ期間に法人税率は12%も引き下げられ、法人税と法人事業税、法人住民税の法人三税は百六十兆円もの減収になりました。さらに、消費税の導入前と比べた軍事費の増加額の累計は二十兆円に達します。
社会保障や財政再建どころか、消費税の大半が法人三税の減収に吸い込まれ、軍事費の増加に費やされた計算です。自民党と財界にとって消費税は、大企業への大盤振る舞いと軍事費の聖域扱いという、巨大な浪費を可能にしてきた“打ち出の小づち”にほかなりません。
以上部分引用。
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2008.05.22 | | Comments(4) | Trackback(4) | ・消費税・財源・税





