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NO.650 生きるだけで金を取られる”障害税”を違憲提訴します。

     (この記事がNPJ お薦め ブログ」で紹介されました。)  

 「えっ!?障害税?」と思うかもしれませんが・・・。

 「トイレの利用にも、お風呂に入るにも・・・障害のある人に応益負担、訳して”障害税” こんなの納得できません」

 障害者自立支援法の抜本見直し=応益負担の撤回を求める仲間たちの叫びです。

10131567.jpg


「自立支援法は違憲」と提訴へ 障害者30人、京滋など9地裁に(京都新聞)

 障害者自立支援法に基づき生活介護などの「サービス」を利用した障害者に原則一割の自己負担を課すのは、法の下の平等を定めた憲法などに反するとして、京都や滋賀など九都府県の障害のある男女約三十人が三十一日、負担料の免除申請を棄却した行政処分の取り消しなどを求めて全国九地裁に一斉提訴する。弁護団は「障害のある市民の基本的人権を侵害し、差別する法律だ」と指摘し、同法の違憲性を正面から問う構えだ。
・・・
 二〇〇六年十月から本格施行された障害者自立支援法は、サービス費用の財源確保を目指し、利用量に応じて原則一割の定率負担を導入した。入浴や食事の介護、外出の際の移動介護、福祉施設の利用などの費用が対象になっている。

 政府は施行後、段階的に低所得者層への負担軽減措置を講じたが、障害者団体は「軽減措置も根本的な解決にならない」と同法の廃止を求めている。



 大きな反対にあって、政府は負担を軽くするために譲歩してきたが。 
負担が安くなればいいというものではない。その考え方そのものが問題なのです。

 「障害者が生きるために不可欠な支援に、当事者責任で負担を課すのは、障害の無い人に『吸った酸素の代金を払え』というのと同じ」不平等な制度自体が問題で、軽減策では解決できない」

 障害者自立支援法が施工されて2年7ヶ月。
1年半の検討を重ねいよいよ、法成立から3年の10月31日、応益負担をなくすために訴訟運動に踏み切ります。

特集/「生きるだけで金をとられるんや…障害者自立支援法で集団提訴へ」
(2人の原告予定の方の声を紹介します。是非リンクに飛んで全部お読みください。)

両目の視力を失った吉田淳治さん(67)。
この2年間、駅までの道をひとりで歩くことが多くなりました。自立支援法によって、ヘルパーを利用できる時間が大幅に削られたからです。利用時間を節約するため、ヘルパーと合流するのは目的地の近く。土地勘のない場所を歩くにはどうしてもヘルパーの支援が欠かせません。こうしてただ歩くことにすら、お金がかかるのです。施行と同時に、吉田さんは月2万4600円の負担を強いられました。
「法律で平等と謳っているのに、道歩くのにもお金がいる。いきたいところにもいけない、食べたいものも食べられない。みなさんと平等でありたい」(吉田さん)・・・「生きるだけのサービスでも金をとる。寝たきりの人だったら空気吸っただけでも金がいる。僕は道歩くのに金がいる」(吉田さん)。
人間として最低限度の生活さえもが脅かされています。吉田さんは仲間とともに、「支援法は憲法違反」とする裁判を起こすことにしました。


春菜さんの母、吉本裕子さん(49)。
昼間は夫とともに働きに出て作業所とヘルパーの利用料を支払っています。

「生きることにお金をとる。春菜が生きていくために。食事も食べられない、水も飲めなかったらもう必ず死ぬ。ただ普通に生きていくだけでお金をとるというのはあまりにむごいなあと、思いますね」(吉本裕子さん)。
将来、春菜さん一人が残されたとき、支援法は命を守ってくれるのか。不安が募り、原告に名を連ねることを決めました。「春菜が安心して、ひとりになっても命ある限り穏やかに暮らせるように今のうちに道順をつけてあげたい」と考えています。



 その昔、人頭税というものがありました。
「人頭税よりひどい消費税」(あくしゅさん)で紹介されています。

1609年(慶長14年)侵攻によって、薩摩藩に支配され、税を支払わなければならなった琉球王国は、1637年(寛永14年)宮古・八重山地方の島民に、厳しい人頭税を開始。
1903年(明治37年)に、人頭税廃止運動によって中止されるまで、実に266年もの長きにわたって続けられました。

 その宮古島の平良に今も残されているのが、人頭頭石です。
身長が石の高さ(143センチ)になると、粟や上布を献納させられました。後に年齢基準となって15歳から50歳までとなりましたが、酷税を逃れるため手足を切った人たちの悲しい話が今も伝えられています。

「一定の制限があった人頭税。
消費税はどうですか?赤ちゃんは生まれたその瞬間から担税者にされる。生存税です。無差別に負担させられる消費税はあってはならない」

以上引用。

 今後も、少しずつ解りやすく書いていきますので、是非ともよろしくお願します。

とりあえず、応益負担の問題点を私なりに整理した以下の記事をお読みください。
参考過去ログ:NO.117  自立支援法・応益負担は許さない!(1)
         NO.120  自立支援法・応益負担は許さない!(2)

  
「大脇道場」消費税増税反対キャンペーン中!http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-588.html
よろしければお帰りに、シャターはこころで切れ!でおくつろぎ下さい。
友さんの写真ブログです。下手の横好きですが、どうぞごゆるりと。

いつもありがとうございます。
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テーマ:福祉関連ニュース - ジャンル:福祉・ボランティア

2008.10.18 | | Comments(5) | Trackback(7) | ・障害者自立支援法Ⅰ

コメント

こんばんは。いつもTBありがとうございます。
もう1年以上も前の拙エントリーで恐縮いたしますが、人頭税石について言及しましたので、TBさせていただきました。
では。

2008-10-18 土 19:26:40 | URL | これお・ぷてら #- [ 編集]

T/B ありがとうございました。
よろしくお願いします。

2008-10-18 土 20:20:38 | URL | あんくるトム #- [ 編集]

応援します。

2008-10-18 土 23:34:12 | URL | 嶽村 #- [ 編集]

先天的ないし後天的に障害を負った人達に通常の生活を営むに必要な援助をする事は、我々健常者(という言い方が良いのか分かりませんが)ないし社会の義務だと思います。
なぜなら、自分が健常者であったとしても、それはたまたまの偶然にすぎないのだから…。
御主旨賛同いたします。

2008-10-19 日 07:25:16 | URL | どっち #mQop/nM. [ 編集]

>我々健常者(という言い方が良いのか分かりませんが)ないし社会の義務だと思います。

もちろんそうだとは思います。

ただ、そう主張なさる方が、なぜか
「その財源として税金を上げますから、あなたからも徴収します」になるとなぜか
「金持ちから取れ」になるのかが不思議ですが。

金持ちから取れないから、あなたから取る。
あなたから取らなかったら、しょうがいを持っている人に「今すぐ」必要な支援ができない。
理想を言って(金持ちから)対応を遅らすより、当然即できる対応をすべきですよね。

って言われて、あなたの負担が大きくなっても今と同じことをいえるか疑問ですが。

ちなみに無駄遣い追求と、今現に支援をし必要としている人への援助は別問題ですよ。
震災に対しての復興支援のお金を
「金持ちから取れ、われわれ庶民からぶんどるな」と言って、結果的に復興を遅らせたら本末転倒ですからね。

2008-10-20 月 12:16:14 | URL | すまり #z8Ev11P6 [ 編集]

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