忍者解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

NO.687 オバマ氏勝利/月刊誌 共産党に注目。

 アメリカ大統領選で民主党オバマ氏が勝利し、黒人初の大統領になる。
イラク戦争と金融危機に象徴されるアメリカの閉塞感・危機感が、「チェンジ」を求めたのだろう。

 初めての黒人大統領という点では、アメリカが移民の国であり、アフリカから奴隷として黒人を「強奪」してきたこと、リンカーンの奴隷解放後も人種差別が長年にわたり続いてきたこと、キング牧師のことなどを振り返れば、画期的な前進だと思う。
 勝利演説の場面で、防弾ガラスの楯に囲まれて演説するオバマ氏をテレビで見たときに、その重さを感じた。

 オバマ氏は、ブッシュ政権の諸政策からの「変革」を掲げ、期限を切ったイラクからの米軍撤退、核兵器廃絶、金融規制の強化などを提起してきた。

 一方でオバマ氏は、アフガニスタンへの米軍増派と「同盟国」の協力強化も主張している。

 イラク戦争など国連を無視した一国覇権主義、貧困と格差を深刻にし、金融危機をもたらした新自由主義の経済政策などの基本路線ににたいする「チェンジ」をどうすすめるのか、注目したい。

 蛇足だが、素朴な疑問もある。
テレビではあんなに大々的に報道されているが、第三の選択肢がない2大政党制の中で、実際どれだけの有権者がどのような形で大統領選に参加したのだろう。
多民族国家でそれぞれの多様なルーツを持つ国民の、多様な政治的要求が2大政党によって受け止められているとは理解しがたい。
アメリカの国政選挙は投票率が非常に低いと聞いた記憶があるが・・・。

 それはさておき、わが国の政府筋は「アメリカとの同盟・協力関係」が最大の関心事のようだ。親分の身の振り方が気になるだろう。


1105庭の秋1745

 ところで、最近共産党が注目されているようで・・・。
資本主義社会では、圧倒的多くの国民は生産し生きる術を持たず、その労働力を商品として売り、その「対価」としての賃金収入で生活する。
その労働力商品が、労働市場でその価値にふさわしく「等価」で売買されているかということが、今日の貧困や格差・・・国民生活をめぐる諸問題の基本にある。

 そういう意味で、日本の政党がどういう解決策を持っているのかという点での注目・関心である。それは「蟹工船ブーム」に通じるする関心であり、経営者も含め広く業界が関心を持つことはうなづける。


月刊誌 共産党に注目 志位委員長登場
ビジネス・自動車・ファッション・音楽
(赤旗)

共産党に注目

 経営者向け雑誌『BOSS』など4つの月刊誌が、最新号で相次いで日本共産党の志位和夫委員長の記事を掲載しています。ファッション誌や自動車ユーザー専門誌にまで掲載されるなど、違法な非正規雇用の横行や貧困の拡大に正面から取り組む党の役割は幅広い層に注目されています。

 『BOSS』12月号は、志位さんが「経営塾」主催のフォーラム(9月22日)でおこなった講演を4ページにわたり掲載。志位さんは、利潤第一主義を原理とする社会が、いずれは「新しい未来社会に移っていく」との展望を語りつつも、当面は「ルールなき資本主義」を「ルールある経済社会」に変えるのが課題だと説明。経営者、企業幹部らを前に、「当面の課題は資本主義の枠内で改革していくということですから、そこまでまず、ご一緒いたしませんか」と問いかけています。

 「『蟹工船』ブームをどう見る?」と志位氏を取材したのは、男性向けファッション誌『GQ JAPAN』です。志位氏は、「この本で描かれたような奴隷的な労働が、現代において新しい残酷さで復活している」と指摘したうえで、『蟹工船』は「奴隷労働の背後にある社会関係」など「奴隷労働の根源にある問題」をも描き出していると解明しています。

 同誌編集部の国貞文隆さんに志位さんを取り上げた理由を聞くと、「格差社会が進行し、『蟹工船』が売れているなかで、この問題で頼れる人はだれかと考えると、私たちからみても志位さんだった。社内に驚きはあったが、自然に受け止められた」と語ります。

 「日本共産党は主張する!!“使い捨て”非正規労働者を調整弁にするな」「平成の『蟹工船』はトヨタが元凶だ」という大見出しは、内外の新車情報をスクープする『ニューモデルマガジンX』12月号。自動車ユーザーの視点で日本共産党とトヨタを取材し、「トヨタをはじめとした大企業の責任は重い」と鋭い批判を投げかけています。

 音楽家向け月刊誌『ショパン』11月号は、志位さんをピアニスト・リヒテルのファンだと紹介し、志位さんのリヒテルへの思いを語ったインタビューを掲載しています。



 消費税増税の必要を最終報告した社会保障国民会議報告もことや、閣議決定された派遣法改定案のことなど、書きたいことがありすぎるが、多忙で丁寧に書く時間がなく・・・多少もやもやしている。
・・・ということで、今日も紹介でお茶を濁しお恥かしい。(汗)



  
「大脇道場」消費税増税反対キャンペーン中!http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-588.html

今日もありがとうございます。
  
ランキングーポチッとよろしく。

       ↓       ↓
人気ブログランキングへ
関連記事

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

2008.11.06 | | Comments(5) | Trackback(3) | ・社会評論Ⅰ

コメント

労働は商品ではない筈なのに

今から64年前の1944年、ILOの第26回大会で採択されたフィラデルフィア宣言は、「労働は商品ではない」と謳っています。

しかし、それから半世紀以上経っても実情は大脇さんのおっしゃるとおり。
商品の「ように」やり取りされる以外の労働と報酬のあり方を想像しようとして、イメージできない自分自身に唖然としました。
宣言の当時、「労働が商品のようになってしまいそうだ」という危機感があったのでしょう。それから半世紀以上経った社会に生きる私は、労働を商品のように見るように刷り込まれている。

フィラデルフィア宣言を起稿した人たちはどのようなイメージを労働と報酬のあり方に関して持っていたのでしょうか。

2008-11-06 木 23:00:33 | URL | ホタル #OARS9n6I [ 編集]

ホタルさんへ。

ILOフィラデルフィア宣言 (1944年)は、「労働は商品ではない」ことを根本原則として確認していますね。
 「労働の担い手は人間であり、労働力は生身の人間に宿り、肉体や人格と切り離すことはできないものである。労働は、・・・景気変動などに対応して調整できる商品ではない。労働は、商品のように、使い捨てられ、買い叩かれ、摩滅させられてよいものではない。」と、日弁連人権大会で触れています。

 経済学では、労働力は商品ですが、労働力が展開された労働という活動は、人間的・人格的なものであるという考え方だと思いますが・・・。

2008-11-07 金 11:48:19 | URL | 友さん #- [ 編集]

仮説でもいいから

なるほど。労働力が商品的に扱われるのは経済「学」に於いてということなのですね。

フリードマンの学説が新自由主義をもたらしたように、主流の経済学は政策選択に影響を与える。しかし、ワルラスの一般均衡論もトリクルダウン説も今では大いに疑われている。仮説でしかなかった訳ですよね。

ということは、「労働という活動は、人間的・人格的なものであるという」ことを組み込んだ賃金決定論を持つ経済学説が現れるといいな。
というより、「労働という活動は、人間的・人格的なものである」ということが実現されるためにはどのような再分配構造が必要なのか、という所から始める経済モデルの構築。仮説ですね。そんなモデルを見せられたら人々の意識も変わってくるのでは。
ただし、そこには「ヒトの欲望は無限だ」、「労働者は皆が勤勉な訳ではない」ということも組み込まれていなければならない。

2008-11-08 土 22:46:26 | URL | ホタル #OARS9n6I [ 編集]

オバマの正体と役割:オバマはステルス足かせを嵌められた現代化奴隷だ

オバマの正体と役割
当選は第3の911=オバマ911だった

オバマは、オーナーのイルミナティによってステルス足かせをかけられた現代化奴隷で、”Change! Change!”のキャッチ・フレーズでヒトラー式のデマゴギーのマインド・コントロールで米国民を騙した結果が、今度のオバマの米大統領当選だった。
  オバマの役割はイルミナティが決定して、シオニストの副大統領バイデンと、首席補佐官に任命したR.エマヌエル(イスラエル移民の子でイスラエル諜報機関モサドの諜報員で米下院議員)を使ってオバマは操られている。
写真が実証したオバマのレプティリアンへの忠誠サイン:
http://www.jesus-is-savior.com/False%20Religions/Wicca%20&%20Witchcraft/signs/signs_of_satan2.htm

  オバマは早くも大統領就任前の08.11.8に、ポーランドのカチンスキー大統領に電話して、同国とチェコへのMDのミサイル基地とレーダー基地の配備計画推進の決意を伝えた。ブッシュと同じだ!!大統領選挙は、一体何だったのか?
 これはイルミナティの対露第3次大戦の総路線の実行を、オバマが宣言した重大な出来事になった。
  米内政でも、イルミナティのNWO=新世界秩序の樹立を目指す戦略に従って、オバマは米政界きっての策士エマヌエルの戦術に従って行動する。
 
 詳細は: http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/58.html

2008-11-16 日 03:19:14 | URL | 前田 進 #B6o4ZVa2 [ 編集]

Obamaのノーベル平和賞受賞は偽善の極で最悪の人類欺瞞

Robobama(米国で流行中の略語でRobot Obama)の
ノーベル平和賞受賞は極めて偽善的でナンセンスで、最悪の人類欺瞞である

ロックフェラー・ロボバマ政権は第3次大戦を計画して
手を打っている!

http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/66.html

2009-10-15 木 22:06:20 | URL | かぜ #B6o4ZVa2 [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

トラックバック

http://toyugenki2.blog107.fc2.com/tb.php/742-eea1d87b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

期待が大きいほど裏切られた時の反動が怖い

 アメリカ大統領選挙は民主党のバラク・オバマ候補の当選で終わったが、これほど全世界からその勝利を歓迎されたアメリカ大統領は今まで例がないだろう。その原因は何と言ってもジョージ・ブッシュ現大統領のあまりのひどさにあるが、単に「ブッシュよりまし」というだけ...

2008.11.08 | 世界の片隅でニュースを読む

志位氏、メディアへの露出急増 派遣問題追及で

酷使される労働者を描いた小林多喜二の「蟹工船 」が異例の売れ行きを示す中、志位和夫共産党委員長の「メディア露出」が急増している。若い世代を読者に持つ雑誌が労働問題を追及する志位氏に注目、党の支持拡大戦略と一致した格好だ。  月刊誌の12月号では、男

2008.11.09 | 就職・転職アドバイザー「HITO-YA」-転職・就職無料相談ブログ

自画自賛・史上最強の日本共産党応援宣言!

 「共産党へ入れても勝てるわけがない」などという人はいるけれど… 選挙権行使可能

2008.11.10 | 嶋重ともうみ☆たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!

«  | HOME |  »

プロフィール

友さん

Author:友さん
軟弱オヤジの「硬派道場」へ、ようこそ。障害者作業所所長やってます。福祉や政治、日々の思いを気ままに…。
コメント、TB、リンク歓迎。お茶やお酒はセルフでごゆっくり。
なお、気が弱いので「道場破り」はお断り。
070727 スタート

アクセスカウンター

全記事(数)表示

全タイトルを表示

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

つぶやいとっと。

カテゴリー

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

オープンソースCMSホームページ制作 スリーピースコミュニケーションズ

福岡のホームページ制作会社はTPC


ホームページ制作
出会い
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。