NO.914 病気はこたえるね。
1月25日(日) 「面会」
大雪の日曜日、幸い気温がさほど下がらず凍結はなし。面会に行く。
「お母さんは、素直じゃないから絶対寂しいって言わないもん・・・」
「じゃあ、見舞いに来てうれしい?ってきいて見れば?」、なんて話しながら。
「そりゃあ、うれしいよ。う~~ん、寂しいというよりも退屈かなあ・・・」
学校のことやら友達、先生のこと・・・話は尽きないようだ。
皆さんに、「どうですか」と聞かれるけど・・・。
「後はリハビリ、時間の問題です」と答えるしかない。
左の股関節を削って、咬み合わせをよくする手術のようだ。まだ傷がふさがらないので、右脚が衰えないようにしながら・・・らしい。図太く強い人だから、淡々としているみたいだけど。
やっぱり面接はうれしいようだ。
俺は、別に何もいうことがないから、「みんなよくやってるよ」と言って、横にいるだけ。 病院の窓から望む。
1月26日(月) 「ノドをやられた」
数日前から痰が絡み咳が出てノドをやられ、声がおかしい。出ない音域がある。熱はなくきつくもないが・・・。
「お父さん、早く寝りいよ。学校でインフルエンザがはやってるよ。」と四女が気遣ってくれる。
娘たちはみな穏やかで協力的にやっている。今週の夕食の当番を決めた。
「やっぱりみんなで話し合わないといけないな。」
1月27日(火) 「インフルエンザ?」
昼前、四女が通う高等支援学校から電話。
下痢をし熱があると言う。学校ではインフルエンザが流行っているという。
早退させて病院に連れて行く。インフルエンザじゃなかった。私も早退し付き添うことにした。
いつも職員に、「具合が悪いときはすぐに休め。職員が一人や二人いなくても、仲間たちは死にはせん」といつも言っている。自ら率先して実行しなきゃ(ちょい汗)。
長女は昨夜、8度を超える熱があり、体が痛むと言う。それでも、熱が引いたから出勤すると言う。
「今日はちゃんと病院に行かなよ。インフルエンザなら法定伝染病じゃ、会社は働かせたらいかんとよ。そんな働き方をしてはいかん。」と言うと、「休めないときがある」だと。
大手メーカーの営業に九州で女性として始めて配属され、男たちに混じって働き、自分なりの働き方を模索しているようだ。「夕方には病院にいく」と言ってたが・・・心配は尽きない。・・・夕方、「病院いった。かぜやった。一安心。」のメールが入った。だが、遅くなっても帰って来ん。アホや!俺やったらすぐに「あ~~具合悪い」と軟弱に休むがね。まあ、性分だから・・・。
四女は、夕食はちゃんと食べてくれたし、明日は大丈夫かな。
病気が一番心配だよな。特に、「お父さんは心配性」だから。
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いつもありがとうございます。
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2009.01.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ・父子家庭日記
